米Googleは8月12日、RSSリーダー「Google Reader」のフィード記事をTwitterやFacebookなどほかのSNSに投稿できる「Send to」機能を追加したと発表した。 Google Readerの設定ページに新たに加わった「Send to」タブで投稿したいサービスを選択しておくと、フィードしている記事一覧で選択した記事の下に「Send to」アイコンが表示される。このアイコンをクリックして表示されるプルダウンメニューから投稿先を選んでクリックする。
![Google Reader、フィード記事を各種SNSに送信する機能を追加](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b6f3c0a7b901e0459c1c9d0b7e3c64caf1831e92/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fenterprise%2Farticles%2F0908%2F13%2Fyu_reader.jpg)
そういえばソーシャルウェブ周りに関する勉強会をするコミュニティが存在しないなあと思い立ち、Google GroupsにSocialWeb Japanを立ち上げました。 SocialWeb JapanはOpenStackやFacebookを中心とした、ソーシャルウェブにまつわる技術の情報交換、勉強会の開催を目的としたコミュニティです。 これらのキーワードにピンときた方はぜひご参加を。 OpenID OAuth OpenSocial PortableContacts XRDS-Simple Google FriendConnect Facebook Connect MySpaceID Yahoo! Open Strategy etc… ZIGOROuさんと話してたら、ものすごい勢いでIRCも立ち上げて頂きw #socialweb-ja@freenode ご参加お待ちしております。
知らない人と安全にコミュニケーションをとる「孤島からビンを流す会」は、見知らぬ人となるべく安全にメッセージのやりとりをするために設計してみました。実生活での人間関係を広げていく目的で作られたこれまでのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)と異なり、「孤島からビンを流す会」は、まったく知らなかった人となるべく安全に知り合うのが目的です。使いかたはあなた次第です。「王様の耳はロバの耳」と言ってみるなぞなぞ試合をしかけるしりとりする人生相談するひまつぶす書いたものは、誰に届くかわからない新規登録・ログインすると「ビンを流す」ことができます。ビンで流したメッセージは、いつ誰のところに流れつくかわかりません。その人がメッセージを消してしまえば、それでおしまい。もし、その人が返信してくれたときには、あなたに届きます。メッセージの返信に返信することもできるので、メッセージのやりとりができます。やり
"http://blog.windy.ac/archives/000866.html"を読んで、以前書いた文章を思い出した。まとめ切れなかったので加筆しようと思いながら放置してしまったのだが、良い機会なのでここにある種の続きを書く。 まず、2種のコミュニティを例にとり、参加人数の増加による影響を検証する。 例1:関心空間の場合 関心空間はBlog登場以前に良質なコミュニティとして知られた、関心をシェアするシステムである。 私がこれに参加したのは、恐らくベータテストを終了して間もない頃だったのではなかろうか。まだユーザー数は2000人に満たず(私のユーザーIDは1643だった)、登録キーワードにはある種の秩序があった。多くのユーザーに関心を持ってもらえるよう文章を工夫し、他人と重複しないよう気を配る*1。また、他人を不快にさせることのないようネガティヴな関心は避け、(あくまで他人に利用可能な
NTTレゾナントと三菱総合研究所が共同で行っているインターネットアンケートサービス「gooリサーチ」は7月11日、登録モニターを対象に「ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の利用実態」に関する調査結果を発表した。2005年5月31日から6月2日の期間に非公開型のインターネットアンケートを実施し、有効回答者数は2070名で、その性別比率は男性が47.4%、女性が52.6%だった。 調査対象者のうち、現在SNSを利用している人は6.6%、過去に利用経験がある人は2.2%と、利用経験者の割合は合計でほんの8.8%と、全体1割にも満たない。また、SNSというサービスの存在を知らない人は52.6%と過半数を占め、名前だけを知っている人も27.0%にとどまり、SNSの認知度は非常に低い。 そして、こうした「利用したことがない」と回答した人に、SNSの内容を説明した上で今後の利用意向を尋ねると、
私の好きな言葉の一つにこういうのがあります。 「自分は正しいかと自問するより、 自分のどこが間違っているのかと考える方がずっと事実に近いはずだ。 ほとんどの人間はいつでも正しい事はできていない」(From VSイマジネーター 霧間誠一) これを踏まえ、久々にSNSについて、ネット上での匿名と実名について考えたいと思います。(あらかじめこの先かなり攻撃的文章ありますが、けんかをしたい訳ではなく議論や他の人の意見を聞きたいが為に思うように書いている事を申し上げておきます) まず、6月28日に夕刊フジBlogに森一矢氏が「日本で「SNS」がはやらぬワケ」というタイトルでSNSの現状について夕刊フジの読者層に合わせた書き方で紹介し、SNSは本来実名が原則なのに日本では匿名(非実名?)ユーザーが増えた結果、参加する側はもちろん、サービスを運営するメリットが薄れ、会員数が伸びず次々と閉鎖している(余談
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