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  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    でるべんの会は10月23日、東京・水道橋の内海で第26回勉強会を行い、書店や出版社など50人が参集した。虎の穴営業統括部営業課課長、コミックとらのあな書籍バイヤー、「とらだよ。」シニアディレクター、アニメーションプロデューサーの塚浩司氏が「雑誌はまだ売れる! あきらめるな!~コミック専門店『とらのあな』の挑戦」と題し講演した。 過去に独自の販売戦略で数かずの雑誌を売り伸ばしてきた塚氏は、「雑誌はコミックスに発売日を合わせるべき」「書店は読者に“緊張感”を演出するべき」「販元は雑誌最新号の内容をなるべく早く書店に伝えて欲しい」などの持論を述べた。 塚氏は、現在の読者について、「雑誌を買うために書店に来る読者は減っている。コミックスを買うために来た際に買うことはあると思うが、その逆はない」と分析。「雑誌はコミックスに発売日を合わせるべき」と主張し、その成功例として「ジャンプスクエア」(集

    ya53
    ya53 2008/11/11
  • 新文化 - 出版業界紙 - ルーエからのエール

    みなさん、「新文化紙6月12日号に掲載された宮崎県の書店「都城金海堂」中村社長のトーハン山﨑社長への提案書簡をご覧になりましたでしょうか? 「書店SNSを新たな交流・発信の場に」という記事です。 SNSとは、社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービスの事です。ミクシィなんかが有名で普及していますので、ご存じの方も多いかと思います。構想されている書店SNSとは、読者・書店・出版社・作家・取次を結ぶ会員制の交流サイトです。それだけに留まらず、会員登録していただいたお客様には、書籍購入の窓口としても利用して頂けるシステムになっています。しかし現行では、購入はアマゾンを利用せざるをえない。書店SNSで書店を介さないネット通販にお客様が流れては、末転倒です。そこでトーハン帳合の書店では「e-hon」(お客様がネットから書店を通してを購入できるシステム)を利用できるようにしてもらえ

    ya53
    ya53 2008/06/24
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