このようにして足を包み込むようにして履きます。今までの靴はすでに作られているサイズに人の足をあわせることが基本だったことに対し、風呂敷シューズは「包む」ので人の足によってその大きさや形を変えます。日本の文化である「風呂敷」をそのまま形にしたような靴ですね♪ なぜイタリアのメーカーが日本の風呂敷をとお思いになるかもしれませんが、日本の心を知るはやはり日本人。この「風呂敷シューズ」は日本人のデザイナーである橋本 昌也さんがデザインしました。 「日本古来より使い親しまれてる風呂敷をヒントに、どんな場所でも似合う、オシャレで履きやすい靴をデザインしました。日本文化において包むという行為は、物を大切に労わる振る舞いであると考えます。FUROSHIKIシューズは日本の伝統を、靴の革新につなげる新しいアプローチになると考えています」 Furoshiki shoesーより引用