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HDDとLinuxに関するyabu_kyuのブックマーク (2)

  • 最近のLinuxで有効になっているI/Oバリア機能と、RDBへの影響 | Unofficial DB2 BLOG

    比較的新しいカーネルを採用したLinuxディストリビューションでは、ファイルシステムのI/Oバリア (I/O barrier)機能がデフォルトで有効になっています。例えばRedhat Enterprise Linux (RHEL) 6やSUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11等はインストール直後の状態でext4ファイルシステムのI/Oバリアが有効になっているようです。 I/Oバリアは簡単にいうと、「バリア命令」の後で発行されたI/Oは、バリア命令の前に発行されたI/Oの後に必ず実行されるようにする仕組みです。つまりI/Oの順序(物理ディスクに反映される順番)をまもらせる仕組みといえます。 ファイルシステムにI/Oバリア機能が追加されたのは、ファイルシステムが不整合な状態になる可能性を減らすためです。 そもそも、急な電源断でもファイルシステムの不整合が起こ

    最近のLinuxで有効になっているI/Oバリア機能と、RDBへの影響 | Unofficial DB2 BLOG
    yabu_kyu
    yabu_kyu 2013/11/16
    “ハードディスク装置にキャッシュが内蔵されると、書き込みでfsync()を実行しても、実際のディスクではなくキャッシュに書き込んだ時点でfsync()が返ってしまいます。”
  • Re:容量が増えると誤差の絶対値も増える (#969236) | HDD容量の集団訴訟でWestern Digitalが和解 | スラド

    Mの時代に購入したHDで、カタログスペックとの乖離に騙された感を覚えた記憶があるが。 K 1000^1 / 1024^1 = 97.7% M 1000^2 / 1024^2 = 95.4% G 1000^3 / 1024^3 = 93.1% T 1000^4 / 1024^4 = 90.9% P 1000^5 / 1024^5 = 88.8% 単位が上がるにつれて誤差は広がっていく。 10進で表記した方が大きく見え、購入前のモティベーションが上がることは確かだが、 逆に購入した後で大きく損をしたように感じる。 Tに手が届こうかという時代だからこそ、そろそろこういう水増しは止めてほしい。

    yabu_kyu
    yabu_kyu 2006/06/29
    「Linux の場合は ext3 で root 専用領域にデフォルトで 5% 持っていきますよね。」
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