ドキュメンタリー監督としても活躍中のアレックス・ウィンター 世界中を騒がせたパナマ文書の事件に迫ったドキュメンタリー映画『ザ・パナマ・ペイパーズ(原題)/ The Panama Papers』について、アレックス・ウィンター監督が、11月26日(現地時間)、ニューヨークのAOL開催イベントで語った。 【作品写真】かわいすぎる!キアヌとアレックス懐かしの2ショット 同事件は、パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」によって作成された租税回避行為に関する文書を、ドイツの新聞社「南ドイツ新聞」が匿名の情報提供者から入手し、世界中の政治家や著名人などの脱税行為が問われた一件。本作は、告発者から連絡を受けたジャーナリスト、フレデリック&バスティアン・オーバーマイヤーやICIJ(国際調査報道ジャーナリスト連合)の観点で、その真相を追ったドキュメンタリーになっている。映画『ビルとテッドの大冒険』などに