米OpenAIは、文章生成AI「ChatGPT」と、画像生成AI「DALL-E」のWeb版で、ユーザーが入力した内容をAIに学習させない「オプトアウト」を受け付けている。Googleフォームからオプトアウト申請できる。 「ChatGPT」「DALL-E」のWeb版では、ユーザーが入力した内容を、サービスの改善に利用することがあるという。 利用されたくない場合は、サービスのログインに利用しているGoogleアカウントから、Googleフォームで申請すれば、オプトアウトできる。オプトアウトされるのは、申請受付以降のデータのみ。 また、APIを介して送信されたデータは原則、モデルのトレーニングや改善には使われないとも表明している。 関連記事 ChatGPTにイタリアデータ保護当局が禁止命令 プライバシーの懸念で イタリアの個人データ保護当局がOpenAIに対し、ChatGPTの提供を一時的に禁止
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