デザイナーやプランナーなどのクリエイティブ職の人はもちろんのこと、ビジネスパーソンであれば、どのような職種であってもある程度の「アイデアを出せる能力」が求められます。 とはいえ、会社や上司は「斬新で驚きに満ち溢れた、これぞ『エポックメイキング』と言えるようなものをヨロシク」などと簡単に言ってくるのでなかなか困るもの。悩んだ挙句、既存製品に毛が生えたようなものを苦し紛れに提案しても「単なる既存商品の焼き直しじゃないか。やり直し」とあっさり言われてイラッとすることに……。 そんな悩めるビジネスパーソンのあなたの助けとなる思考法があります。それが「ラテラル・シンキング」と呼ばれるものです。(※本記事に記載されている製品名は各社及び商標権者の登録商標あるいは商標です) そもそも、ラテラル・シンキングってなに? 「ラテラル・シンキング」とは「ロジカル・シンキング」の対となる思考法で、日本では「水平思
![モノは言い様・使い様? あっと驚く一手を打ち出すラテラル・シンキングって何だ?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/61c2d8121e544abb2675b0056dd840d2e56675ce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.njg.co.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F04%2Fhttps___www.pakutaso.com_assets_c_2013_01_C789_kangaerusarari-man500-thumb-1000xauto-2441-e1430184442275.jpg)