レアル・マドリーは、21日にリーガエスパニョーラ第5節でラシン・サンタンデールと対戦するが、同試合に際してDFペペとDFファビオ・コエントランの欠場が決定的となった。 18日に行われたリーガ第4節のレバンテ戦では先発フル出場を果たしたペペとコエントランだが、19日の練習中に足の痛みを訴えて練習を途中で切り上げていた。 練習後に行った精密検査の結果、ペペは左足の膝裏の腱を痛めて全治10日、コエントランは左足のヒラメ筋の肉離れで全治15日の見込みと診断された。 マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督は21日のラシン戦だけでなく、25日のリーガ第6節のラージョ・バジェカーノ戦もペペとコエントランを欠いて臨むことになると見られている。
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
[20日 ロイター] ギリシャのカティメリニ紙(オンライン版 http://www.ekathimerini.com )は20日、ギリシャ政府が財政危機への対応を強化するため、ユーロ加盟継続の是非を問う国民投票を実施する可能性があると報じた。 複数の匿名筋の情報として伝えた。 国内で緊縮財政策への反発が強まっているため、パパンドレウ首相が国民投票の実施を検討しているという。 国民投票の実施を可能にする法案が近く提出され、数日中に審議される見通しという。 首相はこれまでいかなる形の国民投票にも反対していたが、国民投票の実施で、あらためて国民の信認を得られれば、財政健全化を進めやすくなるとみているという。 ただ、政権内の意思統一はとれておらず、一部の閣僚は18日の緊急閣議で早期総選挙など抜本的な対策を要求。国民投票に反対する声も出ているという。 【関連記事】 イタリア格下げこうみ
台風15号の接近に伴う大雨で、名古屋市災害対策本部は20日午後2時、市内を流れる庄内川、天白川などが氾濫する危険が高まったとして、市内12区の計70万世帯(約109万人)に避難勧告を出した。 【関連記事】 台風15号:用水路に転落か 高知で女性不明 JR紀勢線:全線復旧まで最短でも半年 台風12号の被害 台風12号被害:20日の閣議で激甚災害指定 台風15号:名古屋市内で車水没 7台から運転手ら救助 台風15号:21日上陸の恐れも 名古屋40万人避難勧告
名古屋市は20日、台風15号による大雨の影響で、市内を流れる天白(てんぱく)川が氾濫する恐れがあるとして、約9万世帯20万人に避難勧告を出した。 兵庫県でも淡路市や洲本市、南あわじ市で計1万910世帯、2万8847人に避難勧告が出され、同県小野市でも39世帯、106人に避難が勧告された。また、同県三木市も計3453世帯、1万3500人に避難準備情報を出した。 九州では宮崎県都城市で1148世帯2523人、同県延岡市で716世帯1835人に避難勧告が出された。
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