07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09 しばらく前に書いた、福島市の市民団体がフランスのACRO社に依頼して測定してもらった10名の子供の尿中の放射性セシウムの量の意味について、とても詳細な分析を放射線生物学・防護学のラボが、各人の行動パターンと照らし合わせて、解析し、メールしてくれました。これはなかなか難しい作業なのです。我々、放射性物質を実験に使ってた人間は1−2ベクレルなんて限りなくゼロ、で片付けてしましたが、さすがは専門家。勉強になります。 彼らが得た結論は2点あって、放射性セシウムによる総被曝線量は、4〜18マイクロシーベルトの範囲、つまり、一般公衆の年間被曝線量限度1mSvの2%以下であり、避けられない自然放射線による内部被曝量1.
「こんにちは! 僕 SPEEDI(スピーディ)君だよ! 正しい名前は「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」って言うんだ。S(システム)P(予測)E(環境)E(非常時)D(投与量)I(情報)から名前がついたんだよ。僕はみんなを原子力の災害から守るために開発されたけど、ふくしまの原発事故では、まったく役に立てなくて悔しい思いをしたんだ。じゃあなぜ、僕がみんなの役に立てなかったのか考えてみよう! 僕はこの文部科学省管轄の財団法人原子力安全技術センターの中で活躍しているんだよ!僕のことをとってもよくわかる資料がこのパンフレットなんだ(PDF)夏休みの自由研究にも役立ててね! http://www.bousai.ne.jp/vis/torikumi/download_data/speedi.pdf 本部は東京都文京区に、青森県六ヶ所村にも関連の建物があるんだ。 これがパンフレットの2ページ
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