日本政府はひどい。これはもうとんでもなくひどい。これだけ経済的に豊かで文化的にも洗練された国が、こんなひどい政府しかもてないのは信じがたい。
「NHKスペシャル|終わりなき人体汚染~チェルノブイリ原発事故から10年~」を4回に分けて文字に起こします。チェルノブイリ事故から25年。日本では福島原発事故が発生。現在、福島から他県に移り住む人々が増えています。チェルノブイリの事故から10年、放射能汚染地域では、妊婦に以上が見られるといいます。死産や早産の増加、新生児の先天的異常などが増加。現地の専門家が警鐘を鳴らしています。 【チェルノブイリ原発4号炉】 10年前の今日、チェルノブイリ原発4号炉の爆発事故によって、人類史上最悪の放射能汚染が引き起こされました。30万人以上の人々が家を失い、今も700万人以上の人々が、汚染された大地に暮らしています。 事故直後、コンクリートによって封じ込められた4号炉は、いまだに強い放射線を出し続けています。 放射能は、人々から大地と家を奪い続けています。おびただしい量の死の灰は広大な地域に降り積もり、
東京電力福島第一原子力発電所から約6キロ離れた福島県浪江町で3月12日朝、核燃料が1000度以上の高温になったことを示す放射性物質が検出されていたことが分かった。 経済産業省原子力安全・保安院が3日、発表した。事故発生から2か月以上も経過してからの公表で、保安院の西山英彦審議官は「隠そうという意図はなかったが、国民に示すという発想がなかった。反省したい」と釈明した。政府の事故調査・検証委員会の検証対象になりそうだ。 検出された物質は「テルル132」で、大気中のちりに含まれていた。測定時間は、1号機で放射性物質の混じった蒸気が放出された「ベント」の前だった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く