忙しくてちょっとエントリーが遅れ気味です。 さて、前回はESX ServerにおけるCPUの同期スケジューリング処理について書きましたが、今回はそれ以外のESXにおけるCPU管理の要点について、ざっと書いてみたいと思います。 (1) - ゲストOSは自分が完全にCPUを管理していると思っている (2) - CPUスケジューリングは色々 (3) - CPU同期スケジューリング …の続きです。 ■スケジューラセル単位での分散ロック ESXホストでは、スケジューリング処理を"スケジューラセル"と呼ばれる単位で管理しています。CPUにおけるスケジューラセルとは、ローカルな物理プロセッサ群におけるスケジューリング領域として機能する単位(ドメイン)を意味します。言い換えれば、CPUスケジューリングはセル単位で処理されており、他のセルには影響を与えることはありません。スケジューラセルの仕組みは、多くのC
大規模環境でのvCenterサーバデータベースベストプラクティス ここでは、vSphere 5.1で強化ポイントを最大限利用するためのデータベース設計のベストプラクティスをご紹介します。この中には、Oracle Database(以下 Oracle)やSQL Serverのディスクのレイアウトや、様々なテーブルに存在する統計情報の整理の方法、パフォーマンス向上のためのテーブルやインデックスの分離方法、OracleやSQL Serverのパラメータのチューニング方法、例えばSQL Serverのcost threshold for parallelismに関する内容が含まれます。その他一般的なvCenter Serverのベストプラクティスは、Performance Best Practices Guide for VMware vSphere 5.1をご確認ください。 Oracle、SQL
[速報]VMware、性能を2倍にしたvSphere、ネットワーク仮想化のVMware NSXなど発表。VMworld 2013 VMwareの年次イベント「VMworld 2013」がサンフランシスコで開幕しました。VMwareは前回のVMworldで提唱した、データセンターのリソース全体を仮想化しソフトウェアで制御するSoftware-Defined Datacenterを戦略の中心として推し進めています。 基調講演に登壇した同社CEOのパット・ゲルシンガー(Pat Gelsinger)氏は、このSoftware-Defined Data Centerを実現する構成要素として同社の新製品の発表を行いました。基調講演の前半を、製品発表に焦点を当ててダイジェストで紹介します。 性能を2倍にしたvSphere 5.5発表 VMware CEO、パット・ゲルシンガー氏。 Software-De
『バトルマニア大吟醸』(バトルマニアだいぎんじょう)は、1993年12月24日にビック東海から発売されたメガドライブ用シューティングゲームである。 概要[編集] 前作『バトルマニア』が好評だったために制作された続編。 サイドビューのスクロール(ステージによって縦、横が変わる)シューティング。主人公の大鳥居マニアと相棒の羽田マリアを操り、全10ステージを戦う。 ストーリー[編集] 某国の皇太子デンカを救出すべく、ドン・モルグスティンを倒したトラブル・シューターの大鳥居マニアと羽田マリア。 しかし3年後3日後、倒したはずのモルグスティンが復活した!寝ているマリアを置いて、マニアは一人モルグスティンの待つ平成バビロンへと向かう…! 操作方法[編集] 基本的に前作と同じであるが、マニアの向きに3種類の選択が可能になった。 1WAY マニアは右向き固定。マリアのみ方向転換する。 2WAY 2人とも同
Mercari JPのモノリスサービスをKubernetesに移行した話 PHP Conference 2022 9/24Shin Ohno
エンジニアならウェブサーバーのひとつでも自腹で立てて運用すべき理由と、サーバー環境の選び方 2013-08-26 なんかスイッチが入ったので書いてみる。 目次 技術的なレイヤーは掘り下げるべきなので、ソフトウェア・エンジニアだってサーバー運用は経験すべき ウェブ系のソフトウェアエンジニアを職業としているのであれば、ウェブサーバーのひとつやふたつは自腹で立てて、実際に運用したほうがいい。 なぜかというと、技術的な仕事にはなんでもあてはまることなんだけど、技術的なレイヤーを掘り下げることには大きな意味がある。他にもやったほうがいいことは多々あるにせよ、レイヤーの掘り下げは特に重要だ。 ウェブ系ソフトウェアエンジニアであれば、仕事で使っているサーバーや言語を支えているOSレイヤーやミドルウェアのレイヤーが、どうセットアップされて、どう管理されているのか、知っているのと知っていないのでは、ソフトウ
ASNARO(あすなろ、Advanced Satellite with New system Architecture for Observation、先進的宇宙システム)は、経済産業省、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、財団法人無人宇宙システム実験開発機構(USEF)と、その後継機関の一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構(JSS)、NECが開発した小型地球観測衛星シリーズ。2014年に光学衛星のASNARO-1が、2018年にレーダー衛星のASNARO-2が打ち上げられた。 概要[編集] ASNAROは、世界的な小型衛星の需要の高まりに対応するために開発されている人工衛星シリーズである。従来の地球観測衛星と比べて、寿命、観測幅、機能を限定することで、小型、軽量、低コスト、高分解能を両立させていることに特徴があり、最先端技術により従来の重量1~2トン級の地球観
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