はじめに 私は、不完全な人間です。 人より劣っているところ、弱みもたくさんあります。 しかしながら、なんとか、今日までエンジニアとして生きていくことができました。 私がこれまで、劣等感とどう折り合いをつけてエンジニアとして生きてきたか、説明したいと思います。 この記事で最も言いたいことは「不完全な自分を認めながら、でも、自分の成長の可能性を失わない」ということを伝えたいです。 劣等感にまみれたエンジニア人生 ふりかえると、劣等感にまみれたエンジニア人生でした。 「自分はダメなエンジニアなんだ…」 という想いが、思考の隅につきまといながら、なんとか生きています。 思い返せば、この想いの最初のきっかけは、新人時代に先輩社員にコードレビューの指摘で、叱咤された事でした。 「こんなことも知らないの」 「コードを書く才能がないんじゃない」 「…あぁ、もう、いいから、こっちで修正しとく。いいよ。さわら
Windows 10には、マイクロソフトが実装したcurl.exeコマンドが同梱されている。公開されているソースを元に作られた公式のcURLとはバージョンなどが異なっている Windows 10には、2018年のWindows 10 Ver.1803(RS3)からcurl.exeコマンドが標準で付属している。curl(カール)は、cURLの意味で、URLを使って指定するプロトコルを実行するコマンドラインツールである(以後記事中ではcURLをオリジナルの表記として使う)。 curlは1990年代後半に開発が始められ、当初はUnix(SunOS)上で、名前もhttpgetだった。開発が進むとともに、複数のプロトコルをサポートするなどして「cURL」となったのは1998年で、この頃にLinuxにも移植されたようだ。 Windows 10に付属しているのは、cURLの仕様からMicrosoftが作
20200725の #JTF2020 セッションスライド。 (資料内で説明した資料へのリンク) ・昨年のJTF発表資料 https://speakerdeck.com/tzkoba/cloud-nativekai-fa-zhe-falsetamefalsedatabase-with-kubernetes ・「2020年のNewSQL」 https://qiita.com/tzkoba/items/5316c6eac66510233115 ・「NewSQLのコンポーネント詳解」 https://qiita.com/tzkoba/items/3e875e5a6ccd99af332f ・Saga https://www.infoq.com/jp/news/2018/03/data-consistency-microservices/ ・「マイクロサービスとは分散システムである」 https://
東京都では文京区のみ ところが、毎日新聞が伝えたところによると、運用開始から1カ月以上が経過したにもかかわらず、HER-SYSの利用は進んでいない(毎日新聞7月5日付「新システム稼働したのに…都内なおファクス報告 コロナ感染、進まぬ情報共有」)。 しかも、驚いたことに、感染者が多い東京都や大阪府で利用開始のメドが立っていない。東京都23区では、試行的に一部利用している文京区を除いては、HER-SYSを利用していないという。 7月3日時点で、保健所を設置する155自治体のうち、43自治体(28%)がまだHER-SYSを利用していない。既存の情報把握システムからの切り替えや、システム上で個人情報を国などに報告することについて、個人情報保護審議会への諮問が必要なためだそうだ。 このため、医療機関から保健所、保健所から都道府県への報告は、依然としてファクスで行われている場合が多い。 HER-SYS
ホリエモンとかニュースピックス界隈の胡散臭い連中が、 ベーシックインカムを推していて、現状の社会保障をベーシックインカムに一本化すると、 運営コストが下がって効率化される!みたいな議論をよく見かけるんだが、 あれって結局、ああいうこと言う連中が一番得になるようなポジショントークじゃねーの?と思ってる。 今、会社員で正規雇用されてると社会保障のお金を会社が半分持ってくれてるわけだが、 ベーシックインカムに一本化したら、会社の負担が減って株主丸儲けって魂胆では? つまり今、法人が負担してる社会保障を国や個人に押し付けたいという裏がある気がする。 更に、個人にとっても社会保障をベーシックインカム一本で賄うとすると、 その保証制度の設計は自己責任ってことになるわけだが、 今の社会保障制度にぶら下がってる人全員が、今の制度よりも効率的で自分にピッタリの保証を設計できると思えないんだよね。 なんだかん
国会議員の間で、審議とは関係のない娯楽小説を読んだり、スマートフォンで趣味のウェブサイトを見たりするなどのモラル違反が横行している背景に何があるのか。旧通商産業省(現経済産業省)出身で民主党参院議員時代に官房副長官も務めた松井孝治・慶応大教授が、「政」と「官」の両方の経験を踏まえながら分析し、改善策を提案した。【聞き手・松本惇】 形式化した国会は「学級崩壊」状態 与野党を問わず、議事とは関係のない新聞のスクラップや書類を持ち込んで読んでいる国会議員はとても多い。衆議院ではパソコンやタブレットの持ち込みが許されているため、委員会の審議中にユーチューブの映像を見たり、メールやSNS(交流サイト)への投稿をしたりする事例も存在するようだ。議員が、形式上は委員会に出席しながら、読書をしたり、スマホを見たりしているのは、国会の実質的「学級崩壊」を意味する。 「学級崩壊」が起こっている時、「遊具」の持
IEN 医師であり,現在は生物統計家です! 旧帝大医学部卒業し,市中病院にて初期研修終了後,思い切って生物統計の道に進みました.現在は大学教員として様々な分野の医学研究の統計解析・支援をしています. 大きく以下の4つのテーマで記事を書いています ・統計解析に関するニッチな情報を伝える. ・統計に興味はあるけど,周りの情報が不足しているため,解析できる環境にたどり着けない,ドクターや医療関係者への情報発信. ・大学受験のコツ ・日常つれづれ 主にRを使い,最近はPythonも始めています. 統計検定準1級取得. # ホームページに記載されている内容は,個人の考えに基づくものであり,所属組織の意見・見解を代表しません. #手法などの内容の正確性については,最新のものではない場合もあります.もし誤りを見つけた場合は,お問い合わせフォームやTwitterなどでお知らせいただけますとありがたいです.
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