日本の中世(11~16世紀頃)の文書の読み方を学習するためのコンテンツです。国立歴史民俗博物館の2018年秋企画展示「日本の中世文書―機能と形と国際比較―」の展示内容を元に制作しました。
和船の発達についても専門家がおられ、あれこれ研究が行われているはずですが、どうもググる限るでは非常に曖昧な表現に終始しています。原因の一つとして古い現物が残されていない(一艘だけ江戸期のものがあるそうです)のも大きいとされています。船は実用品であり、さらに木製なので耐用年数が過ぎれば解体されてしまいます。それとこれは船に限らずの部分はあるのですが、現場技術は基本的に口伝であり、まとまった技術書みたいなものが乏しいのがまた大きいようです。それと私の想像ですが、和船の発達の研究には歴史的知識と技術的知識が必要なんですが、どうしても専門の比重がどちらかに偏ってしまうのもあるんじゃないかとも思っています。 とにかく「わからない」部分が多い分野の様なので・・・ワクワクします。 ■和船とジャンク船と西洋船 西洋船とは竜骨構造をもつ船の事です。船の底に竜骨を置き、竜骨から直接伸びた(つうか竜骨に直接組み
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