ブックマーク / www.itmedia.co.jp (459)

  • 「この作品が売れたのはオレ様のおかげ」? 出版社の著作隣接権は「誰得」なのか

    出版社にもレコード会社の「原盤権」のような著作隣接権を与えるべきだ──という議論があわただしい。大手出版社や作家、超党派の国会議員が「出版物原盤権」という権利の創設を目指すことで合意したと伝えられる一方、日漫画家協会は「否定的にならざるを得ない」と懸念する声明を発表した。 それで誰が得をするのか。出版の現場に詳しく、作家発の電子書籍AiR」なども手がける作家の堀田純司氏に現場の視点から寄稿してもらった。(編集部) 作家と編集の駆け引きと信頼 版面権、原盤権など様々に呼び名を変えながら、現在、出版の世界に新たな権利を認めようとする議論が話題になっています。しかし私は、こうした制度はこの分野を支えているデリケートなバランスを壊し、市場原理主義というパンドラの箱を開けてしまうだけの「誰も得しない制度」になるだけ。現場の人たちでこれを気で考えている人は少ないのではないかと思っています。 「み

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    yad-EL 2014/02/13
  • Twitter発の書籍「アホ男子かるた」発売無期延期 投稿者に無断で企画、出版社が謝罪

    Twitterのハッシュタグ「#アホ男子母死亡かるた」に投稿されたツイートをベースに2月3日に発売予定だった書籍「アホ男子かるた」について、発売を無期延期すると出版元のユーメイドが1月30日までに発表した。ハッシュタグ発案者や掲載されたツイートの投稿者に無断で出版計画が進められていることが分かり、騒動になっていた。 同社は「Twitter投稿者のみなさまから理解を得ないまま出版準備を進めてきたことで、投稿者のみなさまに不快な思いを与えてしまったことを深くお詫びする」としている。 「#アホ男子母死亡かるた」は、母親には理解できない息子の奇想天外な行動を大喜利風につづったツイートをまとめたハッシュタグで、2012年10月に発案された。「【あ】朝送り出すだけで重労働」「【い】 『いいこと考えた!』(←よくない)」などさまざまなツイートが寄せられ、盛り上がっていた。 ユーメイドが出版予定だった書籍

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    yad-EL 2014/01/30
  • 倒産寸前だった「LEGO」が世界2位のおもちゃ会社に返り咲いた理由

    著者プロフィール:伊吹太歩 出版社勤務後、世界のカルチャーから政治、エンタメまで幅広く取材、夕刊紙を中心に週刊誌「週刊現代」「週刊ポスト」「アサヒ芸能」などで活躍するライター。翻訳・編集にも携わる。世界を旅して現地人との親睦を深めた経験から、世界的なニュースで生の声を直接拾いながら読者に伝えることを信条としている。 少し前に取材のために米国で滞在していたときのことだ。その日は予定がなく、滞在していた友人宅でぼけっと過ごしていた。 友人の家には小学生の息子がいた。彼は午後に学校から戻ってくると、テキパキと宿題を終わらせ、すぐにテレビゲームを始める。時間を持て余していた筆者は、彼が遊ぶゲームを眺めていた。 テレビゲームでも人気のLEGO 彼がハマっていたゲームは、デンマークに社を置くLEGOテレビゲーム『レゴ・マーベル・スーパー・ヒーローズ』だった。LEGOといえばブロックを組み立てるおも

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    yad-EL 2013/12/13
  • 出版不況が続くのに、編集者が生き残るワケ

    出版不況が続くのに、編集者が生き残るワケ:これからの働き方、新時代のリーダー(中編)(1/4 ページ) これからの働き方、新時代のリーダー: 佐渡島庸平――。彼の名前が一般の人に注目され始めたのは、1年ほど前からだ。2012年10月、講談社を辞めて、エージェント集団「コルク」を設立。彼は『モーニング』の編集者として、たくさんのヒット作を世に送り出してきた。『バガボンド』『ドランゴン桜』『働きマン』『宇宙兄弟』といった漫画だけではなく、小説にも関わってきた。いわば“ヒット作請負人”として活躍してきたが、なぜ講談社を飛び出し、エージェントの道を選んだのだろうか。 「エージェント」を直訳すると「交渉人」とか「代理人」という意味だが、中には「“中抜き業者”のことでしょ」と思っている人も多いだろう。わざわざ誤解を招きそうな言葉を使っているが、佐渡島さんは「編集者を辞めたわけではありません。作家側の人

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    yad-EL 2013/11/07
  • ScanSnapにスタンドタイプ型「SV600」、非接触方式で本を切らずスキャン

    PFUは、スタンドタイプ型のドキュメントスキャナ「ScanSnap SV600」を7月12日に発売する。読み込み装置が直接紙面に触れないため、紙に負荷をかけることなくスキャンできるのが特徴。 ドキュメントスキャナ「ScanSnap」シリーズに、を切らずにスキャンできる非接触式が登場――PFUは、7月12日にスタンドタイプ型のドキュメントスキャナ「ScanSnap SV600」(以下、SV600)を発売する。オープンプライスだが実勢価格は5万9800円の見込み。 電気スタンドのような形のスキャナで、専用マット上に載せた対象物を真上からスキャンする仕組み。読み取り用の機構はアームの先に付いている。厚さ3センチまでの対象物をセットして、スタートボタンを1プッシュするだけで紙のデータをデジタル化できる。 上からスキャンする非接触方式なので、例えば冊子や付箋つき原稿などの立体的なものでもスキャン可

    ScanSnapにスタンドタイプ型「SV600」、非接触方式で本を切らずスキャン
  • 富士通の「らくらくスマートフォン」が仏Orangeに選ばれた理由

    らくらくスマートフォンの海外進出について、その経緯と狙い、これからの展開などを富士通ユビキタスビジネス戦略部長代理の松村孝宏氏に聞いた。 ドコモのアシストで、Orangeが「らくらくスマホ」を採用 ――(聞き手、ITmedia) Mobile World Congress 2013の開幕直前に、富士通のらくらくスマートフォンが「STYLISTIC S01」として仏Orangeに採用されたことが発表されました。富士通のスマートフォンが海外で発売されるのはこれが初めてですか? 松村氏 きちんとした形で発売されるのは今回が初めてです。 ―― らくらくスマートフォンといえば、NTTドコモと富士通のコラボレーションから生まれたという印象があります。らくらくスマホのフランス市場参入について、ドコモはどのように関係していますか。 松村氏 Orangeと商談する際にアシストしていただいた――という表現に

    富士通の「らくらくスマートフォン」が仏Orangeに選ばれた理由
  • イーサプライ、ミニBluetoothキーボード付きのiPhone 5ケース

    山陽トランスポートは2月27日、iPhone 5専用となるBluetoothキーボード付き小型ケース「EEA-YW0900」の取り扱いを発表、同社直販「esupply(イーサプライ)」にて販売を開始した。価格は2880円(税込み)。 EEA-YW0900は、iPhone 5専用となる小型ケース。Bluetooth 3.0接続対応の小型キーボードを備えており、ミニノート風スタイルでキー入力を行うことができる。またキーボード部は任意に取り外すことも可能だ。 内蔵バッテリー容量は200mAhで、動作時間は連続使用時で約30時間だ。ケース素材にはPUレザーを採用。体サイズは125(幅)×65(奥行き)×25(高さ)ミリ、重量は94グラム。 関連記事 イーサプライ、2つ折り型のモバイルBluetoothキーボード 山陽トランスポートは、折りたたみ式コンパクト筐体を採用したBluetoothキーボー

    イーサプライ、ミニBluetoothキーボード付きのiPhone 5ケース
  • 背面はポリカーボネート、側面はアルミ――aglow DESIGNのiPhone 5ケース

    エムジーエムは2月12日、同社が展開する「aglow DESIGN」ブランドの新製品として、アルミとポリカーボネートを組み合わせたiPhone 5ケース「ハイブリッド アルミ+PC バンパー for iPhone5」を14日に発売すると発表した。価格は8800円。 シンプルな無駄のないデザインを目指して開発し、透明なポリカーボネートパネルで端末背面を覆うことで、iPhoneの背面デザインを生かせるケースに仕上げた。アルミパーツを付属のネジと工具で固定して、端末の側面を保護する。アルミにはサンドブラスト加工を施しマットな質感を演出している。また、アルミパーツとiPhoneとの接地面にクッション素材が配されている。

    背面はポリカーボネート、側面はアルミ――aglow DESIGNのiPhone 5ケース
  • ソニーモバイル、Xperia Z購入者に「SmartWatch MN2」を特別価格で販売

    ソニーモバイルコミュニケーションズが、「Xperia Z SO-02E」購入者を対象とした「SmartWatch MN2」の特別価格キャンペーンを実施している。 Xperia Zの購入者は、ソニーモバイルの直販サイト「Xperia Store」(http://store.sonymobile.jp/)にて、通常価格9480円のSmartWatch MN2を、6980円で購入できるようになる。キャンペーン期間は2月9日9時から4月1日15時まで。 SmartWatch MN2は、タッチパネルの約1.3インチ有機ELを搭載した腕時計型のアクセサリー。XperiaスマートフォンとBluetooth接続することで、不在着信、メール、SNS、天気などの情報を閲覧できるほか、ミュージックプレーヤーの操作も可能だ。 関連記事 ガラスボディに5インチフルHD液晶搭載の「Xperia Z SO-02E」、2

    ソニーモバイル、Xperia Z購入者に「SmartWatch MN2」を特別価格で販売
  • GoogleドライブにWebホスティング機能が追加

    Googleは2月5日(現地時間)、クラウドストレージサービス「Googleドライブ」にWebホスティング機能を追加したと発表した。 使い方は以下の通り。 Googleドライブに新規フォルダを作成し、公開設定にする フォルダにWebページを構成するHTMLファイルやCSSファイルなどの一式をアップロードする フォルダ内のHTMLファイルを開く 編集ページのメニューバーにある「プレビュー」をクリックする(下図A) 表示されたページのURLが公開ページのURLになる(下図B)

    GoogleドライブにWebホスティング機能が追加
  • “メディアスクラム”はなかったのか――アルジェリアでの人質事件を振り返る

    相場英雄(あいば・ひでお)氏のプロフィール 1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『震える牛』(小学館)、『偽計 みちのく麺い記者・宮沢賢一郎』(双葉社)、『鋼の綻び』(徳間書店)、『血の轍』(幻冬舎)などのほか、漫画原作『フラグマン』(小学館ビッグコミックオリジナル増刊)連載。ブログ:「相場英雄の酩酊日記」、Twitterアカウント:@aibahideo アルジェリアで人質事件が発生、同国政府の強硬突破により、多数の犠牲者が出た。この事件に関し、先週来メディアへの批判

    “メディアスクラム”はなかったのか――アルジェリアでの人質事件を振り返る
    yad-EL
    yad-EL 2013/01/31
  • アナログシンセの名機がミニサイズで復活 コルグ「MS-20 mini」

    コルグは、アナログシンセサイザーの名機「MS-20」をミニサイズで復刻した「MS-20 mini」を3月上旬に発売する。当時の回路を完全再現しているという。価格は5万2290円。 MS-20は1978年発売のモノフォニックシンセサイザー。iPadアプリ「iMS-20」などを含めると販売数はのべ30万に上るという。 新たなハードウェアとして復活するMS-20 miniは、MS-20のエンジニアが開発リーダーとなって当時の回路を完全に再現。代替部品が必要な部分はエンジニアの耳で判断して当時のサウンドを再現したという。miniのサウンドは「少しブライトで過激に聞こえるかもしれません。それは発売当時の部品劣化のない状態のオリジナルのMS-20のサウンドそのものです」(同社) 「モジュラーシンセサイザーを気軽に使いやすく」「机上に壁を」とコンパクトに設計されたMS-20のコンセプトを受け継ぎ、さらに

    アナログシンセの名機がミニサイズで復活 コルグ「MS-20 mini」
  • フォーカルポイント、iPhone 4/4Sがスポーツカメラになるキットを1月に発売

    フォーカルポイントは、iPhoneをスポーツカメラとして使える米mophie製のiPhone 4S/4用アクションカメラキット「mophie OUTRIDE MultiSport Kit for iPhone 4S/4(MOP-PH-000037)」を2013年1月に発売する。同社直販サイトでは1万4980円で予約受付を開始している。 mophie OUTRIDEは、ポリカーボネイト製のケースにiPhone 4S/4を収納し、スポーツカメラとして使えるアクションカメラキット。内側にクッション性の高いソフト素材を採用し、iPhoneを衝撃から保護する。また、利用シーンに応じてケース体の「ドア」パーツを交換することも可能だ。スケートボードやBMXなどではタッチ操作が行える「ドライランド ドア」を、サーフィンやカヤックといったウォータースポーツでは5メートル防水の「ウォータースポーツ ドア」が

    フォーカルポイント、iPhone 4/4Sがスポーツカメラになるキットを1月に発売
  • 「BASICの海へ」──「MZ-80」伝説のマニュアル、シャープが公開 Twitterがきっかけ

    「ようこそBASICランドへ」「BASICの海へ、いざ出帆」「DATAさん、お手をどうぞ、READより」──往年の8ビット機「MZ-80」のBASICマニュアルをシャープがこのほどTwitterを通じて公開した。イラストを多用してBASICについて説明する楽しい内容で、当時のコンピュータ少年が熱中した伝説のだ。「当時の熱意みたいなのをいっしょに感じてもらえたらいいなと思います」という同社からの「ささやかなクリスマスプレゼント」となっている。 公開されたのは「MZ-80 SERIES SYSTEM PROGRAM」と「MZ-80 SERIES BASIC解説」の各PDFファイル。1978年に登場したMZ-80のシステムプログラムとBASIC(SP-5030)を解説している。 BASICのマニュアル「MZ-80 SERIES BASIC解説」は豊富なイラストと分かりやすい文章で知られ、表紙の

    「BASICの海へ」──「MZ-80」伝説のマニュアル、シャープが公開 Twitterがきっかけ
  • JAXAでウイルス感染、ロケット開発情報などが流出か

    JAXAのコンピュータが再びウイルスに感染。H-IIAロケットなどの開発や仕様に関する情報が、外部に漏えいした恐れがある。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月30日、職員のコンピュータがウイルスに感染してロケット関連の情報が外部に漏えいした可能性があると発表した。これが判明したのは28日だったという。 JAXAによると、漏えいした恐れのある情報はイプシロンロケットの仕様や運用に関わる情報と、イプシロンロケット開発に関連したM-Vロケット、H-IIA、H-IIBロケットの仕様や運用に関わる情報だという。21日にコンピュータでウイルスを検知し、ネットワークから分離して調査した結果、26日にウイルス感染が認められた。詳細調査でウイルスがコンピュータ内部の情報を収集していた痕跡や外部と通信を行っていたことが28日に判明したとしている。 現時点で情報漏えいが実際に起きたかや被害の範囲、ほかのコ

    JAXAでウイルス感染、ロケット開発情報などが流出か
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    yad-EL 2012/11/30
  • 早くも「iPhone 5S」のうわさ 新製品サイクルが早まる?

    iPhone 5S」だとされるiPhoneの新バージョンのテスト生産が12月にも始まる──台湾の経済紙Commercial Timesがこう報じた。iPadの新モデルは前モデルの登場から7カ月で発売されており、韓国Samsung Electronicsなどとの対抗上、Appleはこれまで1年に1モデルだった新製品の投入サイクルを早めるのではないかという観測も出ている。 同紙によると、新iPhoneは12月から5万~10万台規模で生産を開始。来年1~3月期には量産に入るという。iPhone 5生産の歩留まりの低さも影響しているようだという。5からの具体的な変更点などは触れられていない。 iPhone 5の発売は、前モデルのiPhone 4Sからほぼ1年後の今年9月。ほぼ1年1モデルのサイクルで新製品を投入してきたが、iPadは今年3月に発売した第3世代から約7カ月で第4世代をリリースしてい

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  • テレビの未来を変える家庭用「SPIDER」、間もなく発売

    テレビを全チャンネル1週間分まるまる録画して、後から見たい番組を探して楽しめるとして、一部で熱い注目を集めていた「SPIDER」シリーズだが、ついにその地上デジタル放送対応家庭用モデルが、開発中であることがPTPの製品Webサイト、およびTBS系のテレビ番組「がっちりマンデー!!」を通して発表された。 同製品については、価格など未公表の部分も多いが、公式Webサイトを注意深く見ると、「驚くほど静か」「リモコンの秘密」「ソーシャル連携」「強力な検索機能」といった機能の項目が並んでおり、2012年の年末を予定している発売のタイミングが近づくにつれて、徐々に情報が明らかにされるものと思われる。 なお、SPIDERシリーズの前製品の工業デザインは、KDDIの「ジュニアケータイ」やJR東日のサイネージ自動販売機のデザインでも有名な柴田文江氏が行ってきたことから、おそらく新製品も同氏が手がけるものと

    テレビの未来を変える家庭用「SPIDER」、間もなく発売
  • 今夜も名酒場をはしご飲み グーグル・河野あや子さん

    「はしご酒が大好き」――。この言葉に寸分の違いはない。こよなくお酒を愛し、週3日は新宿界隈を飲み歩く。そうした豪快さとは裏腹に、繊細かつ気配り上手な一面も持つ。人望厚く、多くの人たちから慕われているのは、河野あや子さんの人間性そのものの魅力によるところが大きいのだろう。 河野さんは現在、グーグルの広報マネジャーとして、世界的なビッグカンパニーのPR戦略の一翼を担っている。2年半前に入社したグーグルが、実は社会人キャリアにおいて4社目となる。 大学卒業後、海外ガイドブックなどの編集者としてJTBに入社。4年目に退社し、フリーランスで新聞の編集や執筆に携わる。そうした時期、通訳ボランティアとしてピースボートに乗り込み世界を一周し、帰国後は、海運業界向け専門紙『海事プレス』の記者として会社勤めを再開する。 このように、編集者、記者としての道を歩んできた河野さんに転機が訪れたのは、ある人物との出会

    今夜も名酒場をはしご飲み グーグル・河野あや子さん
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    yad-EL 2012/10/12
  • スティーブ・ジョブズ氏、1983年に未来のiPadを語る 講演音源が公開される

    Appleの故スティーブ・ジョブズ氏が1983年にコロラド州アスペンで開催された国際デザイン会議で行った講演の音源を、ブロガーのマーセル・ブラウン氏が自身のブログで公開した。 知人から入手したカセットテープの音源をデジタル化して公開したブラウン氏によると、この講演の音源は以前にも投稿されたことがあるが、質疑応答部分まで含まれるものではなかったという。この質疑応答で、ジョブズ氏は未来のコンピューティングについてさまざまな予測を披露している。 例えば、音声認識について尋ねられたジョブズ氏は、実現には10年かかるだろうと答えている。AppleはSiriで音声認識技術を採用した。 また、iPadのような端末について、「われわれが目指しているのは、どこにでも持ち歩け、20分で使い方を習得できる、のようなコンピュータだ。このコンピュータは無線を搭載しており、データベースや他のコンピュータと接続でき

    スティーブ・ジョブズ氏、1983年に未来のiPadを語る 講演音源が公開される
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    yad-EL 2012/10/03
  • iPhoneとつながる「G-SHOCK」登場

    カシオ計算機は、腕時計「G-SHOCK」の新製品として、iPhoneBluetoothでつながる機能を搭載した2モデルを10月から順次発売する。1万8900円。 Bluetooth 4.0を搭載。iPhoneに専用アプリ「G-SHOCK+」をインストールすると、電話の着信などを腕時計側で知らせてくれる。また腕時計のボタンを操作することでiPhoneのアラーム音やバイブレーションを作動させる探索機能、iPhoneの時刻情報を腕時計が受信して時刻を自動修正する機能などを利用できる。 iPhone 4S(iOS5.1.1)に対応。昨年発売したBluetoothモデルと同様、NECカシオモバイルコミュニケーションズのMEDIASシリーズでも利用できる。 初代モデル譲りのスクエア型と、ラウンド型の2モデル。スクエア型は11月、ラウンド型は10月に発売する予定。

    iPhoneとつながる「G-SHOCK」登場