ブックマーク / logmi.jp (48)

  • 「LLVM lld」「mold」が解決した、リンクが遅い問題 間違った思い込みの解消に必要だったのは“クレイジーな人”

    Blue Whale Systems株式会社の植山類氏は、「LLVM lld」「mold」が解決したプログラムのビルドの問題を例に、“大きな問題”を解決することについて話しました。全3回。 1個の質的な問題を解いてしまうほうが細かいことを考えるよりも簡単 植山類氏:では始めます。日、機会をいただいて講演をすることになった植山と申します。この講演の内容は「大きな問題のほうが小さな問題より解くのは簡単だ」というタイトルです。 どういう趣旨かというと、常に簡単だというわけではないのですが、いろいろな場面で、1個の質的な問題をドッカンと解いてしまうほうが、いろいろな細かいことを考えるよりも簡単なことが多いという話です。 そういうソリューションが往々にして見逃されがちということがけっこうあって、そういうことにどうやって挑戦していくのかという気持ちの話を、僕がそういう大きな問題を解決した経験を踏

    「LLVM lld」「mold」が解決した、リンクが遅い問題 間違った思い込みの解消に必要だったのは“クレイジーな人”
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    yag_ays 2024/03/04
  • 並列処理がとても苦手なPythonはプロセスを分けよう コードを書く時に意識したい2つのTipsと2つの落とし穴

    GoPythonKotlinRustTypeScript の5つの言語について「並列処理、並行処理の手法」というテーマに絞り解説する「並列処理をGo/Rust/Kotlin/Python/JSで解説!思想の違いを体感しよう」。Python編では橘氏が登壇。Pythonで並列処理を行う際の設計方針と、実装上の癖について話します。 西川氏の自己紹介 西川大亮氏(以下、西川):ここからはPython編の「ちょっとしたデータ分析の並列化」というタイトルで、西川から話します。 GOに勤める西川です。今やっているのは、タクシーやハイヤーの営業支援。「お客さんを乗っけていない時間、どこを走ったらいいの?」とか「どういうところで待っていたら注文来やすいの?」というところのナビをする、「お客様探索ナビ」というサービスのいろいろなことをしています。小さなサービスなのでいろいろやっている感じですね。 P

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    yag_ays 2023/11/01
  • シニアエンジニアの先にある「スタッフエンジニア」という役職 書籍『Staff Engineer』から見る4つの役割

    「【t_wada & masuidrive CARTA探訪】スタッフエンジニアというキャリア」は、書籍『スタッフエンジニア マネジメントを超えるリーダーシップ』の監修・解説を担当した増田氏を招き、スタッフエンジニアという役職について学ぶイベントです。基調講演には増井氏が登壇。まずはスタッフエンジニアの役割について紹介します。 増井氏の自己紹介 増井雄一郎氏:よろしくお願いします。今日これから話をする増井雄一郎と言います。あらためてよろしくお願いします。 僕のアイコンはお風呂に入っている姿のアイコンで、ここ20年ぐらいずっと使っています。16歳ぐらいの時にフリーランスエンジニアとして仕事を始めたので、そこから考えると30年ぐらいエンジニアをしています。 僕の名前がけっこうよく出ていたのは前職のトレタという名前の会社にいた時で、あとはiPadの受け付けのアプリのハッカソンで作って、それをいろ

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    yag_ays 2023/09/12
  • 『宇宙兄弟』がきっかけで薬学部からMITに進学 漫画ドリブンで突き進む“圧倒的異能”のAIエンジニア

    DATUM STUDIO株式会社 取締役CAOの里洋平氏が運営するYouTubeチャンネル「里洋平チャンネル」。今回のゲストは、株式会社メルカリ・機械学習エンジニア(※動画収録当時)の松岡玲音氏。プログラミング経験ゼロからデータサイエンティストに辿り着いた道のりについて話しました。 MIT博士課程を辞めてメルカリにジョイン 里洋平氏(以下、里):みなさんこんにちは。里洋平です。今回は株式会社メルカリで機械学習エンジニアをされている(※動画収録当時)玲音さんにお話を聞いていきたいと思います。玲音さん日はよろしくお願いします。 松岡玲音氏(以下、松岡):よろしくお願いします。 里:では玲音さん、さっそくですが、まずは自己紹介がてら、これまでどんなことをしていたのかであったり、趣味の話であったりをお話していただいてもよろしいでしょうか? 松岡:じゃあキャリアからいこうかな。今は機械学習エンジ

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    yag_ays 2022/10/31
  • 技術書を1冊読んで実践すれば、3年ショートカットできる 書籍・論文から「知識と経験」を学ぶコツ

    スクラムフェス仙台」は初心者からエキスパートまでさまざまな参加者が集い、学び、楽しむことができるアジャイルコミュニティの祭典です。ここで登壇したのは、kyon_mm(きょん)氏。スペシャリストになれなくても成長する方法について話しました。全3回。2回目は、ジェネラリストを目指した経緯と書籍や論文で学ぶコツについて。前回はこちら。 「自分はジェネラリストがいいのかもしれない」という気づき kyon_mm氏:(スライドを示して)「どうしよう」と思った時に、「ちょっと考え直そう、どういうふうに考えたらいいかな」と思いました。その時に「スペシャリストとジェネラリストがいるな」みたいなことをぼやっと思いました。「スペシャリストは、特定の領域にメチャクチャ特化している達人で、その分野なら任せろという感じで、ジェネラリストは、いろいろな領域ができる万能な感じでだいたいそつなくこなします」という感じだな

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    yag_ays 2022/10/26
  • 潤沢とはいえないリソースでも、データ信頼性と扱いやすさを両立する Ubieにおける技術的工夫と運用の工夫 

    Ubie Tech Talk は、医療AIスタートアップ Ubieエンジニアが、技術的知見・プロダクトの内情などをお話ししたり、質問に答えたりするイベントです。「Ubieを支えるプロダクト基盤と分析環境」 をテーマにしたイベントに酒井氏が登壇。まずはUbieの組織と事業の現状、データ利活用の技術的工夫について紹介します。スライドはこちら。 自己紹介とセッションの概要 酒井直人氏(以下、酒井):では「Ubieにおけるデータ利活用の現在地」を始めたいと思います。はじめに簡単な自己紹介をします。私はUbie Discoveryでデータアナリストをしている、酒井直人と言います。Ubieに入社したのが2021年の7月で、5ヶ月ほど経ったところです。前職ではゲーム会社のデータサイエンス部門で分析チームのリーダーをしていて、アプリのログ分析やマーケティングリサーチなどを行っていました。 Ubie

    潤沢とはいえないリソースでも、データ信頼性と扱いやすさを両立する Ubieにおける技術的工夫と運用の工夫 
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    yag_ays 2022/02/18
  • なぜ知っている脆弱性を駆逐できないのか? Webサービス開発における外部パッケージの脆弱性管理

    Ubie Tech Talk は、医療AIスタートアップ Ubieエンジニアが、技術的知見・プロダクトの内情などをお話ししたり、質問に答えたりするイベントです。「Ubieを支えるプロダクト基盤と分析環境」 をテーマにしたイベントに水谷氏が登壇。TrivyとRegoを用いてパッケージ脆弱性を管理したことを話します。まずは、外部パッケージの脆弱性が起きる理由について紹介します。スライドはこちら。 自己紹介 水谷正慶氏:では始めたいと思います。TrivyとRegoを用いてパッケージ脆弱性を管理する話です。簡単に自己紹介をします。水谷と言います。Ubie Discoveryでセキュリティエンジニアをしています。 略歴としては、日IBMの基礎研究所やセキュリティオペレーションセンターでセキュリティのアナリストを少ししていて、2017年にクックパッドに移り、インフラ関連のセキュリティやセキュ

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    yag_ays 2022/02/16
  • なぜ40歳を越えると「やる気」が出ないのか? 「中年の危機」を乗り越えるためのエンジンの回し方

    毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスの活用事例から中年の生き方まで、幅広い“カオス”なセッションを行いました。記事では「中年エンジンの見つけ方 『24時間戦えますか』から『40年間楽しめますか?』へ」の模様を公開。中年が抱える「やる気がでない」という問題。その原因と解決策について、議論が繰り広げられました。 なぜ中年になるとやる気が出ないのか? 野水克也氏(以下、野水):ここから題です。そもそもやる気が出ない問題どうするかという題に今から突っ込んでいきたいと思います。 今回「中年エンジン」というタイトルにしているんですが、それを図にしてみました。なぜ中年になると自分の力でなかなか(エンジンを)ブーンと回せないのか。やる気が出ないのか。 これは僕の論なんで

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    yag_ays 2022/01/14
  • LINEのQAは開発に積極的に入っている 開発品質を支えるエンジニアの役割と働き方

    改善活動ができないことにモヤモヤしてた 中川勝樹氏(以下、中川):実は今日最初にみなさんに聞こうと思っていた話が、さっそく質問で上がっていて、「みなさんの仕事のやりがいについてお聞きしたいです」と来ています。具体的に、みなさんQAエンジニア、SETエンジニアとして仕事をされている中でのやりがいはどういうところに感じるかというお話をそれぞれお聞きできればと思いますけど、どなたからいきましょうか?では鳥越さんから聞いてみていいですか? 鳥越健太氏(以下、鳥越):はい。ちょっと先ほども紹介したんですけど、私は前職で開発をやっていまして、そのときはだいたい納期だったりマルチタスクだったり、タスクをいっぱい抱えている状態でやっていたので、開発のプロセスやテストに関する内容にあまり注力できなかった部分がありまして。モノを完成させるためだけにがむしゃらにやっていて、改善活動に対するモヤモヤがあったと。や

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    yag_ays 2021/03/16
  • エッジAIを実装しても使われなければ意味がない メルカリアプリの実例で見る実装・運用のポイント

    Machine Learning Casual Talks #12 (Online)は、機械学習を用いたシステムを実運用している話を中心に、実践的な機械学習に関して気軽に話せる会です。メルカリのバーコード出品機能を例に、TensorFlow Liteを使ったエッジAIの実装・運用のポイントについて、大嶋氏が語りました。前半は実装について。 メルカリのエッジAIチームのテックリード 大嶋悠司氏(以下、大嶋):『使われる機能を目指して測ったり試したり』という内容で発表していきます。私は運営をしている上田さんと同じメルカリでエッジAIチームというチームのテックリードをしています。 メルカリに入る前は、OSS活動を中心にしていて、例えばさっきも話に出ましたKubeflowの中でハイパーパラメータチューニングをするKatibのオーナーをしていました。メルカリに入ってからは、OSS活動というよりかはサ

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    yag_ays 2021/02/20
  • Goはクリーンアーキテクチャの思想を活かせるか? DMMのゲームプラットフォームにGo言語を選んだ理由

    DMM GroupのGoの勉強会「DMM.go」。DMM Groupのエンジニアが現場で培った技術やトレンドについて発表していきます。 2回目の開催となる今回登壇するのは、合同会社EXNOA プラットフォーム開発部の PFシステム部に所属する岡崎翔悟氏。「Goとクリーンアーキテクチャ」の内容で、実際の現場にいるからわかるGoの開発やクリーンアーキテクチャについて話していきます。関連資料はこちら。 合同会社EXNOAとは 岡崎翔悟氏:今回「Goとクリーンアーキテクチャ」と題しまして、EXNOAの岡崎が発表いたします。 「EXNOAって何だ?」と思われた方が多数いらっしゃると思うので、まずはそちらの説明から。DMM GAMESは2020年4月10日付でEXNOAに社名を変更しました。ただし、一般作品のブランド名として「DMM GAMES」は残っています。一般作品の「DMM GAMES」とR1

    Goはクリーンアーキテクチャの思想を活かせるか? DMMのゲームプラットフォームにGo言語を選んだ理由
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    yag_ays 2020/10/25
  • メルカリのデータ分析を支える機械学習システムのデザインパターン

    データ分析基盤の構築について共有するTECH PLAY主催のイベント「データ分析基盤Developers Night〜」。第4回となる今回は、「活用されるデータ基盤」がテーマです。メルカリでの機械学習を用いたデータ分析基盤の活用について、澁井雄介氏が登壇し知見を共有しました。 ※新型コロナウイルス対策のためオンライン開催に変更されています。 機械学習とシステムデザイン 澁井雄介 氏(以下、澁井):メルカリの澁井と申します。今日は「機械学習とシステムデザイン」というテーマで話させてください。 先ほどマクロミルさんがデータ分析基盤の話をされましたが、私はデータ分析基盤の出口のほうでやっている機械学習とそれによるサービスの改善をやっています。出口のほうでどういった仕組みを作っているのか、メルカリの事例から共有できることをお話したいと思っています。 まずは自己紹介をさせてください。澁井と申します。

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    yag_ays 2020/06/29
  • BASEアプリにおける類似画像検索の裏側 機械学習における画像とテキストの使い分け

    AWS上で機械学習を運用しているデベロッパーやデータサイエンティストのためのイベント「ML@Loft」。第11回のテーマは、類似画像/テキスト検索です。ネットショップを作れるサービスBASEには、店舗を横断して類似商品を表示する機能があり、類似商品を検索するためのAPIが使われています。BASE株式会社/Data Strategyチームのエンジニアである氏原淳志氏が、この類似商品APIの仕組みと運用について紹介します。 BASEにおける類似画像検索を利用した関連商品表示の裏側 氏原淳志氏:今日は「『BASE』の類似商品APIの裏側」という内容でお話しします。 まず自己紹介します。私は氏原淳志と言いまして、BASE株式会社でData Strategyチームのエンジニアをやっております。Data Strategyチームというのは、データの分析であったりとか機械学習であったりとかを担当するチーム

    BASEアプリにおける類似画像検索の裏側 機械学習における画像とテキストの使い分け
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    yag_ays 2020/05/25
  • Sansanのデータエンジニアが語る、名刺データ分析基盤の構築方法

    どのようにデータ分析基盤を構築してきたか、活用までの道のりや苦労を現場の人間に聞く「データ分析基盤Developers Night」。4回目の今回は、「活用されるデータ基盤」をテーマに、Sansan株式会社の千葉祐大氏が登壇。データ分析基盤を改善するまでに浮き彫りになった課題と、そこからどのようにストレスなく利用できる分析基盤を作ったのか、また設計の方針から実際に運用してわかった今後の課題について話しました。 ※新型コロナウイルス対策のためオンライン開催に変更されています。 開発エンジニアからデータエンジニアへ 千葉祐大氏(以下、千葉):Sansan株式会社の千葉からは「Sansan DSOC を支える名刺データ分析基盤」の構築、運用上の困ったことなどについて発表します。 まず自己紹介をします。3年前にSansanにジョインして、現在はデータエンジニア仕事をしている千葉祐大です。データエ

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    yag_ays 2020/04/27
  • 機械学習を用いたテキスト正規化手法の最新動向 高精度を実現する仕組み

    2019年9月19日「MACHINE LEARNING Meetup KANSAI #6」が開催されました。関西のIT企業が協力して開催している機械学習エンジニアのためのコミュニティイベント「MACHINE LEARNING Meetup KANSAI」。第6回となる今回は、LINE、オムロン、パナソニックシステムデザインの3社がプレゼンテーションを行いました。「機械学習を用いたテキスト正規化手法の動向」に登壇したLINE株式会社の朴炳宣氏は、LINEにおける音声合成技術の紹介と、近年のテキスト正規化手法の動向を解説しました。 機械学習を用いたテキスト正規化の今 朴炳宣氏(以下、朴):ただいま紹介いただきました、LINE株式会社の朴でございます。大勢の方の前でしゃべることはなかなかないので緊張していますが、よろしくお願いします。 まず自己紹介からですが、私、名前から察していただけるように、

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    yag_ays 2019/10/29
  • Google検索の一歩先へ 一休がデータサイエンスで挑む、究極のパーソナライズ

    Google検索の一歩先へ 一休がデータサイエンスで挑む、究極のパーソナライズ 株式会社一休、榊淳氏・大西健太氏インタビュー #2/3 高級ホテル・高級旅館専門予約サイト「一休.com」をはじめ、高級レストラン予約サイト「一休.comレストラン」など、様々なサービスを運営する、株式会社一休。今、一休はデータサイエンスの力でサービスにさらなる価値を見出そうと模索しています。蓄積されたユーザーデータを用いてどんなことを実現しようとしているのか? 株式会社一休、代表取締役社長の榊淳氏と、データサイエンス部所属のデータサイエンティスト大西健太氏に、一休がデータサイエンスによって目指している世界について語っていただきました。中編のパートでは、一休の組織とデータサイエンス部に求めることについてお話いただきました。(全3回) データに関心を持った原点 ――それでは、榊社長の経歴についておうかがいしたと

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    yag_ays 2019/10/08
  • 機械学習による自動応答の今 外部知識に基づく応答生成に関するサーベイ結果 Part1

    2019年7月3日、nlpaper.challengeが主催するイベント「第1回 NLP/CV最先端勉強会」が開催されました。NLP/CVの知見をもとにEmbedding やグラフ、対話応答、text2image などの様々な分野の最先端の研究成果をサーベイする勉強会。今回は、グラフと対話応答のサーベイチーム報告会と、CVPR2019速報を行いました。プレゼンテーション「外部知識に基づく応答生成に関するサーベイ発表」に登壇したのは、カラクリ株式会社大日方孝輝氏と、株式会社レトリバの坂田大直氏。 外部知識に基づく応答生成に関するサーベイ発表 大日方孝輝氏:これから「外部知識に基づく応答生成に関するサーベイ発表」ということで、自分と、坂田さんと中西さんの3人で発表をさせていただきます。 自己紹介です。 自分は大日方と申します。東大の修士2年です。カラクリ株式会社というところで自然言語処理関係

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    yag_ays 2019/09/06
  • 仕事のパフォーマンスを左右するのは“血糖値”と“CO2濃度” Repro三木明氏が実践する「Performance Hack 101」

    ユニコーンを目指すスタートアップのパフォーマンス改善 木村和貴氏(以下、木村):ありがとうございます。それでは準備ができましたので、三木さんよろしくお願いいたします。 三木明氏(以下、三木):はい、よろしくお願いいたします。僕がパワーポイントでのマウス操作が超苦手なので、今日は「GitPitch」を使わせていただいています。「Performance Hack 101」ということで、パフォーマンス改善方法を自己紹介ついでに話したいと思います。よろしくです。こんちわーす! 会場:こんちわーす! 三木:あざーす! みなさんのパフォーマンスが高いので、この時間に来れるってすばらしい。 僕はRepro(リプロ)の三木っていいます。左を見ていただくとわかるけど、スタートアップを立ち上げたり、いろいろと失敗したりしているいわゆるスタートアップおじさんです。今Reproの創業者兼CTO、VPoEをやってい

    仕事のパフォーマンスを左右するのは“血糖値”と“CO2濃度” Repro三木明氏が実践する「Performance Hack 101」
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    yag_ays 2019/07/20
  • エムスリーの機械学習エンジニアが語る、医療用語に注目した文書の類似度計算のしくみ

    エムスリーの機械学習エンジニアが語る、医療用語に注目した文書の類似度計算のしくみ 医療用語に注目した文書の類似度計算 2019年1月22日、freee株式会社にて、Data Driven Developer Meetupが主催するイベント「Data Driven Developer Meetup #4」が開催されました。サービスをより良いものにするために日々データと向き合っているデータサイエンティストやエンジニアなど、様々な職種で活躍する人々が集い、知見を共有するイベント。今回は日経済新聞社とエムスリー株式会社の2社がメインセッションに登壇し、自社の取り組みについて語りました。プレゼンテーション「医療用語に注目した文書の類似度計算 」に登場したのは、株式会社エムスリーのnishiba氏。医療用語が用いられた文書の類似度を計算するために用いた仕組みとその裏側を語ります。講演資料はこちら

    エムスリーの機械学習エンジニアが語る、医療用語に注目した文書の類似度計算のしくみ
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    yag_ays 2019/04/25
  • クックパッドがgRPCを採用するまで サービス間通信で抱えていた課題と、RubyでgRPCを運用するための工夫

    2018年11月28日、クックパッド株式会社が主催するイベント「Cookpad Tech Kitchen」が開催されました。第20回となる今回のテーマは「クックパッドのマイクロサービスプラットフォーム現状」。クックパッドが開発を行っているマイクロサービスプラットフォームの今と、その仕組みについて解説します。プレゼンテーション「gRPC in Cookpad」に登壇したのは、岩間雄太氏。CookpadにおけるgRPCの構成と運用について解説します。講演資料はこちら gRPC in Cookpad 岩間雄太氏:お願いします。クックパッドgRPCの話をします。 「自己紹介いるか?」と思いましたが、一応書いておきました。 岩間雄太といいます。よろしくお願いします。ふだんは「@ganmacs」でやっています。今日いる人はみなさんそうですが、技術部開発基盤グループというところにいます。2017年度に

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    yag_ays 2019/02/10