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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (6)

  • ActiveRecordの基本機能とマイグレーション、バリデーション

    条件に当てはまるレコードを全て取得する「where」メソッド whereメソッドはカラムの値に条件を付けて該当するレコードを全て取得するためのメソッドです。findメソッドとは異なり、数値の範囲や文字列の一致など、検索機能を実装する際に使います。 whereメソッドの基とプレースホルダー 例として、これまでに保存したユーザーの中から30歳以上のユーザーを求めてみましょう。 User.all.map{|user| [user.name, user.age]} # => [["アリス", 30], ["ボブ", 32], ["キャロル", 28]] users = User.where("age >= ?", 30) users.pluck(:name)# => ["アリス", "ボブ"] このwhereメソッドでは第1引数に条件である文字列、第2引数では第1引数の文字列内の「プレースホルダ

    ActiveRecordの基本機能とマイグレーション、バリデーション
  • 素早く正規形を見抜く実践テクニック(1/4) - @IT

    今回のテーマはデータベースエンジニアの必須知識の1つである「正規化」です。正規化は、リレーショナル・データベースのテーブル設計を行ううえで非常に重要なテクニックであり、データベースを設計、実装したことのある方なら一度は正規化に触れているのではないでしょうか。 それほど基的な知識であるにもかかわらず、正規化を説明できる人はなかなかいません。多く聞かれるのが「何となくテーブルを作ると自然に第3正規形になる」とか「実務上は第3正規化まで行えば問題ない」というものです。 ではなぜ「第3正規化まで行えば問題ない」のでしょうか。稿ではひととおり正規化について確認しながら、あまり触れられることのない第3正規化より先の正規化を紹介して、この疑問に答えていきたいと思います。 正規化の位置付け 正規化は、データベース設計全般にかかわる基礎知識ですが、特に論理データモデリングの作業の中で必要になります。稿

    素早く正規形を見抜く実践テクニック(1/4) - @IT
  • サーバ上でVimを使用することを考えた設定

    前回までは、ユーザー自身のPCVimを使うことを前提にして、解説を進めてきました。今回は、sshでサーバにログインし、そのサーバ上でVimを使うことを考えた設定ポイントを解説します(編集部) sshでサーバにログインしてVimを使う アプリケーション開発に使うメインエディタをVimと決めている開発者は、今でも少なくない。PCが十分な処理能力を持つようになり、EclipseやVisual Studioなどの統合開発環境(IDE:Integrated Development Environment)の機能が充実し、数々の便利な機能を備えるようになった。 しかしIDEを便利に活用できる環境が整っている今でも、メモリをあまり消費せず、軽快に動くVimは、開発者の支持を集めている。自分の好きなように自由にカスタマイズできる柔軟さを評価している開発者も多い。Vimを使う多くの開発者は、より便利に使う

    サーバ上でVimを使用することを考えた設定
    yaginuuu
    yaginuuu 2014/07/17
  • ビジュアルモードでテキストを選択し加工する

    矩形選択機能の活用 通常のテキストエディタを使っているときは、矩形選択ということをあまりしないので、ビジュアルブロックモードの活用シーンが浮かんでこないかもしれない。矩形選択はシーンによってはとても便利な機能で、あるとないとでは作業効率に雲泥の差が現れることがある。次に矩形選択の利用例を示す。 例えば図10のようにコメントのマークだけを矩形選択してコピーするということもできる。[Ctrl-v]でビジュアルブロックモードに入り、[y]でコピーだ。

    ビジュアルモードでテキストを選択し加工する
    yaginuuu
    yaginuuu 2014/05/25
  • いまさら聞けないAR(拡張現実)の基礎知識

    プログラミング未経験でも手軽にAndroidアプリが作れるApp Inventor。連載では、App Inventorでアプリを作り、使用しているコンポーネントに関して実際にJavaAPIと比較して、できることを検証していきます Webアプリ開発者がモバイルARアプリを作るために 「AR(augmented reality)」という言葉が、ごく一部の研究者や技術者の中でしか知られていなかったものから、徐々に一般への認知が広まりつつある状況が生まれてきています。例えばカーナビのようなものに「AR」と名の付く機能が搭載されたり、携帯型ゲーム機にもARを体験できる機能が付いたりなど、身近な応用例も増えてきています。 一般的になりつつあるとはいえ、では実際に「ARを使ったものを作ってみよう」といって「何から手を付ければいいのか」「どう始めればいいのか」興味はあっても踏み込めていない方が、読者の

    いまさら聞けないAR(拡張現実)の基礎知識
    yaginuuu
    yaginuuu 2014/04/14
  • 「Vagrant」って何ぞ?(・o・)

    「Vagrant」って何ぞ?(・o・):Vagrant開発者 Mitchell Hashimoto氏に聞いた 仮想の開発環境作成ツールとして人気が高まっている「Vagrant(ベイグラント)」。その開発者であるMitchell Hashimoto(ミッチェル ハシモト)氏が来日するとの情報を聞き、2013年7月12日、VOYAGE GROUPで行われたミートアップに駆け付けた。 「Vagrant」とは Vagrantとは、違う環境に移行可能な開発環境を簡単に構築・管理し、配布することができる開発環境作成ツール。「ほんの数行書くだけで開発用の仮想マシンを構築できる」という優れものだ。 Vagrantのビジョンは、「開発者とシステム管理者にとって最高の『開発フロー』を提供すること」。Vagrantをダウンロードして「vagrant up」と入力し、実行するだけでそれが可能となる。 システム管理

    「Vagrant」って何ぞ?(・o・)
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