昨日の自民党定例会見で起こったこと 茂木幹事長が会見を終えて退席 →再び戻ってきて「統一教会についての質問がなかったので」と、自分から笑顔で党としての見解を述べる →記者、再び質問せず →その日の午後に茂木氏の語ったことのまま各社… https://t.co/vPZb6gbx87
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昨日の自民党定例会見で起こったこと 茂木幹事長が会見を終えて退席 →再び戻ってきて「統一教会についての質問がなかったので」と、自分から笑顔で党としての見解を述べる →記者、再び質問せず →その日の午後に茂木氏の語ったことのまま各社… https://t.co/vPZb6gbx87
安倍元総理大臣が演説中に銃で撃たれて亡くなったことを受け、福岡市教育委員会が市内の学校に対し、弔旗の掲揚について配慮を要請する文書を通知していたことが分かりました。 これに対し福岡市教職員組合は「教育と政治は分離すべきで問題だ」と申し入れたということです。 先月8日、奈良市で演説をしていた安倍元総理大臣が銃で撃たれて亡くなり、福岡市は市役所に記帳所を設けるとともに市内の公共施設に弔旗の掲揚について配慮するよう要請する通知を出しました。 これを受けて市教育委員会も、先月12日に市内すべての市立学校226校に対し、同じ文書を通知していたことが分かりました。 市教育委員会は、実際に何校が弔旗を掲揚したかは把握していないとしています。 これに対し、福岡市教職員組合は先月14日「教育と政治は分離すべきで今回の通知は問題だ」と申し入れたということです。 福岡市教育委員会は「強制ではなく、政治色があるも
国民民主党の玉木雄一郎代表は2日、定例の記者会見で、同党の前原誠司代表代行(衆院京都2区)が民主党時代に米紙ワシントン・タイムズに安倍晋三元首相ら他の国会議員らと意見広告を出していたと明らかにした。同紙は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を創設した文鮮明氏が設立した。 前原氏の事務所によると、2011年5月、東日本大震災への米軍の支援に感謝の気持ちを表す内容の意見広告が掲載された。ワシントン在住の日本人らのグループがSNS(交流サイト)を通じて呼びかけ、賛同したという。前原氏のほかに、安倍元首相や麻生太郎元首相、長島昭久衆院議員らが名を連ねたという。 前原氏の事務所は「活動内容に賛同しただけで、どの新聞に掲載されるかは知らなかった。議員は旧統一教会とは無関係で何の問題もない」としている。 玉木氏はこの日の会見で、旧統一教会と関係が深いとされる世界日報の記事に自身や同党の榛葉賀津也幹事長が過
「世界平和統一家庭連合」旧統一教会との関係を指摘されている自民党の井上義行参議院議員はコメントを発表し、旧統一教会の「賛同会員」であることを明らかにしたうえで、選挙運動での動員や寄付はなかったと強調しています。 先月の参議院選挙の比例代表で当選し、3年ぶりに国政に復帰した自民党の井上義行参議院議員は、旧統一教会から選挙の支援を受けたのではないかという指摘がされています。 井上氏は、3日午前コメントを発表し「世界平和統一家庭連合や関連団体との関係についてお騒がせ、ご心配をかけていることをおわび申し上げる」としています。 旧統一教会との関係について「信徒ではなく、私の政策に賛同を得られたことから、一般的に『賛同会員』と呼ばれている」としたうえで、会費などは求められていないと説明しました。 そのうえで「選挙は、推薦団体が増えたこと、安倍元総理大臣の支援、世界平和統一家庭連合の企画など通じた呼びか
岸信夫防衛相は2日の記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係者から選挙で支援を受けたことに関し「これまでの関係について、しっかり見直さなければいけない」と述べた。7月29日の会見では今後も支援を受けるかについて「適切に判断し、対処したい」とするにとどめていた。霊感商法や献金強要被害などが指摘される教団と政治家との関係に批判が高まり、軌道修正したものとみられる。 自民党の茂木敏充幹事長は2日の会見で「党として組織的な関係がないことを関係部門に改めて確認するよう指示した結果、これまで一切の関係を持っていないとのことだった」と改めて組織的な関係を否定。「旧統一教会だけでなく、関連する団体も確認した」とも語った。
世界平和連合のホームページ。旧統一教会関連の政治団体「国際勝共連合」へのリンクがある 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党との関係や選挙支援などが指摘されているなか、旧統一教会の友好団体と自民党の国会議員による「日本・世界平和議員連合懇談会」の総会が今年6月、議員会館内で開かれ、7月10日投開票の参院選の応援などについて話していたことがわかった。 参院選で世界平和連合の応援を希望する議員は記入するようにと書かれたアンケート用紙 AERAdot.が入手した当日の式次第や役員案などの総会資料と出席者の証言によると、総会は6月13日に衆院第1議員会館の国際会議室で開かれた。司会は同懇談会事務局長の宮島喜文前参院議員が務め、挨拶には会長代行の奥野信亮衆院議員、役員選出などの議事を幹事長の御法川信英衆院議員が務めている。 そして、「報告」では、「世界の議員連合の状況」と題し、顧問の梶栗正義氏が
東浩紀/批評家・作家。株式会社ゲンロン取締役 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 * * * 安倍元首相銃撃事件から3週間が過ぎた。山上徹也容疑者が動機として世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への恨みを口にしたことから、世間は政治と宗教の話題で沸き立っている。 容疑者の母親は同教団に1億円を献金し、家庭崩壊に追い込まれたという。大前提として、宗教法人を隠れ蓑(みの)にした犯罪行為は許されない。親の信仰で苦しむ児童は社会で保護すべきだ。必要な対処が多額の献金や選挙協力により歪(ゆが)められていたとしたらとんでもない話である。自民党と旧統一教会の関係は、これを機に徹底的に解明すべきだろう。 しかし同時に忘れてならないのは、問題の出発点が純然たる殺人だという事実だ。元首相が選挙期間中に白昼堂々射殺された。動機が
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