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ブックマーク / www.cbnews.jp (2)

  • サイバー攻撃を受けた病院が伝えたいこと〈上〉

    大阪急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)が身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウェア」の攻撃を受けて、大規模なシステム障害に追い込まれてから31日で1年が経つ。サイバー攻撃を受けた時、病院はどのように対応すべきなのか。実際に初動対応に当たった同センターの担当者に教訓を聞いた。【構成・兼松昭夫】 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター 事務局 経営企画マネージャー 粟倉康之さん 情報企画室サブリーダー 上野山亮さん 大阪急性期・総合医療センターのインシデント概要 ■発生当日の会見で事実を公表、支援呼び掛け -「情報セキュリティインシデント調査委員会」が3月にまとめた報告書によると、病院に配置している給会社の委託職員が、電子カルテシステムが動かないことを認識していたものの、それからシステムを遮断するまでに約3時間かかったとのことですが、ネットワークを脅かす

    ya--mada
    ya--mada 2023/10/31
    よく分かんない
  • サイバー被害、病院給食提供の「ベルキッチン」

    大阪府で急性期病院などを運営する社会医療法人生長会(堺市中区)は、関連の給提供施設「ベルキッチン」の一部のサーバーが身代金要求型コンピューターウイルスのランサムウェアによる攻撃を受けて障害が発生したと発表した。給の提供先は、府内8カ所の医療機関や介護施設。中には、ランサムウェアとみられる攻撃で10月31日に電子カルテシステムに障害が発生し、通常診療がストップしている大阪急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)も含まれる。同センターの担当者は、「ウイルスは給委託業者のサーバーから侵入した可能性が高いことが現時点で分かっている」と指摘している。【松村秀士】 一方、生長会の担当者は、「同センターのシステム障害との関係は調査中で、結果が分かり次第、お知らせする」と話している。 ■生長会の病院などは影響なし (残り322字 / 全676字)

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