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とんかつQ&A「カンブリア」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」
とんかつ教室がfacebookメインで更新するようになってから、ミンチーの影が薄くなりましたね。ミンチーは元気ですか…？ ご無沙汰してます、ミンチーです。 確かにとんかつ教室がfacebookに移行してから、メインの更新はおじさんによるQ&Aで、僕の出番は減りましたね。理由としては、facebookだとブログのように記事の途中に画像を挿入できないので、「おじさんとの会話形式」というスタイルがとれないためです。味もそっけもない理由ですが、それが真実です。 facebookが記事の途中にも画像を埋め込めるようになれば、僕の出番も増えるのかもしれませんが、それはそれでブログと変わらなくなっちゃうし、どうですかね。結局はこれも「時代の流れ」なのだと思います。ブログブームが終わり、企業はPRの場所をTwitterやfacebookなどソーシャルネットワーク上に移し、僕達マスコットキャラクターはその時
WEBアニメスタイル ｜ アニメ様365日 第481回 『火垂るの墓』
『火垂るの墓』は凄まじいばかりの作品であり、初見時に感銘を受けはしたけれど、できる事ならば二度と観たくないなあ、と思いもした。仕事で解説を書くために何度かビデオで観返す事になってしまったのだけれど、何回目の視聴になっても、気楽に観る事ができない。後述するように、本作は反戦映画ではないのだが、戦争の悲惨さを描いているのも間違いない。空襲を受け怪我をし、包帯を巻かれた清太の母親の姿は、画で描かれたものであるにも関わらず、目をそむけたくなるくらいの生々しさだった。辛い場面は沢山あるが、あの母親の姿が僕にとっては一番辛かった。 劇場アニメーション『火垂るの墓』は、野坂昭如の自伝的小説を原作にしたもので、監督は高畑勲。彼にとっては久しぶりに手がけた長編だ。時代は太平洋戦争末期。主人公は清太と妹の節子。２人は空襲で家を焼かれ、母親を喪い、おばの家で世話になる。しかし、おばと折り合いがうまくいかず、清太
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