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ブックマーク / this.kiji.is (7)

  • 医療機関の感染対策、わずか4割 対応追い付かず、防護具も不足 | 共同通信

    新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国の医師817人が勤務先の医療機関の院内感染対策について答えた民間企業のアンケートで、対策ができているとの回答は4割にとどまったことが16日分かった。マスクなどの感染防護具も6割が不足していると回答した。 国内の感染者急増による病床不足で、感染症指定医療機関だけでなく一般病院での患者受け入れも求められているが、対応が追い付いていない状況が浮き彫りになった。 医療情報提供サービス会社「eヘルスケア」(東京)が3月17~23日に同社サービスに登録する医師7025人を対象にインターネットで調査し、817人が回答した。

    医療機関の感染対策、わずか4割 対応追い付かず、防護具も不足 | 共同通信
    yajifun
    yajifun 2020/04/18
    N95マスクについて卸に問い合わせたら取り合ってもらえなかった、という開業医のブログ記事を1月末に読んだ。災害時の医療品流通の検証が必要。騒ぎが収まったらで良い。
  • IAEA、処理水放出時に支援 グロッシ事務局長、福島原発視察 | 共同通信

    東京電力福島第1原発を視察した国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は26日、同原発で増え続ける処理水を実際に環境中に放出する際には、日政府に助言したり、放射性物質のモニタリングなどで支援したりする用意があるとの考えを示した。視察後に記者団の取材に答えた。 グロッシ氏は、処理水を海洋や大気中などの環境に放出する前段階や、放出の最中にIAEAが監視することを支援の例に挙げた。IAEAが関与することで、国際的な基準に沿って管理した上で放出されることを担保し、放出に関する正確な情報を世界に発信できるとした。

    IAEA、処理水放出時に支援 グロッシ事務局長、福島原発視察 | 共同通信
    yajifun
    yajifun 2020/02/26
    “国際的な基準” 日本の基準は厳しすぎますね~とかだったらまた紛糾するので数字を出せと毎度
  • 処理水放出濃度「飲料水並みに」 福島県対策監、風評被害抑制で | 共同通信

    yajifun
    yajifun 2019/11/26
    「告示濃度比総和」という基準を満たす必要があり元々6万Bq/Lでの海洋放出は難しかった。対策監の発言はWHOの飲料水基準1万Bq/L前後ならOKという見方によっては海洋放出認可だと思う。
  • 福島第1原発のタンク撤去方針 汚染水浄化後の水処分へ | 共同通信

    東京電力福島第1原発の汚染水を浄化した後に残る放射性物質トリチウムを含んだ水の処分を検討する政府の小委員会は13日、溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しの作業スペースなどを確保するため、トリチウム水を保管しているタンクを将来撤去する方針を了承した。8月に開く公聴会でもこうした方針を説明し、理解を求める。 タンク撤去の方針が了承されたことで、トリチウム水の処分が確実となった。トリチウム水をタンクにため続けることは不可能だと明示したことで、海洋放出を含む処分方法の絞り込みが加速しそうだ。 トリチウム水のタンクは現在約680基、貯蔵量は約89万5千トンに上る。

    福島第1原発のタンク撤去方針 汚染水浄化後の水処分へ | 共同通信
    yajifun
    yajifun 2018/07/15
    小委員会が「了承」するというのが理解不能。了承できるのは規制委員会だけなのでは?
  • 福島第1原発の桜並木公開 380本、作業員「癒やされる」 | 共同通信

    東京電力は4日、廃炉作業が進む福島第1原発の構内で見頃となった桜並木を報道陣に公開した。巨大なタンクが連なる通り沿いで、約380の桜が作業員の心を和ませている。 岩手県北上市出身で、タンクの解体作業に携わる男性(36)は「現場と行き来する際に癒やされています」と笑顔で話した。 東電によると、第1原発1号機が営業運転を始めた1971年3月以降、社員らが桜を植え続けてきた。事故前は花見の季節に地元住民らに開放され約1200の桜を楽しめたが、事故後は除染などのため一部を残して伐採された。

    福島第1原発の桜並木公開 380本、作業員「癒やされる」 | 共同通信
    yajifun
    yajifun 2018/04/05
    廃炉の現場をめぐるバーチャルツアー|東京電力 http://www.tepco.co.jp/insidefukushimadaiichi/index-j.html#/route1 高線量の現場に出向く作業員さんが準備する場所。コンビニ袋下げた軽装の作業員さんが往来している。1μSv/h。
  • 東電、トリチウム水は海に放出へ 川村会長が明言、漁業者ら反対 - 共同通信

    東京電力福島第1原発で高濃度汚染水を浄化した後に残る放射性物質を含んだ処理水を巡り、同社の川村隆会長が13日までに報道各社のインタビューで「(東電として)判断はもうしている」と述べ、海に放出する方針を明言した。処理水はトリチウムを含み、第1原発敷地内のタンクに大量に保管されているが、風評被害を懸念する地元の漁業関係者らが海への放出に反対している。 東電の経営トップが公式の場で海洋放出に言及するのは初めて。トリチウム水については、有識者による政府の小委員会が現在、海洋放出を含めた処分方法を絞り込む議論を続けており、川村氏の発言は波紋を広げそうだ。

    東電、トリチウム水は海に放出へ 川村会長が明言、漁業者ら反対 - 共同通信
    yajifun
    yajifun 2017/07/14
    施設建設に2年らしいから利害関係者の同意に要する期間を足せば、オリンピック前に放出する可能性がほぼ無くなったということなんだと思う。政府小委員会の答申が出るのはたぶん来春。
  • 浄化剤投入でアサリ激増、福岡大 ヘドロを分解、有明海 - 共同通信 47NEWS

    アサリの漁獲高が減少している有明海の干潟に水質浄化剤を入れると、ヘドロが分解されてアサリが激増したことが福岡大の渡辺亮一教授(水環境工学)らの実験で分かった。実験に協力した熊県長洲町や地元漁協は「アサリ漁復活につながる」と期待している。 アサリ減少は水質悪化や、川から流れ込む砂が減ったことによる干潟のヘドロ化が要因とされる。渡辺教授らは昨年7月から、長洲町の干潟に浄化作用のある「フルボ酸鉄シリカ」の資材15キロが入った袋約50個を投入。長さ100メートル、幅20メートルの範囲内に等間隔で置いた。 徐々にヘドロがなくなり、アサリが増加した。

    浄化剤投入でアサリ激増、福岡大 ヘドロを分解、有明海 - 共同通信 47NEWS
    yajifun
    yajifun 2016/03/14
    “フルボ酸鉄シリカ”
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