12/17日分の記事になります。 こちらは初めてRaspberry Pi Picoに触れ、初めてRustを書いてみた感想です。すみません、うっかり長文になりました。 PicoとRustを使ってプログラムをデバッグしたり、LEDアレイを光らせてみたり、それをADCと組み合わせて光り方を制御してみたよという内容になります。 ざっくり感想をまとめるとRaspberry Pi Picoは今でも1000円以下と安価な上に、潤沢に流通していて入手性が良いのがめちゃめちゃえらいです。各種ドキュメントやサンプルとなるソースコードが山盛りでベアメタル入門に最適なボードじゃないかなって思います。 一方組み込みRustはハードウェアが抽象化されていてこんなに楽できていいのって感じで、ドキュメントの品質がめちゃめちゃ良かったり、出来合いのパッケージを検索することであっという間にやりたいことが実現できたりと嬉しさ詰