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2008年12月28日のブックマーク (8件)

  • これからemacsを使い始めたい人へ送るチュートリアル 第1回 - UNIX的なアレ

    emacsというエディタの存在は皆さんご存知かと思います。 しかしながら、立ち上げてはみたものの何をしていいかわからない...もしくは、チャレンジしてみようと思ったけれども機能がありすぎて何やっていいのかわからない...まさにこういった経験はないでしょうか? 実際のところ私自身も、emacsを使うようになるまで数回挫折しています。やはり自分が挫折してしまった理由も、機能が多すぎて使いこなせなかったことでいつも使わなくなってしまっていました。 このエントリーでは複数回に分けて、emacsを便利かもと感じれるレベルになるまでのチュートリアルをお送りしようと思います。 まず今回はemacsの導入までを実施したいと思います。 なぜいまどきemacsか? サンがJava FXの実例をデモ − @IT Java,そしてemacsの開発者である、ジェームス・ゴスリン氏はEmacsは消滅すべきと語っていま

    これからemacsを使い始めたい人へ送るチュートリアル 第1回 - UNIX的なアレ
  • 2008年を振り返り、2009年の目標でも立てておくか。 - Tomo’s HotLine

    IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 今年も残りわずかとなりましたが、年末年始でマターリしているので、今年の自分自身を振り返ってみます。 ☆今年を振り返って □プライベートな勉強会活動 ・VoIP Conference 2008(2月) ・SIProp研究会(6月、NAT越えについて講演) ・第1回SBM研究会(7月) ・情報処理学会誌寄稿(8月号、VoIP Conference 2008について) ・SIProp研究会(9月、P2PSIPについて講演) ・第2回SBM研究会(12月) ・情報処理学会誌寄稿(12月号、第1回SBM研究会について) □仕事でのアカデミックな活動 ・P2Pネットワーク実験協議会シ

    2008年を振り返り、2009年の目標でも立てておくか。 - Tomo’s HotLine
    y_yanbe
    y_yanbe 2008/12/28
    バイタリティがすごい
  • 日本版science2.0サイトを立ち上げよう!プロジェクト発足 - 終始一誠意

    science2.0という取り組みがある。 wikiやSNSを使い、閉鎖的なアカデミック業界を打破しよう、というプロジェクトである。 詳しくはこの辺りを。 以下、メリット、デメリットなどを織り交ぜつつ企画書。 先行サイトであるopenwetwareはあるが、大半の日人には敷居が高いんじゃないかと思い。(えぇ、英語苦手ですみませんね!) 賛同者はゆんゆんまで。 企画名:サイエンス2.0 立案者:ゆんゆん コンセプト:ルネサンス時代の「サロン」をweb上で復興する。 ゴール:閉鎖しきった科学業界を打破し、openなコミュニケーションの取れる科学コミュニティを創造する。 背景:科学業界、とくに競争の激しい医薬、生物系分野は非常に閉鎖的である。この原因は、査読付き論文、特許しか業績とならない体質にある。誰よりも早く成果を出さなければならないという強迫観念が秘匿主義となり、周囲の研究者(違うラボの

    日本版science2.0サイトを立ち上げよう!プロジェクト発足 - 終始一誠意
  • 統合ぐらし - 天皇陛下の論文

    _ [journal][science] 天皇陛下の論文 天皇誕生日からは数日すぎてしまいましたが、先ごろ、天皇陛下が 1st author で論文を出されていました。PubMedから検索できます。 Evolution of Pacific Ocean and the Sea of Japan populations of the gobiid species, Pterogobius elapoides and Pterogobius zonoleucus, based on molecular and morphological analyses. Akihito, Fumihito A, Ikeda Y, Aizawa M, Makino T, Umehara Y, Kai Y, Nishimoto Y, Hasegawa M, Nakabo T, Gojobori T. Ge

  • 「インターネットに向いていないこと」はいい記事だ - 殺シ屋鬼司令II

    すごい重要な指摘がインターネットに向いていないことに揚がっている。 「デジュール・スタンダード」(規定上の標準)という言葉を覚えた。必ずしも「デファクト・スタンダード」(実質上の標準)と対立するものではなくて、後者から前者への移行もあるけれど、既に規定されてしまったルールについては直接に原典・オーソリティにあたるのが近道だということだ。 そのページへのブックマークのコメントにはすこし首をかしげたり、解釈を補って読んだものもある。 リテラシーだといえば確かにリテラシーで、ネットリテラシーを含む形でのおおきなメディアリテラシー。その実地での訓練が当該の記事であるし、はてなブックマークですね。 確証バイアス(自分の都合のいいデータだけフォーカスすること)は当該記事が書かれることになった原因。そこから、「判例(デジュールスタンダード)的には間違った回答がネットの人力回答でベストアンサーに選ばれる」

    「インターネットに向いていないこと」はいい記事だ - 殺シ屋鬼司令II
  • リカパソメモ: インターネット VS  書籍

    ある学校の先生から、10万円近い図書の予算があるけれど、使い道に困っているのだという相談を持ちかけられたことがある。すでに子供たちのリクエストでを選んだ上で、まだお金があるという贅沢な話。 10万円を超えていれば、ポプラディアでも買ってはどうですかというところだけれど、10万円を切ってるのであればそうも行かない。 総合的な学習の時間で毎年行う調べ活動があるのであれば、それに向けた図書を買えばよい。と言ったが、毎年決まったテーマでとはならないので、それも難しいのだそうだ。であれば、新しい図鑑を買って、残ったお金は子供たちが読みそうなを先生方で選んで見てはどうかと言うと、それがいいですねとなった。 後日、どんなを買ったのかと聞くと、図鑑ではなく進路についてのを買ったのですと言われた。なるほど学校の図書館なので、そういうも大切だ。しかし、図鑑を買わなかった理由を聞いて驚いた。 「調べ物

  • インターネットに向いていないこと

    年末なのに法律の勉強している。むしろ仕事が休みに入ったので今しかできないと言える。 ちょっと気になる事例があったので、具体的な内容を知ろうと検索をかけたら驚いた。 はてなではない他の質問回答サイトで、ある法律の事案についてのベストアンサーがあったが、 それが全部間違えていた。 僕も勉強中の身分だが、今の仕事に関係する内容なのでこれははっきりと間違いだと断定できる。 何故間違えているのにベストアンサーなのかというと、おそらく質問者が法律の解釈の正当性よりも、 どれだけ自分に都合の良い解釈であるかを基準に選んだからだろう。 これだけを見れば、ただただ間抜けな出来事であるだけだが、むしろ今まで考えてきたことのヒントを得た気がした。 世の中には「インターネットは不正確な情報が氾濫している」という説と、 「むしろ一面的な情報が流れていないので正確である」という説が対立しているようだが、 むしろ両立し

    インターネットに向いていないこと
  • 図書館とニセ科学と過去の誤謬 - 火薬と鋼

    図書館の権利には謎が多い Library Rights is shrouded in mystery. 誰もが正義となり Everyone is a hero 誰もが悪となる and a villain. そして誰が被害者で And no one knows who is the victim, 誰が加害者か and who is the aggressor. 一体『自由』とは何か And what is "freedom" ? 多様性を満たせない 図書館は多様な表現を提供するが、図書館が資料をどのように取捨選択するかは、出版流通の事情にかなり左右されている。例えば血液型性格判断に肯定的なしか市場になければ、図書館の蔵書も同じようになる。そうなると、図書館は血液型性格判断に否定的な見解を提供することはできない。 現状、オカルト、偽史、ニセ科学などの誤解、間違い、嘘、デマを含んだ蔵書は図書

    図書館とニセ科学と過去の誤謬 - 火薬と鋼