タグ

ブックマーク / www.maehara21.com (1)

  • 記事論文(テーマ別) » わが国鉄時代

    わが国鉄時代 蒸機全廃後の「自分探し」     民主党副代表 前原誠司 昭和50年、あちこちで蒸機のサヨナラ運転が行われ、12月24日の夕張線を最後に、ついに蒸機は鉄路から姿を消した。入換えに残っていた追分のキューロクも3月にはなくなり、完全無煙化と相成った。当時私は中学1年生。中学生になり、新たな環境に慣れることに精一杯で、とても北海道に蒸機を追いかけるような気持ちと時間の余裕はなかった。 誰もが直面した「自分探し」。蒸気機関車がなくなるということは、趣味の対象がなくなるということ。私は、と言えば、鉄道に対する興味は徐々に薄れていった。知らず知らずのうちに、カメラを持つことはなくなってしまっていた。 それから約3年が経過した、冬休みのある日、私はぶらりと出掛けたくなった。当時、私は京都市の山科に住んでいたが、最寄り駅である山科から東海道線に乗って草津まで行き、草津線に乗り

    ya--mada
    ya--mada 2009/03/10
  • 1