Apple、2024年7月のmacOS 14.6 SonomaやmacOS 13.6.8 Ventura、macOS 12.7.6 MontereyセキュリティアップデートでOpenSSHの脆弱性「regreSSHion (CVE-2024-6387)」を修正。
Microsoft Wordドキュメントなどを装い、実行するとKeychainやブラウザの履歴情報を取得するMac用マルウェア「MacDownloader」が発見され、セキュリティ関係者が注意を促しています。詳細は以下から。 Iran ThreatsのClaudioさんや、Objective-SeeのPatrickさんなど複数のセキュリティ研究者によると、Microsoft WordドキュメントやAdobe Flashインストーラー、Bitdefender Adware Removal Toolなどを装い、実行されるとMac上の情報を盗み出すマルウェア「MacDownloader」が発見されたそうです。 New public notice on Iranian attackers starting to employ #Mac malware https://t.co/KhHphGCWh5
MacBook Pro Late 2016がクラッシュし続ける不具合はUSBドライブの消費電力などが原因になっているかもしれないというジニアスのコメントをTidBITSが伝えています。詳細は以下から。 Appleが新たに発売を開始したMacBook Pro Late 2016モデルでは、アダプタ類を使用しTime Machineバックアップを作成するとMacがクラッシュし再起動後に再びクラッシュするという不具合が報告されていますが、 TidBITSのJeff Portenさんは、大きなファイルを外部ドライブにコピーしている時にこの不具合に遭われたそうで、この不具合はSSDから1つだけ接続した外部ドライブにデータを転送する時は発生しないものの、AppleのUSB-C to USBアダプタやAukeyのUSB-Cアダプタを利用すると発生したそうです。 I now can get the sam
Appleが一時的に高いCPU使用率を占めるMacの「kernel_task」プロセスについてサポートページを公開しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間11月18日、Macで一時的に高いCPU使用率を占めるプロセス「kernel_task」についてのサポートページを新たに公開しています。Macユーザーの方は時折Macのファンが高速で回りだした際、アクティビティモニタを確認すると、このkernel_taskプロセスが高いCPU使用率を示している時があると思いますが、 Appleが公開したサポートページによると、このkernel_taskプロセスはCPUを激しく使用するプロセスのCPU使用率を下げCPUの温度管理を助ける役割を果たしており、言い換えればkernel_taskはあなたのCPUがとても熱い状態になると反応し、kernel_task自身は温度が高くなるような状態を起こすこ
macOS Sierraで新たに導入されたセキュリティ機能「Gatekeepr Path Randomization」についてのまとめです。詳細は以下から。 AppleはmacOS SierraでGatekeeperの機能を強化するため、システム環境設定から署名がされていない、いわゆる野良アプリを常に実行できる「すべてのアプリケーションを許可」オプションを削除していますが、Sierraではさらに「Gatekeepr Path Randomization」という新しいセキュリティ機能が導入されています。 macOS Sierraでは開発元が未確認のアプリが利用できない状態に macOS 10.12 Sierraで未署名のアプリを起動する方法 Gatekeeper Path Randomizationとは? Gatekeepr Path Randomization(GPR)はWWDC 2016
macOS Sierraへアップグレードする前に確認しておきたい機能や、注意点をまとめました。詳細は以下から。 日本時間2016年9月21日にリリースされるmacOS 10.12 Sierraでは様々な新機能や利便性・パフォーマンスの向上が行われていますが、そのアップグレードに伴いいくつかの機能が廃止され、新機能が原因の不具合が発生しているようなので、それぞれ注意点をまとめました。 システム要件 AppleはmacOS 10.12 SierraでアップグレードできるMacのハードウェア条件をEl Capitan時のハードウェア条件から引き上げ、Late 2009以降のiMacおよびMacBook, Mid 2010以降のその他のMacがアップグレードできるようになっていますが、
IBMが社員にMacを支給したところヘルプデスクへの問い合わせはPCユーザーが40%なのに対し、Macユーザーは5%だったというデータを公開し話題になっています。詳細は以下から。 AppleInsiderによると、今週アメリカのミネソタ州で行われたJAMF Nation User ConferenceでIBMのVP Fletcher PrevinさんがIBMが今年6月から取り組んでいる「Mac@IBM」プログラムの経過について公演したそうです。 Mac@IBMプログラムは「社員に支給するワークステーションをWindowsからMacへ移行する」プロジェクトの総称で、IBMでは現在1週間に1,900台のペースでMacが導入され既に13万台のMac/iOSデバイスが導入されているそうですが、IBMがこの取り組みを行ったところ同じ業務を行っているにもかかわらず24時間利用可能なヘルプデスクへの問い
Appleの中間証明書の有効期限切れに伴い、2016年2月14日以前に作成したOS Xのインストールディスクが利用できない状態になっているそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2月14日、Mac App Storeの署名アルゴリズムをSHA-1からSHA-2へアップデートし、それに伴いMac OS X 10.6 Snow Leopardや中間証明書のアップデートを行いましたが、このアップデートが原因で、2016年2月14日以前に作成したOS Xのインストーラーが利用できない状態にあるとTidBITSが伝えています。 The Apple Worldwide Developer Relations Intermediate Certificate is required for all apps in the Mac App Store, including OS X install
YouTubeに350台のMacBook Airをひたすらセットアップする動画が投稿されています。詳細は以下から。 投稿者のHarryofsolさんは「MacのOne-to-Oneプログラムで地元の中学校(middle school)に納入する350台のMacBook Airのセットアップを手伝ってきた」とセットアップの一部始終をYouTubeに投稿しています。 この動画についてredditでは 350台のMacBook AirがHPのChromebookで管理されているなんて、ちょっと滑稽だ。 350 MacBook Airs logged on an HP Chromebook. Thought that was kind of funny. この様な投資は悪夢を見ているようだ、誰かOne to Oneプログラムの利点を詳しく説明してくれ. As much as this looked
*1:システム環境設定.appの [ネットワーク] > [Wi-Fi] > [詳細] > [使ったことのあるネットワーク] にある優先順位 この理由として ・もしあなたが「複数の違うSSID(ワイヤレスネットワーク名)を所有している場合」あなたのMacやiPhoneは”Preferred Networks”の一番上にあるネットワークを常に選び、この場合最高の帯域が与えられない。 ・次に、もしあなたが「複数の同じSSIDを所有している場合」あなたのMacやiPhoneは予想される限りの最高のスループットが提供される受信機を選択するでしょう。 として、ローミングが重要だとしているようです。 ・If you have multiple networks of different names your Mac or iPhone will always choose the first in yo
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