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researchとcommunicationに関するy_yanbeのブックマーク (3)

  • 阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology

    明日から京大に異動になります。阪大には6年間、助/准教授として働きましたが、当に楽しい6年間でした。 最後に日の社会学に対する危惧を一つ述べておきます。日の社会学の特徴は、アカデミズムの軽視だと思います。すなわち、学会報告や学会誌を軽視しているということです。学会発表もせず、学会誌に論文を投稿もせず、それでも社会学者づらしてを出版したり、さまざまなメディアで発言することができるのが、日社会学の実情です。このようなことが起きるのは、学会報告や学会誌が、新人の登竜門として位置づけられており、その評価が低いからだと思われます。エライ先生はしか書きません。エライので査読を受ける必要もありません。こっそり紀要などに考えを公開することはありますが、人から評価されるのは恐ろしいので、学会誌には絶対投稿しません。出版社もが売れさえすればいいので、研究の水準や主張の真偽は気にしません。エライ先

    阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology
  • 場の空気を可視化する「ソーシャルAR(拡張現実)」に大きな可能性

    拡張現実(AR)を使うどのようなアプリケーションやビジネスが考えられるのか。Webのコミュニティやサービスに詳しい日技芸の濱野智史リサーチャーは「ソーシャルAR」に注目する。「mixi」のようなARサービスに大きな将来性があるという。 現象として面白いなと思うのは,ニコニコ動画でCGM(Consumer Generated Media)的に技術開発が進んでいることですね。例えば「ARToolKit」という技術シーズがあって,それがフリーで公開されて,ニコニコ動画上でそのツールを用いて製作された作品が公開されたり,オープンソース的にハックされていくという流れがあって,その現象自体が非常に面白い。 これまで,研究所や大学の最新の研究成果に触れる機会というのは,どうしても限られてしまっていたと思うんです。これに対し,ニコニコ動画の「ニコニコ技術部」の作品というのは,技術開発の成果やプロセスその

    場の空気を可視化する「ソーシャルAR(拡張現実)」に大きな可能性
  • 専門分野から上1層・下2層ぐらいに興味を持って、知識を仕入れている人と仕事をしたい - キャズムを超えろ!

    デジタルカメラの商品企画をやっている Aさんがいるとする。彼に期待されている仕事は市場分析をしてマーケティング戦略の策定ならびに商品の方向性を決めること。市場分析の手法や、マーケティングの知識はあるし、商品の方向性を決めるためにデジタルカメラの機能や仕組みなどについては良く知っている。でも、それはその道のプロとして「あたりまえ」のこと。 私が一緒に仕事したいな、と思う人は「もう1〜2レイヤー下まで興味を持って、ある程度の知識を能動的に仕入れてくる人」である。先のAさんを例に取ると、下のレイヤーとして、金型の知識やメカの知識、あるいは組み込みソフトウェアの知識に、興味を持ってほしいのだ。上のレイヤーの知識としては単品カメラの企画ではなく複数のモデルを通したロードマップやサポート費用などを含めた事業計画などの知識。 勿論、企画屋さんに金型やメカのプロになれというわけではない。自分のレイヤーのプ

    専門分野から上1層・下2層ぐらいに興味を持って、知識を仕入れている人と仕事をしたい - キャズムを超えろ!
    y_yanbe
    y_yanbe 2009/02/02
    これ研究者にも言えることだと思う
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