2009年12月15日のブックマーク (2件)

  • 宮内庁、外務省…広がる懸念 「亡国」批判も 天皇特例会見問題 (2/2ページ) - MSN産経ニュース

    ところが、駐日大使館を中心とする中国側の巻き返しが始まる。政府・民主党だけでなく、野党・自民党の中曽根康弘元首相ら中国とパイプの太い政治家らにも「なりふり構わず」(外交筋)働きかけた。 「日が一度断れば、中国が必死に動いてくることは分かっていたことだ。なのに、鳩山政権は中国側の動きに動揺してしまった」 別の外交筋はこう解説する。中曽根氏ら自民党政治家は「われわれが『ルール破りはダメです』と説明したら理解してくれたが、民主党側は、まるで中国の走狗(そうく)となった」という。 平野博文官房長官は12月9日、首相官邸を訪ねて重ねて会見実現を求めた中国の崔天凱大使に「陛下の体もあって大変厳しい」と明言を避けていた。だが、翌10日には小沢氏ら民主党議員143人の訪中団出発が控えており、結局、同日中に宮内庁長官に2回目となる指示を出し、宮内庁を押し切った。 「官房長官から内閣府の外局である宮内庁の

    yae14
    yae14 2009/12/15
    『中曽根氏ら自民党の政治家は「われわれが『ルール破りはダメです』と説明したら理解してくれたが、民主党側は、まるで中国の走狗(そうく)となった』 前原さんまたやっちゃいましたね……。
  • 普天間移設で政府方針決定 移設先決定は当面先送り、関連経費は来年度予算計上へ - MSN産経ニュース

    政府は15日午前、民主、社民、国民新の与党3党の党首クラスによる基政策閣僚委員会を首相官邸で開き、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題に関する政府方針をまとめた。移設先は当分決めず、候補地を与党3党で協議し、決めることで正式に合意した。政府は平成22年度予算案に移設関連経費を計上し、環境影響評価(アセスメント)も継続していく方針などをすでに固めている。 閣僚委には、菅直人副総理兼国家戦略担当相や社民党の福島瑞穂党首、国民新党の亀井静香代表のほか、岡田克也外相と北沢俊美防衛相、平野博文官房長官らが出席。閣僚委の下に3党実務者による委員会を設置し、県外・国外移設を含めた具体的な候補地を検討していくことも確認した。 政府は、閣僚委が移設先の決定先送りで合意したことを受け、今週中にも米側に伝達し、理解を得たい考え。また、普天間飛行場の危険性の除去など県民負担の軽減措置をとるよう

    yae14
    yae14 2009/12/15
    「決めないコトを決めました(キリッ)」と表現するのはまだ詭弁です。これは「決められないコトを再確認出来ました」というコトです。