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  • 仕事は一気に片付かない:先延ばしグセの治し方 | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ●「後で」という逃げ道を断つ 仕事で大変な思いをしている人によくあることだが、重要な仕事は後で(夜や週末などに)片付けようと考えると、日中の仕事を先延ばしにしがちとなる。実際には、後になって仕事を効率よく片付けるのは難しい。罪悪感を感じずに空き時間やオフを過ごせなくなり、その事実に疲れと憤りを感じるからだ。この心理的な悪循環を断つには、後でやるという選択肢をなくす必要がある。 まず、やるべき仕事の完遂に必要な時間を特定し、勤務時間の中に組み込んでみよう。作業リストを見ながら、それぞれの所要時間を見積もる。たとえば月末にプレゼンテーションの予定があるなら、情報収集に必要な時間、プレゼンにまとめ上げる時間、チームの検討にかける時間、リハーサルの時間を概算する。そして現在からプレゼン当日までのスケジュールに、それぞれの作業時間を具体的に組み込もう。To Doリストをカレンダーに落とし込んでみると

    仕事は一気に片付かない:先延ばしグセの治し方 | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 消費者の「欲しい」と「買う」には大きな隔たりがある | 売れ続ける仕組みづくり講座|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    消費者はどんな欲求を満たそうとしているのか 企業(商品)の側から考えると、どうしたら商品を買ってもらえるかといった、プロダクトアウトの思考で考えがちですが、消費者にはモノを買いたいという欲求の前に、「生活欲求」があります。 たとえば、私はたまにコンビニのおにぎりを買うのですが、それはコンビニのおにぎりをべたいからではありません。急いで小腹を満たしたいからです。まず、「小腹を満たしたい」というニーズがあって、消費者はこうした生活欲求を満たすために、ある人はコンビニのおにぎりを、またある人はインスタント品を、ある人は近くのカフェでサンドイッチをべようとするのでしょう。 全国で約5万店あるコンビニエンスストアでは、「おにぎり」をはじめとする、すぐにべられる品が「中」という市場をつくり、その店舗数の拡大は、少なからず従来からあったインスタント品市場に影響を与えているはずです。ファスト

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