以前から、総理補佐官として官邸勤務をしていた当時の事を、備忘録を兼ねて書き記しておきたいと思っておりました。これまで全ての事故調で証言し、多くの取材でも聞かれたことは全てを正直にお話してきましたが、聞かれていない事、記事にならなかったものも多数あります。
ヒラメの試験操業の見通しを語る野崎会長 県漁連は29日付で試験操業の対象魚種にヒラメなど10種を追加した。同日、いわき市で開いた県漁協組合長会議で決めた。来期の底引き網漁が始まる9月から、ヒラメの試験操業が始まる見通しとなった。 いわき市、相馬双葉の両漁協とも9月1日の操業開始を予定している。ただ、台風10号が接近しているため、開始日を2日以降に延期する可能性もある。いわき地区から29隻、相馬双葉地区から23隻の底引き網漁船が参加を予定している。東日本大震災発生前の平成22年のヒラメの年間水揚げ高は県内で約7億5000万円で、3番目に多かった。野崎哲県漁連会長は会議終了後、「力を込めて取り組む」と語った。 試験操業の対象に追加された魚種には、マアナゴやホシガレイなどが含まれている。 (2016/08/30 11:17カテゴリー:福島第一原発事故)
放射性廃棄物処分で見解を語る世耕氏(右) 県と県廃炉安全監視協議会を構成する13市町村は29日、溶融燃料(燃料デブリ)を含む放射性廃棄物を県外で処分するよう世耕弘成経済産業相に求めた。世耕氏は「まずはしっかりと受け止めたい」と述べ、燃料デブリの処分に国が責任を持って対応する姿勢を強調した。 東京電力福島第一原発事故で生じた高レベル放射性廃棄物の処分について国が方針を明示していないため、原子力政策を進めてきた国の責任で県外で処分するよう強く要請した。 内堀雅雄知事や各市町村長らが経産省で世耕氏に要望書を提出した。 内堀知事が「避難区域を抱える市町村などが復興再生を進めるために欠かせない重要な要望だ」と述べたのに対し、世耕氏は「燃料デブリを安全、確実に取り出すため世界の英知を結集し、国も前面に立ち全力で取り組みたい。国として燃料デブリなどの処理、処分が適切に行われるよう最後まで責任を持ち対応し
当サイトに掲載した8月25日付記事『NHK特集、「貧困の子」がネット上に高額購入品&札束の写真をアップ』における以下記述について、事実誤認であることが発覚しましたので、次のとおり訂正してお詫びします。 まず、「取材の映像でも、少女の部屋はモノで溢れており、エアコンがないと言っているにもかかわらず女子高生の部屋にはエアコンらしきものがしっかりと映っている」と報じましたが、実際には、女子高生の部屋にはエアコンはなく、取材の映像にエアコンらしきものがしっかり写っているという事実も確認できませんでした。 当該記事は外部の契約記者が執筆したものであり、NHKに取材をして回答を入手したと記述しておりましたが、実際には回答を入手しておらず、当編集部も確認を怠った責任があります。 当該記事では、「今回の疑惑に対しNHKに問い合わせのメールをしてみたところ、「NHKとしては、厳正な取材をして、家計が苦しく生
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