タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (33)

  • 最新の「Jupyter Book」を発表、Sphinxがベースに | OSDN Magazine

    「Jupyter Book」プロジェクトは8月13日、最新のJupiter Bookを発表した。ブック作成でJekyllに代わってSphinxを用いるようになるなど、多数の変更が加わっている。 Jupyter Bookは演算処理コンテンツを含む素材からWebサイトやドキュメンテーション、出版レベルのを構築できるオープンソースのプロジェクトPython向けのインタラクティブなノートブックとしての利用で知られており、インタラクティブかつ実行可能なドキュメント向けのオープンソースのツールを構築するExecutable Book Projectの支援を受けている。なお、プロジェクトはまだベータ段階にある。 最大の変更として、ブックの作成でこれまで使用していたJekyllに代わって、Sphinxドキュメンテーションエンジンを用いるようになった。また単一リポジトリから、複数のモジュラー ツール構成

    最新の「Jupyter Book」を発表、Sphinxがベースに | OSDN Magazine
  • squidGuardを使ったコンテンツフィルタリング | OSDN Magazine

    Webのコンテンツフィルタリングというのは、面倒な処理になる場合がある。企業では非常に問題性の高いWebサイトだけをブロックする必要がある一方で、学校ではもっと徹底的なやり方に従うことが法律で要求されることもある。だが、どんなフィルタリングが必要になるにせよ、squidとsquidGuardというオープンソースのソフトウェアとブラックリストさえあれば解決策を講じることができる。 The squidサーバは、WebブラウザとWebサイトの中間的な役割を果たす。squidは、プロキシとしてWebブラウザからURL要求を受け取り、このブラウザの代わりにWebブラウザへの接続とコンテンツのダウンロードを行い、そのコンテンツをWebブラウザに提供するのだ。また、近いうちに同じURLが要求された場合に別のブラウザにすばやく提供できるように、このコンテンツをハードディスクに保存する。一般的には、この処理

    squidGuardを使ったコンテンツフィルタリング | OSDN Magazine
  • 米Facebook、ネットワークデバイス向けのコマンドランナープロジェクト「FCR」を発表 | OSDN Magazine

    米Facebookは8月29日、リモートから多数のネットワークデバイスに対してコマンド実行を指示できるツール「FBNet-Command-Runner(FCR)」をオープンソースとして公開したことを発表した。Facebookが開発したRPCフレームワークである「Apache Thrift」をベースに開発されており、拡張性を特徴とする。 Facebookでは数万大規模のネットワークデバイスが数十万規模のサーバーに接続されており、ネットワーク運用のためにこれらのデバイスを継続的にモニタリングしているという。管理にはSNMPやXML、Apache Thrift、CLIなどの手法を利用した情報を収集やコマンド実行などを利用し、想定されている通りに動いていない場合はすぐにそれを検出し、対策をとっているという。 FBNet-Command-Runner(FCR)はオペレーションを効率化するために社内で

    米Facebook、ネットワークデバイス向けのコマンドランナープロジェクト「FCR」を発表 | OSDN Magazine
    ya--mada
    ya--mada 2017/08/31
    をぉ?なにこれ
  • OpenNebula、vCenter代替目指す「vOneCloud 3.0」を発表 | OSDN Magazine

    オープンなクラウドインフラ環境や関連ツールの構築を目指すプロジェクトOpenNebula.orgは8月3日、VMware vCenterのオープンソース実装「vOneCloud 3.0」を公開した。VM Templatesでのストレージとネットワークのフル対応など、多数の機能強化が加わっている。 vOneCloudはVMwareのプライベートクラウド環境「vCenter」の代替を目指すディストリビューションプロジェクト。「5分でVMware環境をクラウドに」をうたっており、vSphere、vCenter Operations ManagerなどのVMwareの技術を使ってエンタープライズ級のクラウドを構築できるという。 vOneCloud 3.0は、2016年6月に公開されたバージョン2に続く最新版。OpenNebula 5.4.0(開発コード「Medusa」)をベースとし、OpenNeb

    OpenNebula、vCenter代替目指す「vOneCloud 3.0」を発表 | OSDN Magazine
    ya--mada
    ya--mada 2017/08/09
  • ファジングテスト「American Fuzzy Lop(AFL)」をより汎用的に利用可能にすることを目指す「Project Triforce」 | OSDN Magazine

    セキュリティベンダー米NCC Groupは6月27日、ソフトウェアテスト手法American Fuzzy Lop(AFL)利用したテストの支援ツールを開発するプロジェクト「Project Triforce」を発表した。 Project Triforceは、ソフトウェアのテスト手法「ファジング(Fuzzing)」の一種であるAmerican Fuzzy Lop(AFL)を使ったテストの支援ツールを開発するプロジェクト。AFLは自動でテストケースを生成でき、さまざまなテストケースでテストを実行できる有用な技術だが、専用のコンパイラで対象とするソフトウェアをコンパイルする必要があるなど、利用するための制約条件が厳しかった。Project TriforceではLinuxカーネルとAFLを統合することで、ソースコードなしにAFLを適用することができるという。 Project Triforceの下で、

    ファジングテスト「American Fuzzy Lop(AFL)」をより汎用的に利用可能にすることを目指す「Project Triforce」 | OSDN Magazine
    ya--mada
    ya--mada 2017/05/31
    もふもふのターンキー版?
  • 米Microsoft、Gitリポジトリのファイルシステムを仮想化する「Git Virtual File System」を公開 | OSDN Magazine

    Microsoftは2月3日、Gitリポジトリのファイルシステムを仮想化する「Git Virtual File System(GVFS)」を公開した。リポジトリのファイルシステムを仮想化することで、チェックアウトなどの操作を軽快に行うことができるという。 Git Virtual File System(GVFS)はリポジトリのファイルシステムを仮想化し、必要に応じてオブジェクトをダウンロードすることで、リポジトリ内の全コンテンツをダウンロードすることなしにGitを利用できるというもの。すべてのファイルはローカルにあるように操作でき、大容量のリポジトリでもclone、checkout、statusなどの操作を数秒から数十秒で行えると報告している。 Microsoftによると、社内でGitを利用する開発者は多いが、コード行の多いリポジトリを持つチームがいくつかあり、Gitクライアントの使い勝

    米Microsoft、Gitリポジトリのファイルシステムを仮想化する「Git Virtual File System」を公開 | OSDN Magazine
  • 「Docker 1.13」リリース、Swarmモードの強化など多数の新機能が導入される | OSDN Magazine

    Dockerは1月19日、アプリケーションコンテナエンジンの最新版「Docker 1.13」をリリースした。Dockerクラスタ機能「Docker Swarm」に関連するものなど、多数の強化が加わっている。 Docker 1.13は、2016年8月に公開された「Docker 1.12」に続く最新版。大きな新機能としては、デプロイを行う「docker stack deploy」コマンドで、デプロイツール「Docker Compose」向け設定ファイルである「docker-compose.yml」ファイルを直接読み込めるようになった。これにより、Docker組み込みのコンテナクラスタ機能であるSwarmモードへのデプロイがより容易になっている。 Swarmモードではこれ以外にも多数の設定オプションが追加されたほか、「docker run」コマンドにSwarmモードのオーバーレイネットワークへ

    「Docker 1.13」リリース、Swarmモードの強化など多数の新機能が導入される | OSDN Magazine
  • オープンソースのスパムフィルタリングシステム「Rspamd 1.4」が公開 | OSDN Magazine

    オープンソースのスパムフィルタシステム「Rspamd」開発チームは11月21日、最新安定版となる「Rspamd 1.4」を公開した。Redisのサポート強化などが加わっている。 Rspamdは正規表現や統計解析などを使ってメッセージを評価するスパムフィルタリングシステム。URLブラックリストなどのカスタムサービスも利用できる。高速に動作するのが特徴で、またWebインターフェイスやMTAとの統合、Lua APIによる拡張といった機能も備える。 Rspamd 1.4は7月に公開されたバージョン1.3に続く最新版となる。新たに永続コネクションプールを使ってRedisと接続できるようになった。特別な設定は不要で、既存の接続を再利用してRedisインスタンスのプロファイル読み込みを改善できるという。これにより、RspamdはさまざまタスクでRedisを効率よく利用できるようになるとしている。 また、

    オープンソースのスパムフィルタリングシステム「Rspamd 1.4」が公開 | OSDN Magazine
    ya--mada
    ya--mada 2016/11/25
    milter
  • 簡易的なLinux用仮想化プラットフォームとしてのLguest | OSDN Magazine

    これまでのところLinuxカーネルのメインラインツリーには3種類のハイパーバイザ(hypervisor)が取り込まれており、まず最初がカーネル2.6.20段階でのKVMで、その次に2.6.23リリースにおけるXenおよびlguestという順番になる。ここで言うハイパーバイザとは、ホストシステム上で複数のオペレーティングシステムを実行させる技術のことである。これら3つの選択肢の中で、操作と実装という観点から見た場合に最も簡単なのがlguestであり、これから仮想化テクノロジの動作する原理を学習したいというユーザに適したオプションだと言えるだろう。 lguestは比較的新しいソフトウェアであるが、成熟の進んだ他のLinux用仮想化プラットフォームに見られる一部の高度な機能は装備されていない。例えばlguestの基構成は、カーネルモジュールおよびクライアントランチャという2つに分けられるが、l

    簡易的なLinux用仮想化プラットフォームとしてのLguest | OSDN Magazine
    ya--mada
    ya--mada 2016/01/20
    あとで
  • Linuxカーネル4.4リリース、オープンチャネルSSD対応や仮想GPUドライバでの3Dサポートなどが行われる | OSDN Magazine

    2015年11月初めに公開されたLinuxカーネル4.3に続くもので、8回のリリース候補(RC)を経ての最新版となる。リリースでの大きな新機能としてはループブロックデバイスにおけるDirect I/Oおよび非同期I/Oサポート、仮想GPUドライバでの3Dサポート、LightNVMによるオープンチャネルSSDサポート、ロック無しでのTCPリスナハンドリング、RAID5 MDでのジャーナルサポート、eBPFの改良、ブロックポーリングサポート、mlock2システムコールの改善などが挙げられている。 ループブロックデバイスにおけるDirect I/Oや非同期I/Oサポートによって、より高速かつ効率的なアクセスが可能になった。これにより、メモリ使用量の削減やキャッシュ重複の回避などが行えるという。 また、Virgil 3Dプロジェクトで進められていた仮想GPUドライバにおける3Dサポートが導入され

    Linuxカーネル4.4リリース、オープンチャネルSSD対応や仮想GPUドライバでの3Dサポートなどが行われる | OSDN Magazine
    ya--mada
    ya--mada 2016/01/20
    あとで
  • 天文物理学向け計算に特化したPython JITコンパイラ「HOPE」 | OSDN Magazine

    チューリッヒ工科大学(ETH)の天文学研究所が、PythonコードをC++コードに変換してコンパイルするツール「HOPE」を公開した。天文学に関連する機能のみに特化したツールで、PythonC++を組み合わせることでプログラミングの容易さを保ちつつ天文物理学の計算に要求される性能を実現するとしている。 HOPEは、チューリッヒ工科大の天文学研究所内のソフトウェアラボで開発されたコンパイラ。Pythonで実装されており、PythonコードをC++に変換およびコンパイルして実行できる。実行時にコンパイルを行うJITJust In Time)型のコンパイラで、関数単位でのコンパイルを行う「method-at-a-time」型のアーキテクチャを持つ。ライセンスはGPLv3。 ほかのPython実行環境と異なる点として、HOPEは天体物理学で必要とされる計算に特化している点が挙げられている。Py

    天文物理学向け計算に特化したPython JITコンパイラ「HOPE」 | OSDN Magazine
    ya--mada
    ya--mada 2014/11/26
    予算取りのためすかね
  • 「CentOS 5.11」リリース | OSDN Magazine

    CentOS開発チームは9月30日、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 5.11」と互換性のあるLinuxディストリビューション「CentOS 5.11」を公開した。家のリリースから2週間弱での登場となる。 CentOSは、RHELと完全な互換性を持つLinuxディストリビューションの開発を行うプロジェクト。米Red Hatが公開するRHELのソースコードを元に開発しており、商標など再配布にあたって問題があるコンテンツを取り除いたものとなる。1月にRed Hatの支援を受けることが発表されており、Red Hatのリソースや専門知識の提供を受けている。CentOSの最新版は7月7日にリリースされたCentOS 7。 CentOS 5.11はRHEL 5.11のクローンとなり、RHEL 5.11と同一の機能が利用できる。LSI MegaRAID SAS 9360/

    「CentOS 5.11」リリース | OSDN Magazine
    ya--mada
    ya--mada 2014/10/04
    5.10で終わりかと思ってた。
  • NFSv3とNFSv4のファイル操作ベンチマーク比較 | OSDN Magazine

    2003年4月に公開されたNFSバージョン4(NFSv4)には、クライアント・サーバ間のステートフルな(状態遷移型)インタラクションと“ファイル・デリゲーション(権限委譲)”が導入された。これにより、クライアントはサーバ上のファイルに対して一時的な排他的アクセスが行える。NFSv4では、RPCSEC_GSS、複数操作のサーバへの一括送信、新たなファイル属性、レプリケーション、クライアント側のキャッシュ処理、ファイルロックの改良といったセキュリティ面での改善が施されている。以前のバージョンから進化した部分は数多くあるが、この記事ではその1つであるパフォーマンスに絞って調査を実施した。 NFSv4への移行に伴う問題の1つが、エクスポートするすべてのファイルシステムを1つのエクスポート用ディレクトリの下に置かなければならないことだ。つまり、「/etc/exports」ファイルを変更したうえ、さら

    NFSv3とNFSv4のファイル操作ベンチマーク比較 | OSDN Magazine
    ya--mada
    ya--mada 2014/08/29
  • RHEL 6.5互換となるLinuxディストリビューション「CentOS 6.5」リリース | OSDN Magazine

    CentOS開発チームは12月1日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換のLinuxディストリビューション「CentOS 6.5」を公開した。Precision Time Protocolなど、RHEL 6.5の最新機能を利用できる。 11月21日の米Red Hatによる「RHEL 6.5」のリリース後、約10日でのCentOS 6.5リリースとなった。LAN上で高精度な時間同期を実現するPrecision Time Protocol(PTP)、OpenSSL 1.0.1へのアップデート、OpenSSLとNSS(Network Security Services)でのTLS 1.1および1.2サポートなど、RHEL 6.5が提供する新機能がCentOSでも利用可能になる。仮想化ではKVMでのVMDKおよびVHDXファイルのリードオンリーサポートなどが強化され、H

    RHEL 6.5互換となるLinuxディストリビューション「CentOS 6.5」リリース | OSDN Magazine
    ya--mada
    ya--mada 2013/12/04
    ORAでも良いんだけど動きが読めないよなあ
  • MicrosoftらがJavaScriptコードの自動テストサービス「BrowserSwarm」を公開 | OSDN Magazine

    Microsoftは9月26日、JavaScriptコード向けの互換性テストツール「BrowserSwarm」ベータ版を公開した。クラウド型のサービスで、JavaScriptコードのWebブラウザおよび端末互換性検証が行える。 BrowserSwarmは、MicrosoftのInternet Explorler(IE)チームが米AppendToおよびSause Labsと協業して作成した、JavaScriptフレームワークやライブラリのWebブラウザ互換検証を行うオープンソースプロジェクト。Web開発者の検証作業を軽減することを目的としている。AppendToはjQueryのトレーニングや支援を行う企業で、Sauce Labsはクラウドベースのクロスブラウザテストを提供する。 BrowserSwarmではGitHub上のコードレポジトリと連携し、リポジトリを更新するとユニットテストフレー

    MicrosoftらがJavaScriptコードの自動テストサービス「BrowserSwarm」を公開 | OSDN Magazine
    ya--mada
    ya--mada 2013/09/27
    asp型ブラウザエミュテストツール
  • クエリプランナーを一新した「SQLite 3.8.0」リリース | OSDN Magazine

    SQLiteの開発チームは8月26日、最新安定版「SQLite 3.8.0」を公開した。次世代クエリプランナーの採用、部分インデックスのサポートなどが加わっている。 SQLiteはマルチプラットフォーム対応のSQLデータベースエンジンライブラリ。軽量かつ高速、信頼性の高さなどを特徴とし、さまざまなアプリケーションで採用されている。ライセンスはパブリックドメイン。 SQLite 3.8は2010年7月に公開された3.7系からのメジャーアップデートとなる。3.7.18ではなく3.8としてリリースした理由は、Next Generation Query Planner(NGQP)の採用が理由という。既存のクエリプランナーを新たに書き直したもので、アルゴリズムの強化と高速化を図った。ただし、既存のクエリプランナーに依存するアプリケーションの中には、NGQPにより性能が劣化する可能性があると警告してい

    クエリプランナーを一新した「SQLite 3.8.0」リリース | OSDN Magazine
    ya--mada
    ya--mada 2013/08/29
  • Mozilla、Webアプリ脆弱性テストのためのデータベース「FuzzDB」を発表 | OSDN Magazine

    Mozillaの開発者は8月16日、アプリケーションの脆弱性テスト(Fuzzテスト)に向けたさまざまなリソースを集めたデータベース「FuzzDB」をオープンソースで公開したことを発表した。Webアプリケーションのセキュリティテストなどさまざまな用途に利用できる可能性があるとしている。 FuzzDBはアプリケーション脆弱性テスト向けのリソースを集めたデータベースで、攻撃パターンや予測可能なリソース名、サーバーリスポンスメッセージの正規表現パターン、ドキュメンテーションリソースなどを含む包括的なテストケースを収録している。 Mozillaの開発者が個人的に収集したドキュメンテーションやリサーチメモが拡大してプロジェクトとなったもので、Webアプリケーションのペネトレーションテストのほか、自動スキャンツールなどの構築、HTTPセマンティック以外を利用するネットワークサービスのテスト、ISDとIP

    Mozilla、Webアプリ脆弱性テストのためのデータベース「FuzzDB」を発表 | OSDN Magazine
    ya--mada
    ya--mada 2013/08/22
    おおー、
  • 新プロトコルサポートや細かい機能強化が多数追加された「Wireshark 1.10」リリース | OSDN Magazine

    ネットワーク解析ツール「Wireshark」開発チームは6月5日、最新安定版「Wireshark 1.10.0」をリリースした。Windows版での自動アップデートなど、さまざまな機能強化が図られている。 Wiresharkはネットワーク上を流れるパケット情報を取得・解析できるネットワーク解析ソフトウェア。さまざまなプロトコルに対応し、取得するパケットを絞り込むフィルタ機能なども備え、トラブルシューティングや解析、開発などの用途に利用できる。ライセンスはGPLv2/v3。 Wireshark 1.10は2012年に登場した1.8系に次ぐアップデートとなる。Windows版(32ビット版と64ビット版)では自動アップデート機能が加わり、最新版に容易に更新できるようになった。また、同梱のパケットキャプチャドライバ「WinPcap」もWindows 8に対応したバージョン4.1.3にアップデート

    新プロトコルサポートや細かい機能強化が多数追加された「Wireshark 1.10」リリース | OSDN Magazine
    ya--mada
    ya--mada 2013/06/16
    1.10か、Quartz版だれか作らないかな?
  • Linux Virtual ServerとKeepalivedで作る冗長化ロードバランサ | OSDN Magazine

    多数のクライアントがアクセスするような負荷の高いサービスや停止させられないサービスを運用する場合、複数のサーバーを使ってサービスの負荷分散や冗長化を行うのが一般的だ。記事では、「Linux Virtual Server(LVS)」を使ってこのような構成を実現する方法について紹介する。 Linuxサーバーをロードバランサにする「Linux Virtual Server」(LVS) 最近では多数のCPUコアを持つサーバーが安価で利用できるようになり、サーバー1台の処理能力は飛躍的に向上している。しかし、リクエストの処理に多くのリソースを使用するようなサービスや、短時間に多数のリクエストを処理する必要があるサービスでは、1台のサーバーだけでは処理能力が不足する場合がある。このような場合、複数台のサーバーで同じサービスを運用し、ロードバランサを使ってリクエストを振り分けることで負荷の分散を図るこ

    Linux Virtual ServerとKeepalivedで作る冗長化ロードバランサ | OSDN Magazine
    ya--mada
    ya--mada 2013/05/19
    うーむ
  • 「OpenBSD 5.3」リリース、新たに「OpenSMTPD」安定版が搭載される | OSDN Magazine

    OpenBSD開発チームは5月1日、BSD系OS「OpenBSD」の最新安定版「OpenBSD 5.3」をリリースした。SMTPサーバー実装の「OpenSMTPD」安定版が加わっているほか、セキュリティの強化などが行われている。 OpenBSDはセキュリティや移植性の高さなどを特徴とする4.4BSDベースのUNIX系OS。半年ごとのリリースサイクルを持ち、OpenBSD 5.3は2012年11月に公開されたバージョン5.2に続くリリースとなる。 OpenBSD 5.3では、OpenBSD Project内で開発されているSMTPデーモン「OpenSMTPD」の安定版が初めて搭載された。APIの変更による性能強化、バーチャルデーモンサポートの改善、ロギングフォーマット強化、メモリ利用の効率化などの特徴を持ち、運用環境での利用に適しているという。OpenSMTPDは、FreeBSDなどほかのO

    「OpenBSD 5.3」リリース、新たに「OpenSMTPD」安定版が搭載される | OSDN Magazine
    ya--mada
    ya--mada 2013/05/03
    サーバー移転しないとなので、qmailも同時にこれ試すか