投資ファンド詐欺で４兆６０００億円超の損失 野村２７５億円被害か - MSN産経ニュース
【ニューヨーク＝長戸雅子】米ナスダック・ストック・マーケット（現ナスダックＯＭＸグループ）元会長で、米中堅証券会社社長のバーナード・マドフ氏（７０）が、自身が設立した投資ファンドで投資家に高利回りを約束しながら実際は５００億ドル（約４兆６０００億円）を超える損失を隠していたことが発覚し、連邦捜査局（ＦＢＩ）は１４日までに同氏を詐欺容疑で逮捕した。 日本の野村ホールディングスやスペイン最大手の金融機関が巨額損失を被った可能性も伝えられており、「米史上最大規模」（米メディア）という今回の詐欺事件は大型国際犯罪に発展する恐れも出てきた。 捜査当局によると、マドフ社長は、自身の運営する投資ファンドが毎年１０％の利益を上げていると投資家に宣伝。しかし実際には、新規に集めた資金を配当や解約金の支払いに充てるという「ねずみ講」的な方法で高利回りを装っていた。マドフ社長は容疑を認めているという。 米店頭
asahi.com（朝日新聞社）：「篤姫」最終回視聴率２８．７％、年間２４．５％ 関東 - テレビ・ラジオ - 映画・音楽・芸能
「篤姫」最終回視聴率２８．７％、年間２４．５％ 関東2008年12月15日 印刷 ソーシャルブックマーク １４日に終了したＮＨＫ大河ドラマ「篤姫」の最終回視聴率が関東地区で２８．７％、年間平均は２４．５％だったことが、ビデオリサーチの調べでわかった。年間平均視聴率は３０．５％だった「秀吉」（９６年放送）以降で最高。各回視聴率は１１月３０日放送の「無血開城」の２９．２％が最高だった。 関東以外では、最終回が関西地区２６．２％、名古屋地区２７．５％、北部九州地区３１．３％。年間平均は関西地区２３．１％だった。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
asahi.com（朝日新聞社）：スズキ、世界ラリー選手権活動休止 景気低迷が経営圧迫 - スポーツ
スズキ、世界ラリー選手権活動休止 景気低迷が経営圧迫2008年12月15日20時41分印刷ソーシャルブックマーク スズキは１５日、自動車の世界ラリー選手権（ＷＲＣ）の活動を来季から休止すると発表した。景気低迷が経営を圧迫しているため。スズキは０２年から、ひとつ下のカテゴリーであるジュニアＷＲＣに参戦し、０４年と０７年の２度、ドライバーズ王者が輩出した。今年からＷＲＣにフル参戦したばかりだった。 スズキは「世界経済が短期的には回復せず、厳しい自動車市場が続くと予想される。各事業の見直しを進め、ＷＲＣへの参戦を当面の間見送ることとした」と説明した。自動車業界ではホンダが５日にＦ１撤退を発表するなど、コスト削減によるレース撤退の動きが広がっている。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
タイ：新首相に反タクシン派のアピシット氏選出 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
【バンコク藤田悟】タイ下院は１５日、特別国会を開き、反タクシン元首相派「民主党」のアピシット党首（４４）を新首相に選出した。タクシン派のソムチャイ前政権から、反タクシン派を主体とする政権への交代により、空港占拠などを行った反タクシン派団体の行動は終息する。だが、タクシン派団体が反政府運動に乗り出す構えで、政情の混乱は尾を引きそうだ。 民主党の政権掌握は、タクシン政権直前のチュアン政権（９７年１１月～０１年２月）以来約８年ぶり。昨年１２月の総選挙で勝利したタクシン派は野党に転落する。ソムチャイ前政権が今月２日の憲法裁による与党解党判決で崩壊したのを受け、新首相を選出した。 ４３６議員が出席して行われた首相指名投票（棄権３）で、アピシット氏は２３５票を獲得。タクシン派の旧与党が推したプラチャー元国家警察本部長の１９８票を上回った。 民主党は「政治混乱の長期化を避けるため、新たな枠組みの政権が望
浅田真央、フィギュア優勝後インタビュー場面、瞬間視聴率40.1％（オリコン） - Yahoo!ニュース
13日（土）に放送された『開局50周年記念フィギュアスケートグランプリファイナル世界一決定戦2008』（テレビ朝日）で、浅田真央が優勝した後に行われたインタビュー場面が、瞬間最高視聴率で40.1％を記録していたことがテレビ朝日の報告によって15日(月)、わかった。 赤い衣装で優勝を決めた浅田真央 浅田真央と韓国選手のキム・ヨナとの対決が注目された同大会。13日の決戦では、浅田真央が2回もトリプルアクセルを成功させてキム・ヨナを破って逆転優勝を決めた。なお、優勝が決まった時のソウル近郊・首都圏における瞬間最高視聴率が48％だったということも14日に報道され、世間を賑わせた。 テレビ朝日は、「10月から続いた『フィギュアスケートグランプリシリーズ』を通して日本人選手の活躍が最終的に視聴者の共感を得てこの結果になったと思います」とコメントを寄せた。ちなみに12日（金）の放送は番組平均で22
長い不況のトンネルに突入か 日銀短観 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
記録的な落ち込みを見せた１２月の日銀短観は、景気が猛スピードで後退しており、底が見えない状況に陥っていることを示した。第１次石油危機並みの速さで悪化する景気に対して企業は一斉に人員削減や、生産調整といったリストラで対応しているが、実体経済の動きに追いついていけない。企業は業種や規模にかかわらず総じて景況感の悪化を訴える状態となっており、深刻化する金融危機の影響を受けて日本経済は長い不況のトンネルに突入してしまうかもしれない。 「毎日の生活で必要な食料品を除いて、どの商品も販売が弱くなっている。値引きやセールをしないと顧客が集まらない」 イトーヨーカ堂は、強まる買い物客の慎重姿勢に頭を抱える。生活防衛意識の高まりから一品買いや少量買いが増えているほか、高価な外食を控えて自宅で食事をとる“内食”も進む。「店頭では、買い替える必要があるものしか動いていない」（イトーヨーカ堂）といい、消費者の財布
asahi.com（朝日新聞社）：ゴーン日産社長「今の状況続けば厳しい打撃」 円高懸念 - ビジネス
ゴーン日産社長「今の状況続けば厳しい打撃」 円高懸念2008年12月15日20時33分印刷ソーシャルブックマーク 日産自動車のカルロス・ゴーン社長は１５日、朝日新聞記者らと会い、米国発の金融危機に端を発した景気後退や資金繰りの厳しさが続けば「自動車業界全体が厳しく打撃を受ける」と語り、日本政府も何らかの支援に乗り出す必要があるとの考えを示した。 ゴーン氏は欧米企業に比べて「日本企業にはハンディキャップがある」と指摘し、最近の外国為替市場での円の独歩高に懸念を示した。こうした状況が続けば「国内での生産をやめ、海外に生産を移すという選択肢しかなくなる」と語った。 フランスやドイツが自動車業界への支援に動き出し、欧州連合（ＥＵ）も支援策を検討していることについて、「政府の介入は当たり前で、論理的だ」と評価した。米政府のビッグ３への支援についても「業界には反対しているものはいない」と述べ、公的な支
マインドマップ手帳の写真付きレビュー (旧・手帳と文房具のレビューサイト)
先日購入した、マインドマップ手帳が届きました。 一見、MOLESKINEのようですが、MOLESKINEよりしっとりした手触りです。 写真は上から順に、マインドマップ手帳、マインドマップノート、マインドマップノート(ポケット版)です。マインドマップノート(ポケット版)のみ、5冊入っています。 マインドマップノート(ポケット版) マインドマップノート(ポケット版)はとても薄いので、常に持ち歩くのにちょうど良いノートです。ページのつなぎ目にミシン目が入っているので、マインドマップを描いた後に簡単に切り取ることができます。 マインドマップノート マインドマップノートは、ポケット版と違い、ハードカバー仕様です。 栞が二本付いています。 マインドマップ手帳は、1日1ページなので、それなりに厚みがあります。 横書き仕様なので、年間カレンダーも横に描かれています。 マインドマップ手帳の中で、他の手帳では
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マンション不況過去最長、発売戸数が１５か月連続減 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
1月に09年世界成長予測を下方修正へ＝ＩＭＦ専務理事