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2017年2月7日のブックマーク (2件)

  • 「生活保護急増」というシャレにならない現実〜自治体別データで見る(高橋 亮平) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    先日、小田原市の生活保護担当職員が、「生活保護なめんな」と印刷されたジャンパーを受給世帯訪問の際に着ていたことが問題となり、大きなニュースとなった。 これを受け小田原市は、担当部署の部長以下7人を厳重注意処分とし、謝罪会見を行った。 社会福祉法では、ケースワーカーの配置は、受給者80世帯当たり1人を標準としている。ところが、小田原市の場合、約2,320世帯が生活保護を受給しているため標準数は29人のところを、現在は25人となっていた。 1人が担当する世帯数が多く現場が疲弊していることも問題の背景にあるとして、市は新規採用や他部署からの配置転換などで、新年度には4人程度増員する方針を示した。 この「生活保護なめんなジャンパー」問題をニュースだけで見ていると、「なんて非常識な市役所なんだ!」「人権侵害も甚だしい!」といった声が多くの人から出てきそうだ。 もちろん、役所としてあるまじき問題であり

    「生活保護急増」というシャレにならない現実〜自治体別データで見る(高橋 亮平) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    yagitoshiro
    yagitoshiro 2017/02/07
    なんで世帯あたりの負担額なんて無意味な数字を出すんだ?(住民税しか歳入がないのか?)
  • 40時間休まず聴取、暴行… 中国、人権派弁護士に拷問:朝日新聞デジタル

    2015年夏に中国で人権派弁護士らが一斉に拘束された事件で、逮捕された弁護士の1人が取り調べ中、当局から拷問や虐待を受けていた、と面会した弁護士が明らかにした。精神的に追い込まれた状況で罪を認める調書にサインさせられたが、人は無罪を主張しているという。 拷問などを受けていたのは、15年7月に拘束された湖南省の謝陽弁護士(45)。ネット上で政府や司法機関、法制度などを攻撃したとして、昨年12月に国家政権転覆扇動罪で起訴された。1月、弁護人として5日間にわたって面会した陳建剛弁護士(37)らが、人から聞き取った内容をネット上に公開した。 面会記録と陳弁護士の話によると、謝弁護士は湖南省の公安当局に拘束された後、40時間以上休みなしで取り調べを受けた。その後も1週間は、ほぼ連日20時間ほど取り調べられ、睡眠時間は2時間ほどだった。 拷問や虐待の態様は様々だ。肉体的には、足が宙に浮く状態でイス

    40時間休まず聴取、暴行… 中国、人権派弁護士に拷問:朝日新聞デジタル