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2011年9月4日のブックマーク (3件)

  • Akkaが1.0になった。JavaとScalaにアクターモデルをもたらす

    原文(投稿日:2011/02/16)へのリンク Akkaは、Scalaで書かれたライブラリで、アクターモデルを使って、耐障害性のある、非常にスケーラブルなアプリケーションをJavaScalaで書くことを簡単にする。 Carl Hewitt氏によって1973年に始めて提案されたアクターモデルは、Erlangのような言語に採用されて成功した。電気通信業会では、非常に高可用性のある、非常にスケーラブルなシステムが普通である。 Scala言語の生みの親である Martin Odersky氏が言うには、 Akkaアクターは、欲しい物をたくさん備えている。非常にスケーラブル、高パフォーマンスで、分散システムで非常に良く機能する。 プロジェクト リードの Jonas Boner氏が今日、Akkaは、1.0マイルストーンに到達した、とアナウンスした。InfoQは、氏にプロジェクトについてより詳しく聞いた

    Akkaが1.0になった。JavaとScalaにアクターモデルをもたらす
  • ブロックとSelect

    これまで ここのページに書いてある通りにドライバを作ってきていて、動いていたので安心していたのですが、wait_queue の使い方に多少の誤りがあることが分かりました。 この通りでも動作はしますが、真似なさらないことを推奨します。 いずれ、このページは書き換える予定ですが、現在時間が取れず、しばらく先になりそうです。 最近執筆したLinuxJapan誌8月号の記事(配布資料置き場にPDFあり)では、正しいと考えられる使い方で記載しましたので、お急ぎ?の方はこちらをご覧下さい。 勘違いから、誤った情報を流してしまいましたこと、ご容赦下さい。 (前から、なにか引っ掛かる気がしていたのですが、記事執筆中に不安なところを残さないようにと再チェックしていて気づきました...) 時として、ユーザのプロセスで、デバイスの準備待ちをしたい場合があります。 普段使っている用途ですと、キーボードやマウスの操

  • node.js とは何か (2) - I am bad at math

    昨日に引き続き、いざ!part2なのだ。 前回では node.js と v8 の結びつきまでを書いたので、今日は Non-Blocking I/O の話を。 Non-Blocking I/O という言葉からブロックしない I/O をイメージするのはたやすい。でもこれを実現しようとなるといろいろとまあ面倒くさいんだよね。 それを解決する常套手段で言うとファイルディスクリプタ(ネットワークならソケットだね)を開いてそれをselectシステムコールの監視対象に加えておき、selectを呼び出すことで監視するっていう方法がある。こうすると何が嬉しいのかファイルディスクリプタが2つある場合で考えてみよう。 まずAとBというファイルディスクリプタを監視対象とする。 selectシステムコールを呼び出し、そのどちらかが読み出し準備完了となっていないかを確認する。 もしどっちも準備できていなかったらプロセ

    node.js とは何か (2) - I am bad at math