神奈川県教育委員会が2024年1月9日に開始した公立高校の出願システムでトラブルが生じている。利用者が米グーグルのメールサービス「Gmail」のアドレスを登録しても、手続きに必要なメールが届かないというものだ。神奈川県公立高校の募集案内によれば、出願期限は1月末。1月末までにトラブルは解消されず、県教育委員会はGmail以外のアドレスを使うよう呼びかけたり、メールアドレスを貸し出したりしている
同社コーポレートサイトで「ドラマ『セクシー田中さん』について 」とする文章を掲載。まず「芦原妃名子さんに哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます」と触れ、「『セクシー田中さん』の漫画・ドラマを愛していただいている読者・視聴者の皆様、ドラマの出演者、関係者の皆様に、多大なるご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 そして「日本テレビは今回の事態を極めて厳粛に受け止め、これまで独自に社内調査を行っておりましたが、原作漫画『セクシー田中さん』の出版社であり、ドラマ化にあたって窓口となっていただいた小学館にもご協力いただき、新たに外部有識者の方々にも協力を依頼した上、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置することにいたしました」とし、早急に調査・検証に努めると伝えた。 昨年10月クールに放送されたドラマ『セクシー田中さん』は、ドラ
セキュリティを無効化するマルウェアが333%増加 対処法はあるか? Picus Red Report 2024は2023年1~12月の期間における商用またはオープンソースソフトウェア脅威インテリジェンスサービス、セキュリティベンダーおよび研究者、マルウェアサンドボックス、マルウェアデータベース、フォーラムなどから得られた66万7401個のユニークなファイルを分析した結果をまとめたものだ。そのうち61万2080個(92%)が悪意のあるファイルとして分類され、計775万4801件のアクションが抽出され、マルウェアごとに平均13件の悪意のあるアクションが抽出されている。 Picus Securityの共同設立者でありPicus Labsの副社長を務めるスレイマン・オザルスラン氏は「Hunter-killerはセキュリティツールを回避するだけでなく、積極的にダウンさせるように設計されている。サイバ
京都アニメーション放火殺人事件で36人を死亡させ、死刑判決が下った青葉真司被告(45)。青葉被告が刑事事件を引き起こすのは三度目で、放火殺人事件前は再犯防止施策の対象となり、手厚い支援を受けていた。にもかかわらず、なぜ事件は防げなかったのか。私たちはどんな教訓を引き出せるのか。再犯防止に詳しい立命館大の森久智江教授(犯罪学)に聞くと、コミュニケーションの困難を改善できない刑務所の問題が見えてきた。(共同通信=武田惇志、石井達也、遠藤加寿) ▽実社会とはあまりに違う刑務所の世界 ―なぜ青葉被告の再犯を防げなかったのでしょうか。 まず率直に言っておきますと、出所後の社会復帰支援には限界があります。犯罪は一つの結果でしかなく、犯罪に至る人の困難は、犯罪行為以前の生活の中に存在するからです。 青葉被告の場合、幼少時から精神疾患を抱え、児童虐待も受けていた。貧困の問題もあった。そして他者と信頼関係を
歴史上最大の文書漏洩と言われる「パナマ文書」が、2016年4月に公表されて以来、これまで日本ではイギリス領ヴァージン諸島やバミューダ諸島など、いわゆるタックスヘイヴン(租税回避地)を使って節税(税金逃れ?)を行っている一部の資産家や企業の名前が公表されて話題になっている程度だが、世界的には、アイスランドの首相がタックスヘイヴンを使った資産隠しを疑われて辞任に追い込まれ、イギリスでは、亡父の名前が文書に記されていたキャメロン首相が、欧州連合離脱か残留かを問う、今後のイギリスの命運を決めると言っても決して過言ではない重大な国民投票を前歴にして、苦境に立たされている。 その一方で、アメリカではこれまでのところ、公表された文書の中に自国の政治家や著名人の名前がほとんど含まれていなかったことから、これは主に、親しい友人の名前が記載されていたプーチン大統領のロシアや、親族の名前があがった習近平国家主席
BS世界のドキュメンタリー知られざる世界の今を 独自の視点で リアルな息づかいとともに ー 世界の優れたドキュメンタリーを厳選。国際社会のさまざまな現実と向き合う人々や社会の深層に、各国の制作者が真摯に向き合って切り取った物語。熱いメッセージが、画面の向こうに新たな地平線を開くでしょう。 「“汚い銀行”の闇-スウェーデン-」リークされた資料を手がかりに、スウェーデンの大手銀行スウエドバンクを巡る国際的なマネーロンダリングの闇に迫った調査報道番組。国際エミー賞ノミネート作品。 リークされた資料を手がかりに、スウェーデン公共放送SVTがスウェーデンの大手銀行スウエドバンクを巡る国際的なマネーロンダリングの闇に迫った調査報道番組。取材陣はロンドン、ワシントン、モスクワへと渡り、粘り強い取材を続けた。その結果スウエドバンクが約10年間資金洗浄の舞台となっていたことを突き止め、パナマ文書との関連も次
速水:Slow News Report今日はジャーナリストで専修大学文学部ジャーナリズム学科教員でもある澤康臣さんにお話をお伺いします。今日のテーマは「パナマ文書の舞台裏」ということなんですが、「パナマ文書」という言葉は皆さんご存知の方も多いと思いますが、「タックスヘイブン」と言われてしまうと説明するのが難しいなどと僕も思ったりします。タックスヘイブンとは租税回避地のことです。いわゆるペーパーカンパニーを置いて、そこに資産を隠している可能性のある企業や政治家のそばにいる人物、有名なミュージシャンなどのいろんな記録が2016年4月にICIJ(国際調査報道ジャーナリスト連合)などの分析を経て世の中に公開され、非常に大きな世界的な話題を呼びました。そこに名前を連ねていたのはプーチン大統領の近くにいる人間だったり、習近平国家主席の親戚であったり、世界的に有名なスポーツ選手の名前、そして日本の大手企
“史上最大のリーク”とも言われるパナマ文書は、いかにして公表されたのか?世界の富豪や大企業、トップ政治家の税金逃れの実態を暴く可能性を秘めた調査の舞台裏に迫る。 世界がこのニュースに驚いたのは今年4月。しかし、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の調査チームが結成されたのは、それから9ヶ月も前のことだった。 取材班は、入手した情報を元にパナマの法律事務所を直撃取材。さらに専門の業者を通じて架空のオフショア企業を設立し、業界ぐるみの租税回避の手法を撮影することに成功した。 衝撃のスクープを内側から追い、世界中で横行する税金逃れの実態を明らかにする。
ドキュメンタリー監督としても活躍中のアレックス・ウィンター 世界中を騒がせたパナマ文書の事件に迫ったドキュメンタリー映画『ザ・パナマ・ペイパーズ(原題)/ The Panama Papers』について、アレックス・ウィンター監督が、11月26日(現地時間)、ニューヨークのAOL開催イベントで語った。 【作品写真】かわいすぎる!キアヌとアレックス懐かしの2ショット 同事件は、パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」によって作成された租税回避行為に関する文書を、ドイツの新聞社「南ドイツ新聞」が匿名の情報提供者から入手し、世界中の政治家や著名人などの脱税行為が問われた一件。本作は、告発者から連絡を受けたジャーナリスト、フレデリック&バスティアン・オーバーマイヤーやICIJ(国際調査報道ジャーナリスト連合)の観点で、その真相を追ったドキュメンタリーになっている。映画『ビルとテッドの大冒険』などに
中核人材育成プログラム 卒業プロジェクト 第6期生 中核人材育成プログラムは、将来、企業などの経営層と現場担当者を繋ぐ、“中核人材”の育成を目的としたプログラムです。テクノロジー(OT / Operational Technology・IT / Information Technology)、マネジメント、ビジネス分野を総合的に学ぶ1年程度のトレーニングを実施しています。 中核人材育成プログラムについて、もっと詳しく 本プログラムの最後に受講者が取り組む卒業プロジェクトは、業界のあるべき姿と現状のギャップを分析し対応を行うことと、1年間のプログラムで学んだ技術や人脈を業界の課題に当てはめていくことを主眼としています。 また、PBL(Problem Based Learning)の考え方を活用したアウトプット形の学習として設計されています。 このページでは、その取組みのうち、公開可能な成果を
目的 制御システム(OT:Operational Technology)と情報システム(IT)、双方にわたるスキルを核とした上で、サイバーセキュリティ対策の必要性を把握し、プロジェクトを強力に推進していく力をバランスよく備えた人材など将来企業などの経営層と現場担当者をつなぐ、中核となる人材を育成すること 前提知識・経験 ・ ITパスポート試験合格程度の水準 ・ 情報システムまたは制御システムに関する1年以上の実務経験 取組の概要 ・ 自社システム(OT・IT)のリスクを認識しつつ必要なセキュリティ対策を判断できる人材を育成するプログラム ・ ITからOTまでを想定した模擬プラントを設置し、専門家と共に安全性、信頼性の検証や早期復旧の演習 ・ 海外との積極的な連携において、海外専門家と知見交流の場を創出し、グローバルな知見の蓄積
車の自動ブレーキの性能を試そうとして友人をはねたとして、兵庫県警福崎署は14日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、神河町のアルバイトの男(67)を現行犯逮捕した。調べに対し「自動ブレーキが利かなかった」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は同日午前11時40分ごろ、同町東柏尾の飲食店駐車場で軽乗用車を運転し、車の後方に立っていた75歳と70歳の男性2人をはねた疑い。75歳の男性は頭の骨を折るなどの重傷。70歳の男性も頭を打つなどの軽傷を負った。 同署によると、3人は友人同士で、男は自分の車に自動ブレーキの機能があることを男性2人に説明。2人を車の後方に立たせて動かしたところ、手前で停止しなかったという。 同署は詳しい経緯を調べている。
これまで株とか投資信託、外貨とかの投資は一通りやっていて、旧NISAや新NISAも当然やっているわけだが、最近のNISA推し、特に「脳死でオルカン積み立てておけばいい」という風潮には違和感がある。 脳死でリスク資産にお金を突っ込んでいたら、文字通り死ぬのでは? 20年先、30年先の未来は無い前提として、お金は使うために貯めるのであって、使う時には現金化する必要がある。 子供や配偶者がいれば、マイホームとか教育資金で早めに必要になるけど、40代独身中年がターゲットにするのは、定年や再雇用のタイミングの60歳〜65歳。 そうすると、短ければ10年ちょっと、長くてもあと20年しかないわけで、暴落しても20年、30年待てばいいということにはならない。 現金化するタイミングで底が来たらゲームセットワーストケースとしては定年直前に株価のピークとリセッションが来るケース。その場合にリスク資産が100%だ
料理研究家リュウジさん(37)が14日、X(旧ツイッター)を更新。味の素をめぐって寄せられたコメントについて反論した。 【画像】疑問を呈したリュウジさんのX(旧ツイッター)から リュウジさんは「旨味の塊である味の素と昆布を比較して漬け物を漬ける動画を出したら」と切りだし「『金があるなら昆布がいい、理由は自然だから、自然ものの安全は保証されてるから』みたいなコメントがついてて義務教育の敗北を感じた」とつづった。「自然なら安全な訳ないだろ、フグ毒やトリカブト、毒キノコの存在知らんのか」と強い口調で疑問を呈した。 この投稿にユーザーから「味の素に必死すぎる反応しなくていい 良いものならば使う人は使う そういうお手軽お料理でしょ だから私も作れる」との意見が寄せられ「今まで料理に携わる人間が臭いものに蓋をして触れなかったからこういう訳のわからんデマが広がってるのに黙れと? 正しい事を発信するのは良
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