ブックマーク / www.aist.go.jp (4)

  • 産総研:AI向けクラウド型計算システム「ABCI」が深層学習の学習速度で世界最速に

    ABCIの能力を最大限に活かす外部ユーザーの挑戦をABCIグランドチャレンジとして支援 ABCIグランドチャレンジにてソニーの研究グループが深層学習の学習速度の世界最速記録を更新 ABCIが省エネ性能ランキングで世界4位、共役勾配法の処理性能ランキングでも世界5位を達成 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)情報・人間工学領域【領域長 関口 智嗣】は、平成30年8月1日より運用を開始した「AI橋渡しクラウド(AI Bridging Cloud Infrastructure、以下「ABCI」という)」の能力限界に挑戦するABCIグランドチャレンジを実施しています。10月に実施した第2回ABCIグランドチャレンジにおいて、ソニー株式会社(以下「ソニー」という)の研究グループが深層学習の学習速度の世界最速記録を大幅に更新したことが同社のプレスリリースに

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    yag_ays 2018/11/13
  • 産総研:「人工知能研究センター」を設立 -人工知能研究のプラットフォーム形成をめざして-

    国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下、産総研という)は、平成27年5月1日に「人工知能研究センター」【研究センター長 辻井 潤一】を設立しました。人間と共栄する情報技術に取り組む「情報・人間工学領域」の3つ目の研究センターとなります。 ビッグデータと呼ばれるように電子化されたデータの量が飛躍的に増大しつつあり、それらを解釈して価値に変える人工知能技術への社会ニーズが高まっています。これに応えるため、当研究センターは、国内外の大学、企業、公的機関と連携して、実社会のサービスから得られる大規模データを活用しながら先進的な人工知能技術の研究開発を推進します。人工知能の実用化やベンチャー企業の創出と基礎研究の進展の好循環を生むプラットフォームの機能を果たし、これにより基礎研究と実サービスとのギャップを縮め、インパクトのある人工知能技術の研究開発を目指します。 当研究セン

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    yag_ays 2015/05/07
    “「人工知能研究センター」【研究センター長 辻井 潤一】”
  • 産総研:ビッグデータから新たな科学的発見をもたらす統計手法を開発

    ビッグデータからの科学的発見のためには、正確な検定値(P値)の算出が必要。 超高速アルゴリズムを用いた新たな統計検定手法を開発し、発見力を大幅に改善した。 物理学、医学、化学など全ての実験科学において世界中での広い利用が期待される。 JST 課題達成型基礎研究の一環として、産業技術総合研究所 生命情報工学研究センターの津田 宏治 主任研究員(JST ERATO「湊離散構造処理系プロジェクト」グループリーダー)、東京工業大学 大学院情報理工学研究科 計算工学専攻の瀬々 潤 准教授、理化学研究所 統合生命医科学研究センターの岡田 眞里子 チームリーダーらは、従来に比べて格段に高い精度で誤発見の確率を示す検定値(P値)を計算するアルゴリズム(手順)を開発しました。 自然科学で得られるデータ量は増加の一途をたどり、これらを有効に解析できる方法が望まれています。しかし、従来の統計検定手法は観測できる

    yag_ays
    yag_ays 2013/07/23
  • 産総研 TODAY 2010.09 VOL.10-09

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