閉じる 記事へのアクセス数のほかフェイスブックやツイッターでのシェア回数、メールをもとにWSJ日本版で注目を集めている記事をランキングにまとめています
「Wikileaks.org」というトンデモないサイトを最初に見つけたのは確か2009年の春頃だったと思う。まずダウンロードしたのが米情報関係者用防諜マニュアル「Intelligence Threat Handbook」の2004年度版だった。 その後も英国版の防諜マニュアル、中国製のネット検閲ソフトなどを見つけては片っ端から読み漁った。 実のところウィキリークス(Wikileaks)は本コラムを書くうえでも結構重宝していたのである。 この知る人ぞ知るウィキリークスが今年ブレークし、筆者の密かな楽しみがまた1つ失われた。7月にはアフガニスタン戦争に関する米軍・情報機関の機密資料7万5000件を暴露、さらに10月にはイラク戦争関連米軍機密資料40万件が掲載された。 そして今回の米国務省公電25万件である。個々の内容はメディアで報じられている通りだ。今回の情報漏洩はその件数、内容の広範さ、どれ
C大阪の元日本代表MF家長昭博(24)が、スペインの名門Aマドリードと移籍交渉を行っていることが1日、分かった。既に交渉は大詰めに入っており、順調なら今季最終節となる4日の磐田戦(金鳥スタ)後にも発表される見通しだ。 関係者は「近いうちにアトレチコ(Aマドリード)に決まりそうだ」と明かした。G大阪ユース出身の家長は、プロ入り直後から欧州挑戦を希望し、最近ではディナモ・ザグレブ(クロアチア)の調査も受けていた。大分時代の08年オフにはプリマス(イングランド2部)の入団テストを受けながら、労働査証の問題で移籍は実現せず。C大阪に期限付き移籍した今季は、不動の司令塔としてJ1昇格1年目のクラブを上位争いへ導いている。 過去、世界最高峰リーグと呼ばれるスペインに移籍した日本人はFW西沢、城、大久保、中村俊の4人だけ。家長は関係者に「セレッソを出て(夢に)チャレンジしてきます」と漏らしているという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く