ブックマーク / readingmonkey.blog.fc2.com (6)

  • 伝えるべきことを伝えるために最低限必要なこと/仕事の文章のテンプレートの素

    元々、書き言葉は、それぞれの用途や目的ごとに決まった定型(フォーマット)に基づいて書かれるのが普通であった。 例外は、近代以降、西洋世界から広がった〈小説〉という新しい言語芸術と、大正期以来、日の初等教育で続けられる〈自由作文〉ぐらいである。 日に生を受け、小説しか読まず、作文教育しか受けていない人が、「書き方がわからない」としても不思議なことではない。 現状確認を繰り返すだけでは仕方がないから、「ならばどうすればいいか」に進もう。 書き言葉が定型に基づくものであるなら、その定型を学べばいい。もっと言えば、マネすればいい。 これについては、すでに多くのフォーマットやテンプレートが提案されている。 このブログでも 文章の型稽古→穴埋めすれば誰でも書ける魔法の文章テンプレート 読書猿Classic: between / beyond readers という記事を書いたことがある。 そこで今

    伝えるべきことを伝えるために最低限必要なこと/仕事の文章のテンプレートの素
    yadok
    yadok 2013/10/03
  • 無料で学べる多言語学習のための教材と素材をまとめてみた

    東京外大言語モジュール http://www.coelang.tufs.ac.jp/modules/ 英語ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、中国語、朝鮮語、モンゴル語、インドネシア語、フィリピノ語、タイ語、ラオス語、ベトナム語、カンボジア語、ビルマ語、ウルドゥー語、ヒンディー語、アラビア語、ペルシア語、トルコ語、日語の教材を提供。 大阪大学世界言語eラーニング http://el.minoh.osaka-u.ac.jp/lang/ ヒンディー語、ウルドゥー語、トルコ語、ロシア語、ドイツ語スペイン語、ハンガリー語、スウェーデン語、ポルトガル語、中国語、朝鮮語、ビルマ語、モンゴル語、フィリピノ語の教材を提供。 ゴガクルーみんなで学ぶNHK語学フレーズ http://gogakuru.com 英語中国語、ハングル、フランス語、イタリア語、ドイツ語スペイン語、ロシ

    無料で学べる多言語学習のための教材と素材をまとめてみた
  • googleで賢く探すために最低知っておくべき5つのこと/検索テクニック、ノウハウ、裏技の手前に

    検索オプションや演算子の紹介や「辞典になる」「電卓になる」みたいな機能紹介は省く(これについては、googleのヘルプか、たとえばここhttp://search.web-sun.com/g_help.htmlを参照)。 以下では、基の考え方と、それを受けて、では具体的にどう検索するかを、いくつかの事例をつかって簡単に説明する。 どれも知っている人には当たり前のことばかりだが、このあたりのことをまとめたものは意外に少ないようなので、メモ代わりになるようにまとめてみた。 まとめたのは最低限のものであって、取り上げるべき事項は他にもいろいろあるだろうが、簡素なのがウリということで。 考え方は、googleで検索するときだけでなく、調べもの全般に用いることができると思う。 1.(基)「○○について××が知りたい」→検索語「○○ ××」 [例]富士山の高さが知りたい (考え方) →富士山の高さが

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    yadok 2013/03/24
  • すべての学問分野をネットで無料で探すための210個のリソースまとめー新入生におくる探し方その2

    引き続き、新入生向けを口実にする。 前回はオフラインでの探し方の話をしたので、今回はオンラインでの(ネットをつかった)探しものについて。 ごくごく基礎的な話は、 googleで賢く探すために最低知っておくべき5つのこと 読書猿Classic: between / beyond readers あたりにまかせて、今回は足がかりになりそうなものをつくってみた。 こうしたリンク集は、検索エンジンが今ほど便利でなかった/ソーシャル・ブックマークが存在しなかった時代にはよくつくられたが、ネットではどれだけ有益なサイトでもあっという間に(つまり屋や古屋よりもはやく)消えてしまったりするので、大規模なリンク集ほどメンテナンスが大変で、あまり望まれなくなった。 自分でも、なんだか久しぶりにつくってみた気がするが、個人的にはネットの定点観測的な意味合いがある。 つまり、つくってみることで、ネットの情報の

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    yadok 2013/03/21
  • アメリカの小学生が文の構造を見える化し英語文法を血肉化するのに使っている図の描き方

    今日まで使われるこのダイアグラムは、1877年に出版されたAlonzo Reed と Brainerd Kellogg 1877. Higher Lessons in English(→Gutenbergで読める)に登場するものだが、1847年には早くもW. S. ClarkがA Practical Grammarの中でバルーン・メソッドと呼んだ類似の方法が提案されている。 特徴としては、 ・我々が親しんできた伝統文法を活用でき、 ・文の内容において、主なもの/従うものの階層付けがはっきりしており、 ・文ごとに個性的で印象の強いダイアグラムが生成される 利用法としては、出来上がったダイアグラムを見てどうこうするというより、ダイアグラムをつくるプロセス(シンプルなところから始めて要素を追加していくところ)にトレーニングとしての主眼はある。 以上から、今でも米の教育現場ではしぶとい人気がある。

    アメリカの小学生が文の構造を見える化し英語文法を血肉化するのに使っている図の描き方
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    yadok 2013/02/28
  • 日本の英語教育が落っことしがちな英単語最頻出2000語を7クリックで覚える表

    AWL570についての記事(英語圏大卒社会人のコアボキャブラリーAWL570を7クリックで覚える表 (旧題:570の学術系英単語を5クリックで覚える表) 読書猿Classic: between / beyond readers )を直したので、併せて基語彙のリストであるGSLについても似たようなものを作ってみた。 GSL (General Service List:汎用性の高い単語リスト)は、フリーの英単語リストをまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers にも登場したけれど、最も流布した今なお評価の高い頻度順の基英単語リストである。 語彙限定(グレイデッド・リーダー)の500語レベル、1000語レベルといった制限語彙を確定するための尺度として用いられた他に、語義をすべて制限語彙内でまかなう学習英語辞書Longman Dictionary

    日本の英語教育が落っことしがちな英単語最頻出2000語を7クリックで覚える表
    yadok
    yadok 2012/06/18
    12/12/26~12/31まで、勉強してみる
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