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2010年8月14日のブックマーク (4件)

  • 「バブル」後記 - 内田樹の研究室

    「バブル」について書いたら、いろいろなところから反響があった。 もとのURLで名前が挙げられていた茂木健一郎さんも、勝間和代さんも、それぞれの意見をブログに発表している。 たぶん、このサイトの読者の多くはすでに読まれていると思う。 http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2010/08/post-be9f.html (茂木さん「さあこれから仕事だ」というときに邪魔しちゃってすみません)。 http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/ 私は遠藤店長の言葉のうちに「私に当てはまる批判」を見出し、そのご指摘を多として、これからは反省しよう・・・と思ったわけで、別に茂木さん、勝間さんに批判を加えたわけではない。 その点についてはおふたりともちゃんとご理解いただいていると思うので、心配はしていない。 私が批判したかったのは、日の出

  • せんぱいの話。

    先輩は、目も眩むような職に就いた。 紆余曲折あったが、「なかなかすごいね」と言われる僕らの大学の中でも圧倒的なところへ就職していった。 政治経済学部や法学部をブチ抜いて、彼はたった一人そこに到達し、あっという間に辞めた。 先輩は、一言で言えばへんな人だった。 二年遅れで大学に入って来た彼は最初の大学を「教授とケンカして」辞めたそうだ。 必修単位を取るために頭を下げるくらいなら、潔く大学を辞めるべきと考えたらしい。 そんなわけで、彼はウチに大学に来た。昔いた大学は教えてくれなかったが、 就職実績と反比例する形で偏差値の高止まりを続けるこの学部にあっさり入ってくるくらいだから それなりのところから来たんだろうと思う。昔は法学をやっていたらしい。 先輩は大体喫煙所か、喫茶店か、屋かあるいは酒のあるところにいた。 ロングピースが好きなのだが、予算の都合でエコーばかり吸っていた。でも、彼には煙草を

    せんぱいの話。
  • 顔と実力 - jun-jun1965の日記

    こないだ『眠れる森』を最後まで観て、初めてキムタクの演技がうまいことに気づいた。大河ドラマの主役をやった香取よりうまい。 今ごろ気づいたのか、と言う人もいようが、今なお、「顔がいいだけだろ」と思っている人もいよう。 俳優・歌手の顔がいいと、演技力・歌唱力が認められにくい。マリリン・モンローは、私はもちろん全然好みではないが、演技力が認められなかった例であり、杉村春子などは逆に、顔がまずいために演技力が最大限に認められた例であろう。歌手では、顔が美ではないために歌唱力が認められた例は多い。江利チエミ、研ナオコ、和田アキ子、中森明菜、宇多田ヒカルなどがそうだろう。 しかしそうなると、顔が良すぎて演技力が認められないの逆で、顔がまずいから演技力が過大評価されてしまうという例もあって、大竹しのぶはまさにそれだと思う。 - が二分冊で出ると、たいていは「上下」に分かれる。三分冊なら上中下、あるいは

    顔と実力 - jun-jun1965の日記
    yajifun
    yajifun 2010/08/14
    作家も顔がまずいと(以下略
  • 海老蔵「義経千本桜」: 北品川藤クリニック院長のブログ

    yajifun
    yajifun 2010/08/14
    海老蔵