知り合いの VBA(エクセル)講師に久々に連絡を取ってみたら、何年か前から GAS 講師に転身したと返事が来た。 そう、その話が聞きたくて連絡を取った。弊社内と、アプリ屋としての横の繋がりと、巷の評判だけでも、GAS は相当に熱が高まっていたので、講師として需要はないのか知りたかったのだ。 講師曰く、GAS 受講生の殆どが、「非エンジニア職」だという。 また、教える内容も VBA 時代とは大きく異なっていて、その具体的な GAS プログラミングの方法ではなく、GAS で今、「何ができるのか」の解説に、重点を置いているのだという。これが一番反響が大きく、そして求められるというのだ。 # 日々の雑務が業務改善・効率化へ結びつく喜び本来、モノづくりとは、非常にアドレナリンの出る楽しい作業だ。しかし、IT 業界は激務で、短期間でリタイアする若者が非常に多い。 それは何故か。一方的に求められたものを