ブックマーク / www.publickey1.jp (7)

  • クラウド事故の損害保険「クラウドプロテクター」、BIGLOBEクラウドホスティングが保険対象に認定。ベンダのバックアップ実行の不備も補償

    クラウド事故の損害保険「クラウドプロテクター」、BIGLOBEクラウドホスティングが保険対象に認定。ベンダのバックアップ実行の不備も補償 たとえクラウドの障害によって自社のサービスが停止したりデータが失われたとしても、一般に取り返せるのはクラウドへ支払った利用料金程度で、損害を賠償してもらうのは難しい。ここ最近、頻発しているクラウドやホスティングの事故や障害を経て、こうした認識が多くのユーザーに広まりつつあります。 そうしたクラウドの事故による損害を補償してくれる保険として、NECファシリティーズから「クラウドプロテクター」が発表されていましたが、その保険の対象となるクラウドの第1号として、NECの「BIGLOBEクラウドホスティング」が認定されたと公式ブログで公表されました。 ベンダのバックアップに不備があっても補償してくれる このクラウドプロテクターで補償される範囲として、以下のような

    クラウド事故の損害保険「クラウドプロテクター」、BIGLOBEクラウドホスティングが保険対象に認定。ベンダのバックアップ実行の不備も補償
    yahiro99
    yahiro99 2012/08/02
    クラウド事故の損害保険かぁ
  • NTTコミュニケーションズが「Cloud<sup>n</sup>」でパブリッククラウド本格参入。個人も利用可能で月額945円から、Amazon互換API、日米データセンター展開など

    NTTコミュニケーションズが「Cloudn」でパブリッククラウド格参入。個人も利用可能で月額945円から、Amazon互換API、日米データセンター展開など NTTコミュニケーションズとグループ会社である米Verioは、Amazonクラウドのようにクレジットカードで申し込んですぐに使え、各種APIからの操作も可能とするパブリッククラウド市場への参入を発表しました。日米のデータセンターで展開しつつ低価格であることもアピールするなど、気でグローバルなクラウドプレイヤーと競合しようという意気込みです。 発表されたのは、オープンソースのクラウド基盤「CloudStack」を採用したパブリッククラウドの「Cloudn」(クラウド・エヌ。このように右上にnがくるのが正式表記とのこと)。3月30日から提供開始となります。 従量課金制ながら月額に上限。20分で利用可能 Cloudnでは仮想サーバの課金

    NTTコミュニケーションズが「Cloud<sup>n</sup>」でパブリッククラウド本格参入。個人も利用可能で月額945円から、Amazon互換API、日米データセンター展開など
    yahiro99
    yahiro99 2012/03/28
  • 予想:マイクロソフトがWindows AzureにLinuxを搭載、まるでAmazon EC2のように

    今回の記事は未確認情報ながら、複数の情報源から得た話を基に書いています。また情報源の特定を割けるためにディテールについてはぼかしたところがあります。 複数の関係者が「AzureがLinuxに対応する」 マイクロソフトがWindows AzureにLinuxを搭載するという予想は、有名なマイクロソフトウォッチャーであるMary-Jo Foley氏の今年1月の記事で登場しました。 Microsoft to enable Linux on its Windows Azure cloud in 2012 その後、2月に入ると日国内でもマイクロソフト関係者に近い方から「マイクロソフト社内でWinodws AzureへLinuxを移植する作業が進んでいる」という話を実際に聞くようになりました。3月に入ると別の関係者からも移植作業の進捗について具体的な話を聞くことができました。 それらの話を総合的に判

    予想:マイクロソフトがWindows AzureにLinuxを搭載、まるでAmazon EC2のように
    yahiro99
    yahiro99 2012/03/21
  • クラウドの中の人ライトニングトーク23連発(後編)~第五回 クラウドごった煮

    クラウドのユーザー会、あるいはクラウドベンダの中の人でないと参加できないイベント「第五回 クラウドごった煮」が先週の金曜日、3月9日に開催されました。 しかも今回は、テーマは自由ながらも参加者全員が何かしらライトニングトークをしなければならない、という縛りつきです。果たして、クラウドの中の人はどんなことを話題にしているのか、どんなノリの人たちなのか。23人が自由なテーマで3時間を越えて繰り広げたライトニングトークを、ダイジェストで紹介します。 (この記事は「クラウドの中の人ライトニングトーク23連発(前編)~第五回 クラウドごった煮」の続きです) 12人目から23人目まで クラウドシングルサインオンがワークスタイルを変える/macnica @Fujiosuzuki FacebookやTwitter IDでアプリケーションにログインできる、パスワードなしの世界をクラウドで作りましょうと。SA

    クラウドの中の人ライトニングトーク23連発(後編)~第五回 クラウドごった煮
    yahiro99
    yahiro99 2012/03/21
  • 日本の情報システムは頑張りすぎ? 日本企業の計画外停止は年間平均1.6時間、米国企業は12.6時間というデータ

    の情報システムは頑張りすぎ? 日企業の計画外停止は年間平均1.6時間、米国企業は12.6時間というデータ 日企業の情報システムの「計画外停止時間は米国の約9分の1」であることを指摘する記事が、今月の日経SYSTEMS 2012年1月号に掲載されています。日情報システム・ユーザー協会(JUAS)顧問の細川泰秀氏の「データは語る」という連載の第1回。 米ガートナーの2008年10月のデータによると、米国企業におけるミッションクリティカルなアプリケーションでの計画外停止時間は年間12.6時間。 一方、JUASが経済産業省の委託を受けて調査した「企業IT動向調査2011」(2011年3月発表)によると、日企業における基幹系システムの計画外停止時間は平均で年間1.5時間なのだそうです。 つまり日ITの現場は、システムの計画外停止時間を米国の約9分の1にとどめている。 やはり日の品質

    日本の情報システムは頑張りすぎ? 日本企業の計画外停止は年間平均1.6時間、米国企業は12.6時間というデータ
    yahiro99
    yahiro99 2012/01/17
  • Fusion-io、10億IOPSの新技術「Auto Commit Memory」発表。ストレージなんてレベルじゃない、パーシステントなメモリだ

    現代のコンピュータにおいて、メモリとストレージはプロセッサと並ぶもっとも基的な構成要素です。高速なアクセスを担当するのがメモリ、データの永続性を保証するのがストレージです。 Fusion-ioは、ストレージ性能に換算すると10億IOPSという超高性能を実現するAuto Commit Memory(ACM)を発表。ACMとは、永続性を備えた新しいタイプのメモリだと説明しています。 ACM is a new memory type that uses the underlying flash to present a persistent memory directly to applications. ACMはフラッシュを基盤に用いた新しいタイプのメモリであり、アプリケーションに対して永続性を備えたメモリを直接提供する。 Fusion-ioは、PCIeスロットに接続する高速なサーバ内蔵型フ

    Fusion-io、10億IOPSの新技術「Auto Commit Memory」発表。ストレージなんてレベルじゃない、パーシステントなメモリだ
    yahiro99
    yahiro99 2012/01/17
  • ITとビジネスの関係は、この20年でどう変化してきたか

    マイクロソフトでエバンジェリストをしている長沢智治氏が、「ビジネスとITの関係ふりかえりとALM、DevOps」というスライドをブログで公開しています。 その冒頭の数枚が1990年代から2010年代のITとビジネスの関係を示しているのですが、これが状況をうまく表現されていると思うので(ご人の許可もいただき)一部転載して紹介します。 ITは「あると便利」から「ビジネスを加速するもの」へ 1990年代のITは、あると便利なもの。ITはビジネスと同期しなくてよかったため、要求を固めてから開発をすることができ、開発に時間もかけられた。 2000年代には、ITがビジネスに有効なものとして認識され、ビジネスの課題を克服するための道具として使われるようになる。すると要件はビジネスの変化に応じて開発中でも変わるようになってきた。 2010年代の現在、ITはビジネスを動かし加速するものとなり、不可欠なもの

    ITとビジネスの関係は、この20年でどう変化してきたか
    yahiro99
    yahiro99 2011/12/07
  • 1