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2011年7月8日のブックマーク (2件)

  • リアルタイムミラーリングツール導入(lsyncd+rsyncd) - Fedoraで自宅サーバー構築

    lsyncdを使用してマシン間でリアルタイムにディレクトリのミラーリングを行う。 lsyncdはLinuxカーネルのinotify機能を利用して、ファイルの更新時にミラー先のrsyncサーバーへrsyncを実行することにより、リアルタイムにディレクトリのミラーリングを行う。 ここでは、例として/rootディレクトリをミラー先の/tmp/rootディレクトリへミラーリングする。 [root@to ~]# mkdir /tmp/root ← ミラー先ディレクトリ作成 [root@to ~]# chown nobody:nobody /tmp/root/ ← ミラー先ディレクトリ所有者をnobodyに変更 [root@to ~]# vi /etc/rsyncd.conf ← rsyncサーバー設定ファイル作成 [root] ← 任意のモジュール名(ミラー元から接続時の名前) path = /tm

  • Nginx + lsyncd で WordPress を負荷分散させる - dogmap.jp

    最近、め組ことデジタルキューブさんと、一緒に仕事をやらせてもらってます。 今の所は、主に WordPress サイトの高速化とかやってるんですけど、その中で WordPress サイトを複数台のサーバで負荷分散させて高速化させる案件があったので、その時の作業内容をシェア。 最近はさくらの VPS とか、低価格の VPS が出てきてるので、個人でも手を出せる領域かもしれませんね。 今回は2台のサーバを使って PHP の処理を負荷分散しました。 構成は、こんな感じです。 プライマリサーバ ( vps1.example.com : 192.168.0.1 ) Nginx, Load Balancer、PHP FastCGI のアプリケーションサーバ lsyncd (リアルタイム rsync を実現するためのサービス) セカンダリサーバ ( vps2.example.com : 192.168.0