2015年5月26日のブックマーク (3件)

  • 世界初「浮いて走る」ミニチュアリニアをタカラトミーが開発、発売へ 時速500キロ相当達成

    タカラトミーは5月26日、世界で初めて磁力浮上と磁力走行の両方を実現した「浮いて走る」量産型ミニチュアリニアモーターカー「リニアライナー 超電導リニアL0系スペシャルセット」を9月に発売すると発表した。スケールスピード(90分の1)で時速500キロ相当を達成したという。3万5000円(税別)。 4両編成の各車両に搭載した磁石・コイルと、レールに取り付けた磁石との反発で浮上・走行する仕組み。回転式モーターや車輪、ギアといった通常駆動に必要な要素は一切排除した。 レールに取り付けた帯状の磁石と、各車両底部の四隅に搭載した4つの磁石の反発力で、約2ミリ車体が浮上。各車両に搭載した独自開発の「高速磁気センサー」(特許出願中)と推進用コイルがレール上の磁石を感知し、コイルに電流が流れて磁界を発生、レールと車両の磁石同士の反発で推進力が発生し、車両が前進する。車両の充電は専用ケーブルで行い、30分の充

    世界初「浮いて走る」ミニチュアリニアをタカラトミーが開発、発売へ 時速500キロ相当達成
  • ベライゾンのAOL買収が意味するメディアの恐ろしい未来

    先日、アメリカの大手通信事業者ベライゾンがAOLを買収することを発表しました。米GizmodoのMario Aguliar記者はこの買収をとても心配しています。通信会社とメディアの統合にはどんな未来が待ち受けているのでしょうか? ベライゾンが44億ドル(約5260億円)でAOLを買収した件は、ウェブ業界へのきまぐれな投資なんかじゃありません。この買収劇はこれまでの邪悪なメディアコングロマリットのような、メディアと通信が組み合わさった巨大企業を生み出します。そしてもろもろの事実を考えてみると、今回の買収はさらにタチの悪いものになるかもしれないのです。 ベライゾンはなんてものを買ってくれたんだ! 90年代、AOLがダイヤルアップインターネットで一世風靡したことを覚えている人も多いでしょう。AOLには今でも数百万人の契約者が残っているのですが、この10年でダイヤルアップは絶滅寸前。現在のAOLは

    ベライゾンのAOL買収が意味するメディアの恐ろしい未来
    yad-EL
    yad-EL 2015/05/26
  • 発電ゴムなんてものができちゃったら、どこからでも電気が作れるのでは? | ニコニコニュース

    2015/5/23(土)18:00 GIZMODO GIZMODO ついに出来ちゃいました。株式会社リコーは柔軟性を持ちつつ高出力が可能な「発電ゴム」の開発に成功しました。このゴムの出現によってセンサーの分野や身の回りの発電環境が大きくかわるかもしれません。現在の圧力による発電などにはセラミックや高分子樹脂がありますが、セラミックは高出力ではあるが壊れやすかったり、重かったりと取扱いに注意が必要であり、また、高分子樹脂は取扱いは楽なのでありますが、発電量が少ないという問題がありました。その両方のいいところを一つにしたのが今回のゴムになります。感受性もよく、高出力、どんなところにも柔軟につき、そしてハサミでも切れる取扱いのよさ、まさに画期的な発明になります。さらに、耐久性も持ち合わせています。引っ張っても、縮んでも、押しても簡単に発電してくれるこの最強ゴムは、大規模な発電に利用するのではく、

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