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ブックマーク / swet.dena.com (4)

  • iOSのOOMクラッシュをみつける - DeNA Testing Blog

    こんにちは、SWETグループ所属のkariadです。 昨年10月に開催されたiOS Test OnlineにてSWETチームのkuniwakが「実践9つのメモリリークどう見つける?」というタイトルで発表しました。 その発表では触れられなかった、メモリリークから引き起こされるOOMクラッシュを発見する手法についてSWETで実践したことを紹介します。 メモリリークについての説明は多くの記事で説明されているため、省略します。 OOMクラッシュ メモリリークが発生するとOOMクラッシュの危険性があります。 OOMとはOut Of Memoryの略であり、アプリが確保しているヒープ領域を超えてメモリを利用しようとした際に、OSからアプリがキルされクラッシュしてしまいます。 通常のクラッシュにおいては大半のアプリで導入されているであろうFirebase Crashlyticsにて検知可能です。 一方で

    iOSのOOMクラッシュをみつける - DeNA Testing Blog
    ya--mada
    ya--mada 2023/01/30
    手元の端末で確認できる場合は、クラッシュログ .largestProcess=="プロセス名" (.reason=="per-process-limit") か、MetricKit の cumulativeMemoryResouceLimitExetCount をトレンドとして観測しておき異常検知する。
  • ゼロから学んだ形式手法 - DeNA Testing Blog

    2020年1月に入社し、SWETの仕様分析サポートチームに加わったtakasek(@takasek)です。 仕様分析サポートチームでは、社内のプロダクト開発に対する形式手法の活用可能性を模索しています。当ブログでも、継続的に形式手法に関する情報発信をしています(形式手法 カテゴリーの記事一覧)。 この記事では、加入3か月を経てようやく形式手法の輪郭が掴めてきた私の視点から、学習前後での理解の変化について振り返ります。想定読者として学習前の私と近い属性——すなわちコンピュータサイエンスや数学の専門教育を受けておらず、主に現場での実務と自習に頼ってきたソフトウェアエンジニアを想定しています。 形式手法を学ぶ前の認識と疑問 ソフトウェアエンジニアとしての私の一番の興味関心は設計手法です。設計は、なんらかの解決したい問題に対して、ある一面を切り取った構造(モデル)を与え、そのモデルを解決の機構に落

    ゼロから学んだ形式手法 - DeNA Testing Blog
  • 大きなGitリポジトリをクローンするときの工夫を図解します - DeNA Testing Blog

    こんにちは、SWETでCI/CDチームの前田( @mad_p )です。 SWETではCI/CDチームの一員として、Jenkins運用のサポートや、CI/CD回りのノウハウ蓄積・研究をしています。 はじめに Gitリポジトリをクローンすると、ローカルフォルダにはそのリポジトリの全体がダウンロードされ .git というフォルダに格納されます。ブランチをチェックアウトすると、ブランチ内のファイルがワーキングツリーとして展開されます。この様子を図にするとこのようになります。 この .git とワーキングツリーの使うディスク容量を節約しようというのが今回のお話です。特にJenkinsにおいて、大きめのGitリポジトリをクローンしてくる場合に課題があり、いろいろ工夫してみたので、その結果を紹介します。同じCI/CDチームの加瀬による記事「大規模リポジトリで高速にgit cloneするテクニック」と内容

    大きなGitリポジトリをクローンするときの工夫を図解します - DeNA Testing Blog
    ya--mada
    ya--mada 2021/07/13
    遠い話である…、(gitが無い世界の住民なんです…)
  • テストの社内普及のための取り組みとして、Androidテストハンズオンを実施しました - DeNA Testing Blog

    こんにちは、SWETグループの田熊です。 先日、社内のAndroidアプリエンジニアを対象にユニットテストのハンズオンを行いました。 記事では、どのようなことを考えながらハンズオンを作成していったのかと、ハンズオンの内容を紹介しようと思います。 なぜハンズオンを開催したのか これまでのSWETは、メンバーがプロダクトに個別にジョインし、品質保証や生産性向上につながるような取り組みをしてきました。 一方、SWETが関わっていないプロダクトからも「テストがなくてつらい」などの声があがっていたため、自動テストのナレッジをスケールさせていくことも必要だと考えていました。 そこで、自動テストの普及の一貫としてテストハンズオンの実施を検討しました。 社内状況の把握 DeNAはサービスが多岐に渡るため、SWET内で各サービスにどの程度自動テストが普及しているかを把握できておらず、どのようなレベル感のハ

    テストの社内普及のための取り組みとして、Androidテストハンズオンを実施しました - DeNA Testing Blog
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