ブックマーク / saltcooky.hatenablog.com (2)

  • 書籍紹介「効果検証入門〜正しい比較のための因果推論/計量経済学の基礎」 - 名前はまだない

    はじめに すでに一部の書店や電子書籍では発売されていますが、1月18日に技術評論社から「効果検証入門〜正しい比較のための因果推論/計量経済学の基礎」が発売されました。 著者はサイバーエージェント AILabの経済学チームのリーダーの安井さん、監修はホクソエムです。 効果検証入門〜正しい比較のための因果推論/計量経済学の基礎 作者:安井 翔太発売日: 2020/01/18メディア: 単行(ソフトカバー) あるご縁でこちらの書籍の執筆時のレビューに、因果推論の初学者という立場ですこ〜〜〜しだけ参加させていただきました。 実務や研究等で実際に効果検証/分析ができることを目指しており、入門書としては内容が充実した、非常に良いだと思います。 仕事で効果検証を行いたいと考えている人、計量経済学を学び始めた人、データ分析に興味が出てきた人など、様々な方に対しておすすめできるです。 今回は、簡単に内

    書籍紹介「効果検証入門〜正しい比較のための因果推論/計量経済学の基礎」 - 名前はまだない
    yag_ays
    yag_ays 2020/01/21
  • クラウドソーシングにおける真のラベル推定手法【RStanで実装】 - 名前はまだない

    はじめに 最近、教師データを作成する際に質の高いデータが欲しいなとという思いが強くなってきました。 そんなときにクラウドソーシングにおけるラベルの品質管理という話を知りました。 少し調べてみましたので、まとめて用いられている手法を実装してみます。 クラウドソーシングの品質管理 クラウドソーシングにおいて、一人のワーカが行ったラベリングでは、機械学習の教師ラベルとして用いるには質が劣ってしまいます。 タスクの難易度により生まれる解答の個人差や金銭のみを目的としたワーカが、でたらめな回答をしてしまうことがあるためです。 この状態を解消するために、複数のワーカにラベリングを行ってもらい結果を統合します。 しかし、単純な多数決では上記のような質の悪いワーカの回答にひっぱられてしまい、得られたラベルの質も悪くなってしまいます。 そこで、複数のワーカのラベリングから真のラベルを推定してラベルの品質を高

    クラウドソーシングにおける真のラベル推定手法【RStanで実装】 - 名前はまだない
    yag_ays
    yag_ays 2020/01/07
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