タイトルは釣りです。すいませんほんと。 2015年12月0c8日に行われたAktsk Tech Meetup #1: Elixir & GraphQLで発表した際の資料です。 === Node.js+Koaで開発していたサービスを、なぜリリースせずにElixir+Phoenixに書き換えることにしたのか? Elixirを通して見えてくるNode.jsの問題点とは?Node.jsユーザーがElixirを始める際の注意点とは? この辺りのテーマについて答えられるお話をさせていただければと思います。
![Node.js Is Dead - なぜ私がNode.jsを捨ててElixirに切り替えたのか-](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f4c8ef29c8d9f687de9316891c9de9b19e3a80be/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fa3abb3e039724decaf3bfc00304001cd%2Fslide_0.jpg%3F5694509)
ここ最近、Elixirという言語がWebプログラマー界隈で話題になっています。 ElixirはErlangのVM上で動くRuby風味の関数型言語で、RailsコミッタのJose Valimさんが作ったプログラミング言語です。 この言語はErlangの並行性とRubyの開発生産性を持っています。 今回はこの言語が出てきた背景と文法の特徴について書こうと思います。 Elixirが注目されている理由 ここ数年、Webアプリケーションは以下の問題を抱えています。 C10K問題 10000以上のクライアントがサーバに同時接続すると、HWの性能は足りていてもOS、ソフトウェアの問題で処理が破綻する ムーアの法則の限界 CPUチップメーカーの製造するチップのクロックレートの成長に陰り。代わりにマルチコアアーキテクチャのCPUが開発されている リアルタイムWeb サーバ、クライアントが常時接続するアプリケ
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