ソースコードの折りたたみは、IDEには普通のありますがテキストエディタにはあまり無い機能だと思います。今まではそんなに必要性を感じていなかったのですが、プログラムのソースを各モジュールというかユニットで分けていると関係ない部分によってみたい部分の視認性が低くなっていることに気がつきました。それで、不要な部分は隠してしまおうと、Emacsで折りたためるLispはないものかと探していると、やはりありました。folding.elというもので、2007年ごろで最後のドキュメントが終わっているので枯れているようです。あまり関係ありませんが、自分の持っているorg-modeがすっごく不安定なので。aptでubuntuリポジトリから取ってきたもので何度か落ちるので使うのを止めました。自分でインストールする気にもなれずそのまま放置しています。いつかそれも何とかしなければなりませんね。便利なんだけどな>or
odz buffer - Emacsで折りたたみを行うで紹介されてるfolding.elを使ってみる 使うときは M-x folding-mode or (autoload 'folding-mode "folding" "Folding mode" t) はずしたくなったら M-x folding-uninstall デフォルトのprefix-key(C-c @)の変更は (setq folding-mode-prefix-key "\C-c") 主なキーバインド(まだ途中;;)C-c @に続いて以下のキーを押すとできる動作の一覧。 C-f folding-fold-regionリージョン範囲を//{{{...//}}}で囲む>folding-shift-in //{{...//}}}だけのブロックを表示folding-shift-out ↑のshift-in modeから出るC-t f
このブログを書き始めて5年強。いろんなことを調べて来ました。そんな調べ物をまとめて本にする機会があったので、まとめてみました。書き始めの頃は800ページを超えていたのですが、削りに削って300ページ台にまで減らしました。こうしてようやく値段が4000円を切ったところです。。。 2010年9月4日頃から手に入るらしいです オーム社さんのサイトはこちら 遺伝統計学の基礎―Rによる遺伝因子解析・遺伝子機能解析― 作者: 山田亮出版社/メーカー: オーム社発売日: 2010/09/04メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 155回この商品を含むブログ (38件) を見る 本に関する補助ページはこちら(本はモノクロですが、このサイトではカラー版の図が見られます。また、すべての図の描図用Rソースコードがダウンロードできます) 「ブログをまとめる」に関する記事はこちら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く