結構前ですが、「受験にきっと勝つ-KITサクラサク」WEBサイトだとか、 岩井俊二の映画「花とアリス」と連動したショートフィルムだとか、 175Rの卒業式ゲリラライブだとか、 当時最先端だっただけでなく、個々の質のクオリティがきわめて高かった、キットカットの新しいプロモーション。 の仕掛け人の本。 実際の現場がどうだったとか、広告効果の是非がどうとか、そういう論点は興味なくて。 ここに記されている一連の「広告に関する考え方」に対して、非常に共感を得、とても安心したし、焦りも感じました。 いくつか、トピックスを引用しますと、CMは過去のスターだと思え-CMの役割を限定せよ クリエイティブとメディアが一体となって初めて消費者のココロを動かす- 職種を超えればインテグレーテッドマーケティングは自然に生まれる ニュースは生まれるものではなく、作るもの。 消費者は本物だけを自分の時間で買う。一つ一つ