2022年2月18日のブックマーク (3件)

  • Python でイベント指向のプログラミングを実現する

    ほかのプログラミング言語でちょっとよさげなアイデアが採用されているのを見ると、それを自分のお気に入りの言語でも実現したくなってくるものらしく、C# のイベント機構を Python でも実現できないかと考える人は少なくないようです。「c# event python」といったキーワードで検索すると、同様のことを試みたページが少なからず見つかります。以下もそれらと同様の試みのひとつですが、デスクリプタという Python の興味深い仕組みを使い、少し進んだ実装を目指します。 前提 シンプルな実装 より使いやすく 使い方 実装 解説 むすび 参考文献 Python でのイベント機構実装について デスクリプタについて 事項 前提 C# のイベントの概念とそれがどう素敵なのかについての説明は省略します。 シンプルな実装 イベントをクラスとしてシンプルに実装すると、次のようなものになるでしょう。 最後の

    yag_ays
    yag_ays 2022/02/18
  • 潤沢とはいえないリソースでも、データ信頼性と扱いやすさを両立する Ubieにおける技術的工夫と運用の工夫 

    Ubie Tech Talk は、医療AIスタートアップ Ubieエンジニアが、技術的知見・プロダクトの内情などをお話ししたり、質問に答えたりするイベントです。「Ubieを支えるプロダクト基盤と分析環境」 をテーマにしたイベントに酒井氏が登壇。まずはUbieの組織と事業の現状、データ利活用の技術的工夫について紹介します。スライドはこちら。 自己紹介とセッションの概要 酒井直人氏(以下、酒井):では「Ubieにおけるデータ利活用の現在地」を始めたいと思います。はじめに簡単な自己紹介をします。私はUbie Discoveryでデータアナリストをしている、酒井直人と言います。Ubieに入社したのが2021年の7月で、5ヶ月ほど経ったところです。前職ではゲーム会社のデータサイエンス部門で分析チームのリーダーをしていて、アプリのログ分析やマーケティングリサーチなどを行っていました。 Ubie

    潤沢とはいえないリソースでも、データ信頼性と扱いやすさを両立する Ubieにおける技術的工夫と運用の工夫 
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    yag_ays 2022/02/18
  • UI用語の作成基準を検討しました|矢野りん

    こんにちは。株式会社LegalForceでサービスのデザインを担当しています、矢野りん(@yanorin)です。 きっかけと、ある日のハドルミーティング。LegalForceキャビネのQA担当者から「UIの細かい表記揺れがとても気になっている!」という意見が挙がりました。即、エンジニアチームとUI文言品質向上作戦会議を開催。「そろそろ用語作成基準が必要そう。」となり、デザインチームで取り組みはじめました。このようにLegalForceの開発現場では日々全員野球の精神で品質向上にアクションしております。 用語作成基準とは日語には、同じ意味の言葉でもカタカナ表記や漢字の送り仮名のつけかたに変化がつけられる素晴らしい特徴があります。この多様性によって豊かな感情表現が可能になる一方で、何かの操作を指示するといった用途においては表記の一貫性の妨げとなるケースがあります。 用語作成基準とは、言葉の用

    UI用語の作成基準を検討しました|矢野りん
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    yag_ays 2022/02/18