ブックマーク / www.fashionsnap.com (2)

  • 米ノースフェイス親会社が「シュプリーム」を買収

    「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」や「ヴァンズ(VANS)」、「ティンバーランド(Timberland)」などを傘下に収める米大手アパレル・フットウェアメーカーのVFコーポレーション(VF Corporation)が、「シュプリーム(Supreme)」を買収した。 シュプリームは2017年7月、創業者のジェームス・ジェビアがカーライル・グループ(CARLYLE GROUP)に株式の半数を5億ドル(約550億円)で売却したことが話題になった。当時の時価総額は10億ドル(約1100億円)規模でストリートブランドとしては最高額レベルと言われている。株式を取得したカーライルは、中規模のMBOを得意とするプライベートエクイティファンドとして知られており、ファンドへの売却にあたって秘密裏に行われたことで関係者を驚かせたが永続的に株式保有をするとは見られておらずいつかは株式の売却に

    米ノースフェイス親会社が「シュプリーム」を買収
    yahoho13
    yahoho13 2020/11/10
  • ワイアード創刊編集長が語る「コピーできないコンテンツ作りの考え方」

    雑誌『WIRED(ワイアード)』創刊編集長を務めたケヴィン・ケリー氏によるエッセイ25を収録した『ケヴィン・ケリー著作選集 1』を読みました。彼はLong Now Foundationの役員を務めていることもあり、長期的な視座をもちながら文章を書いており、インターネット/テクノロジーに関して、さまざまな示唆を得ることができます。 コピーできないものはなにか? その価値とは? 「無料より優れたもの」という章ではじまる書。コンテンツのコピーもあるネット世界では、コピーできないものが貴重で価値あるものになると唱えます。コピーできないコンテンツ、というのはメディアの議論でよく出てくる言葉。ケリー氏はその例として「信頼」を挙げます。理由は、時間をかけて獲得するものだから。 このようなコピーできない価値を「生成力」と名付け、「種をまき、育てていかなければいけない性質または特性である」と定義していま

    ワイアード創刊編集長が語る「コピーできないコンテンツ作りの考え方」
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