2017年10月15日のブックマーク (2件)

  • 第5回 勉強の勉強 | gihyo.jp

    勉強 勉強と聞くと、どうしても学生時代を思い出してしまう。期末テストや受験などである。社会人になると定期的なテストもなくなり勉強をする必要はなくなると思っていたが、勘違いだった。筆者はIT業界のことしかわからないが、社会人になっても周りは「勉強」だらけだ。「⁠先週リリースされたABCというライブラリの勉強会に行ってきた」「⁠最近は深層学習を勉強していて画像認識を試している」などと、みなさんの周りにも勉強熱心な人がいるだろう。ソフトウェア技術の移り変わりが早いのもポイントだ。1年前に勉強したことが役に立たなくなっていることもまれではない。小学生のころは、大人がまさかこんなに勉強しているとは想像していなかった。 そんな事情を踏まえて、今回はソフトウェアエンジニアとして一線で活躍するために役立つかもしれない勉強についてまとめてみたい。 勉強のメタレイヤ ソフトウェアエンジニアとして働いていくには

    第5回 勉強の勉強 | gihyo.jp
  • 第6回 何も持たない | gihyo.jp

    最適化 エンジニアは最適化が好きだ。今動いているものを速くしたり、効率を良くしたりすると気持ち良い。問題点を発見し改善するプロセス自体が刺激的なのだ。そういう考え方が癖になっているので、プログラミング以外の日常でも同じようなことが起きる。今回はそんな話である。 何も持たない 何も持たない。ここ数年流行っている断捨離のことではない。できるだけ持ち歩くものを減らそうという個人的なキャンペーンのことだ。きっかけはサンフランシスコから東京に戻ってきたこと。よく歩くようになった。毎日の通勤、日々の買い物、おでかけ。意外と歩くことが多い。Apple Watchでトラッキングしているが1日5km歩くことも珍しくない。 そんなある日、息子の遠足用のパックパックを買い、とても驚いた。バックパック自体が想定外に軽いのだ。遠足・山登り用なので軽いのは当たり前なのだがそれにしても軽い。そして十分に機能的であった。

    第6回 何も持たない | gihyo.jp