ブックマーク / future-architect.github.io (7)

  • 2024年版のDockerfileの考え方&書き方 | フューチャー技術ブログ

    最近はお客さんとの勉強会でDockerのドキュメントをつまみいして読むというのをやっていますが、改めて最新版を読んでみて、いろいろ思考が整理されました。2020年の20.10のマルチステージビルドの導入で大きく変わったのですが、それ以前の資料もweb上には多数あり「マルチステージビルドがよくわからない」という人も見かけるので過去の情報のアンラーニングに使っていただけるように改めて整理していきます。 仕事Pythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (1): オールマイティ編で触れた内容もありますが改めてそちらに含む内容も含めて書き直しています。 エントリーの執筆には@tk0miya氏から多大なフィードバックをいただきました。ありがとうございます。 基的なメンタルモデル現代的な使い方を見ていくために「Dockerを使ってビルドする」というのはどのようなものか考えを整

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    yag_ays 2024/07/27
  • 仕事ですぐに使えるTypeScript — 仕事ですぐに使えるTypeScript ドキュメント

    注釈 ドキュメントは、まだ未完成ですが、ウェブフロントエンドの開発を学ぶときに、JavaScriptを経由せずに、最初からTypeScriptで学んでいく社内向けコンテンツとして作成されはじめました。基の文法部分以外はまだ執筆されていない章もいくつもあります。書かれている章もまだまだ内容が追加される可能性がありますし、環境の変化で内容の変更が入る可能性もあります。 書籍の原稿はGitHub上で管理しております。もしTypoを見つけてくださった方がいらっしゃいましたら、 GitHub上で連絡 をお願いします 1 。reSTファイルだけ修正してもらえれば、HTML/PDFの生成までは不要です。フィードバックなども歓迎しております。 1 https://github.com/future-architect/typescript-guide/pulls

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    yag_ays 2021/10/16
  • サーバーアプリ開発環境(Python/FastAPI) | フューチャー技術ブログ

    Pythonでお仕事する前提で、現在のところで自分が最適と考えるチーム開発のための環境整備についてまとめてみました。今までももろもろ散発的に記事に書いたりしていたのですが、Poetryで環境を作ってみたのと、過去のもろもろの情報がまとまったものが個人的にも欲しかったのでまとめました。前提としては次の通りです。 パッケージ管理や開発環境整備でPoetryを使う 今時はコードフォーマッター、静的チェックは当たり前ですよね? コマンドでテスト実行、コードチェックとか実行とかができる(CI/CD等を考えて) VSCodeでもコマンドで実行しているのと同じコードチェックが可能(ここコンフリクトすると困る) デプロイはDockerイメージ コンテナのデプロイ環境でコンテナに割り当てられたCPU能力を比較的引き出せて、スケールさせたら線形にパフォーマンスアップできるようなasyncioを前提とした環境構

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    yag_ays 2021/06/12
  • 続・サーバーレス検索エンジン:巨大な静的ファイルを扱うケースについて考える | フューチャー技術ブログ

    大きくは外部ストレージサービス利用と、アプリケーションにバンドルしてしまう方式と2つにわかれます。バンドルはデータだけ更新ができないデメリットはありますが、お手軽です。Lambdaはレイヤーを使えば実行プログラムに対して後から追加とかできますが、容量制限が厳しめです。 オブジェクトストレージは比較的お手軽ですが、読み込みしたいライブラリがローカルのファイルシステム前提の場合は使えません。サーバーレスの方式によっては、一度ローカルのファイルシステムに書き出してから利用とかも可能ではありますが、Cloud Runでは8GB(ただし、おそらくtmpfsで書けば書くほどメモリを消費)、Lambdaでは500MBと容量に制限があります。 より巨大な学習済みデータを扱う場合はマネージドNFSサービス系のものを使うのが最終形でしょう。ファイルのサイズ制限もほぼ限界値ですし、ローカルファイルになるのでどん

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    yag_ays 2021/06/04
  • Transformerを用いた表現学習・推薦の実装 | フューチャー技術ブログ

    こんにちは!SAIGの金子です。 普段はフューチャーのAIグループで開発を行っている他、nadareというハンドルネームでデータ分析コンペティションに参加しています。 自然言語処理でよく使われるWord2VecやTransformerをログデータやテーブルデータの予測・分析に活用するためのオレオレベースラインを紹介します。 対象読者 既にWord2VecやTransformerについて知識があり、その上自身で改造を行いたい人 レコメンド・検索技術に興味のある人 はじめに昨今、ECサイトの閲覧・購入履歴の分析やワクチンの開発といった自然言語以外の分野でも、それぞれの商品やアミノ酸を単語とみなして埋め込み表現を獲得するWord2VecやBERTのような自然言語処理由来の技術が活用されています。 これらの分析にはgensimのようなよく整備されたライブラリが活用されますが、それらは自然言語処理を

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    yag_ays 2021/03/25
  • 2021年版Pythonの型ヒントの書き方 (for Python 3.9) | フューチャー技術ブログ

    Pythonに型ヒントが入ってからしばらく経ちます。型ヒントの立ち位置も、なんでもできるアノテーションとして導入されましたが、型ヒント以外の用途はあまり育たず、型ヒントが中心になり、PEPや仕様もそれに合わせて変化したり、より書きやすいように機能が追加されてきました。 エントリーでは、Python 3.9時点での最新情報を元に、現在サポート中のPythonバージョン(3.6以上)との互換性の情報も織り交ぜながら、最新の型ヒントの書き方を紹介します。 エントリーの執筆には、Pythonの型の有識者の@moriyoshi、@aodag、@tk0miya にアドバイスをもらいました。ありがとうございます。 環境構築Visual Studio CodeVisual Studio Codeの場合は、事前にどのインタプリタを利用するかを設定しておきます。その環境にインストールします。venvを使う

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    yag_ays 2021/02/23
  • GCP連載#8 gcloud compute sshじゃなくてsshコマンドを使いたいあなたへ | フューチャー技術ブログ

    はじめにGCP連載企画の8日目です。 いきなりですが、 gcloud compute sshコマンドは便利ですよね。 ssh先のGCEインスタンスとクライアント間で、キーペア(秘密鍵/公開鍵)の自動生成 -> GCEインスタンスへの鍵配置を自動で行ってくれて、ユーザーは鍵の存在を意識することなくsshできるコマンドですが、gcloud compute sshコマンドじゃなくて、素のsshコマンドでGCEインスタンスにsshしたい、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 例えば、以下のケース(あれ、少ない…) 使い慣れたsshクライアント(TeraTerm等)を使ってsshしたい VScodeのsshプラグイン(便利ですよね)を使ってリモートサーバー上のファイルを編集したい そんな方は、きっと ~/.ssh 配下に生成された秘密鍵( google_compute_engine) とホス

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    yag_ays 2020/07/13
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